白髪にブリーチはどうなる?メリット・デメリット〜男女別の実例画像も!
白髪が気になり始めて、どうにかして増え続ける白髪を誤魔化したりうまく活かすことはできないかと考えたことはありませんか。そもそも白髪にブリーチをするとどうなるのか、そしてメリット・デメリットを画像と共にご紹介していきます。
目次
- 白髪にブリーチをするとどうなる?
- 白髪にブリーチを入れるメリット
- 白髪が分かりづらくなる
- 白髪染めする頻度が長くなる
- 白髪にブリーチを入れるデメリット
- 薄毛に繋がる
- ダメージが大きい
- 白髪にブリーチがおすすめな人の特徴
- 白髪が増えるペースが早い
- 白髪を活かしイメチェンしたい
- 白髪にブリーチを入れた実例画像集
- グレイヘア【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- オリーブ系アッシュ【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- アッシュグレー【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- アッシュ系ブラウン
- アッシュグレー【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- ブラウン【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- ブラウン×オリーブ【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- ブラウン×レッド【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- ミルキーカラー【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- アッシュ×ハイトーン【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
- 白髪にブリーチは慎重に考えて入れよう!
いくらブリーチの頻度が低かろうがどうしても髪へのダメージは大きくなります。メラニン色素不足で元々弱っている髪にさらなるダメージを与えてしまいます。また、白髪が目立たぬように髪の根本からブリーチをする必要があり頭皮へのダメージも大きくなります。頭皮への刺激は薄毛にも繋がる為要注意です。
ダメージが大きい
上記にあるように薄毛にも繋がるのはもちろん、手触りやごわつきにも影響が出てきます。1度や2度ならそこまでダメージを気にする必要もありませんが、継続的に何回もブリーチをする場合最悪のケースとして髪を洗うだけでちぎれたり抜けたりする心配もあります。
鈴木 真奈
頭皮は弱酸性に保たれていますがブリーチはアルカリ性の薬剤なので髪や頭皮への負担がとても大きい施術です。
(他にも白髪については以下の記事も参考にしてみてください。)
白髪にブリーチがおすすめな人の特徴
ここまでメリットやデメリットを紹介してきましたが、どのような人に向いているのか気になりますよね。白髪にブリーチを入れるのがおすすめなのはどのような人なのか見ていきましょう。
白髪が増えるペースが早い
毎日のように鏡で白髪を確認したり抜いたりする時間やお金は勿体なく感じてしまうものです。美容院に行くにしてもセルフで市販の白髪染めなどでカラーを入れるにしても定期的に行わなければいけないのは面倒ですよね。白髪の増えるペースが早く、毎日のヘアケアにかかる時間減らしたい時の対策としてブリーチを入れるのであればおすすめできます。
白髪を活かしイメチェンしたい
白髪が生えてくると隠すことにばかり考えてしまい、白髪自体を悪いものだと思ってはいませんか。一度失われたメラニン色素を補足することは中々難しくあります。ですが白髪そのものを無くそうとするのではなく、活かす方法の1つとしてブリーチをし白髪と合うようなカラーにすることで自分の髪に自信を持ち、白髪を楽しむことが出来ます。また、高齢になった時でもできるカラーの種類がぐっと増えます。
次に実際に白髪にブリーチを入れた方の実例画像を見ながら、どんなカラーが白髪と合うのか参考にしていきましょう。
(白髪については以下の記事も参考にしてみてください。)
白髪にブリーチを入れた実例画像集
白髪にブリーチを入れたいけど金髪は年齢的にも挑戦し辛いという方でも大丈夫です。ブリーチした後のカラーを入れ白髪をうまく活かすことで素敵な髪型になります。ここでは実際に白髪にブリーチをした方の画像と共にポイントを押さえていきましょう。女性と男性両方紹介していきます
グレイヘア【白髪にブリーチを入れた実例画像集】
前髪の一部を思い切ってブリーチし、あえて白髪に近い色をハイライトとして入れることで後に白髪が増えても馴染むようになっていますね。老けて見られがちな白髪もここまで思い切って出すとおしゃれに早変わりします。ブリーチの回数も少なく、一部のみでいいので頭皮のダメージも極力少なくヘアケアも簡単に済みます。