黒パーカーのメンズコーデ20選！ジップ・プルオーバー別の着こなしテクを解説！

メンズパーカーは、インナーにもアウターにもどちらでも着まわせるため、秋冬のメンズコーデに大活躍。コーデ次第ではきれい目ファッションからストリートファッションまで幅広く使えます。中でも黒パーカーは合わせる色をほとんど選ばないため、非常に人気のアイテムです。

また、パーカーと言うとどうしても子供っぽい印象を持たれがちですが、黒パーカーは子供っぽくなりにくいという良さがあります。ここでは黒パーカーの選び方や着こなし術、今買うべきおすすめのパーカーを紹介します。

黒パーカーを選ぶときはどんなことに気を付けたらよいのでしょうか。黒パーカーの上手な選び方や、こうするとお洒落に着こなせるというポイントを説明します。

パーカーには、フロントがジップで開閉できるジップパーカーと、かぶりタイプのプルオーバーパーカーの2種類があります。パーカーのインナーにシャツやプリントTシャツを入れてレイヤードを楽しみたい場合は、ジップパーカーを選ぶのが正解です。アウターを着こまなくてもコーデが完結する春や秋におすすめのコーデです。

また、パーカーの上にアウターを重ねたい場合はプルオーバーパーカーを選ぶようにしましょう。ジップパーカーの上にアウターを重ねてしまうとダサく見られてしまいます。アウター必須の冬の寒い時期は、プルオーバーパーカーがおすすめです。

ジップパーカーはジャストサイズで着るのが正解です。丈は着用した時にボトムスのポケットが隠れるくらいが好いですね。短すぎは子供っぽくなってしまうので注意が必要です。

プルオーバーパーカーの場合は、ジャストサイズから少し大きめのオーバーサイズで選ぶと好いです。ジャストサイズはきれい目な着こなしに、オーバーサイズはストリートスタイルやカジュアルな着こなしになります。

メンズのパーカースタイルは、合わせ方によって中学生や高校生のように子供っぽく見えてしまうことがありますが、黒パーカーをジャストサイズで着こなすと、30代や40代でもお洒落見えします。サイズを選ぶときは、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

黒パーカーは合わせる色を選ばないので、どんな色にも合いますが、1つのコーデで使う色は3色程度に抑えるのが無難です。小物やアウターなどで何種類も色を入れてしまうと、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。黒をメインに、1色か2色足すイメージで全体をまとめましょう。

黒パーカーは、黒のボトムスが合わせやすいためブラックコーデになりがちです。この場合、インナーに白Tシャツや白のタンクトップをレイヤードすると、こなれ感が出ます。白い部分をチラ見せすること全体のバランスもよくなるため、黒に白を挟むことをおすすめします。

白Tシャツやタンクトップを挟まず黒だけにすると重たい雰囲気になるので、素材感を変えたり、白Tシャツのレイヤードを試したりする工夫が必要です。