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白髪にブリーチをするとどうなる?
老けてみられる原因の1つとしてメラニン色素不足からなる白髪が上げられます。どうにかして白髪を隠そうとして行き着くひとつの方法がブリーチ。ですが白髪にブリーチを入れることができるのか疑問に思いますよね。
白髪にブリーチをすると、白髪の色がそのまま残る部分もありますが大半は白髪も一度金髪になります。そこからカラーを入れることで白髪でない人と同じように染まります。また、ブリーチをし金髪にすることにより色を抜いた後に増える白髪が目立たなくもなります。
女性で白髪にブリーチを入れた方の画像です。全体的にきれいなミルキーカラーになっていますね。ところどころ入れられたブラウンのカラーがおしゃれな髪色へと変身させています。
こちらの男性は髪に少し白っぽさは残っているものの、きれいに染まっていますね。染めた後に白髪が増えても目立たないカラーとなっています。
それでは、実際に白髪にブリーチを入れた際のメリット・デメリットについてご紹介していきます。
鈴木 真奈
白髪はメラニン色素がほとんどない状態なのでブリーチをしたも金色にはなりません。白髪のままです。
白髪にブリーチを入れるメリット
白髪にブリーチを入れることによりどのようなメリットがあるのか気になりますよね。実際に入れてみたい方に向けていくつかのメリットをご紹介していきます。
白髪が分かりづらくなる
ブリーチをすることにより一時的に黄色くなります。そこから新たに白髪が増えるとしても黒髪やブラウンカラーの時と比べて白髪との境目が分かりづらくなります。毎日白髪のケアを気にしなくてよくなるのは大きなメリットですね。
白髪染めする頻度が長くなる
白髪染めだと、ペースは1ヶ月に1回ほどが一般的です。白髪染めでも少なからず髪へのダメージはあります。そして毎週白髪染めを行うとすれば手間も時間もかかってきます。ブリーチをすると白髪との境目が分かりづらくなるので自然と染め直す頻度も長くなり手間や時間を省くことが出来ます。
鈴木 真奈
ストレスの軽減にもなりますね!
白髪にブリーチを入れるデメリット
白髪にブリーチを入れるのはもちろんメリットだけでなくデメリットもつきものです。頭皮の状態やメラニン色素が余計不足してしまうのでは?など心配なことは多々あるでしょう。ここではブリーチを入れるとどのようなことが起こり得るのかいくつかご紹介します。