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ダウンジャケットの下に着るインナー特集!
冬に大活躍するダウンジャケットですが、下に着るインナーはみなさんどうしていますか?なんとなくフィーリングで選んでいる…という方も多いのではないでしょうか?こちらでは、実際に着ることが多い、ニット・シャツ・パーカー・カーディガン・Tシャツ・カットソーを取り入れたおすすめの着こなしを厳選。
コーデをご紹介する前に、まずは、インナー選びのポイントを見ていきましょう。
ダウンジャケットの下に着るインナー選びのポイント
下記では、ダウンジャケットの下に着るインナーを選ぶときに気を付けるポイントを解説します。どんなところに気を付ければよいのか?それぞれのポイントを押さえながらご覧ください。
サイズは大きすぎないものを
サイズは、インナー、ダウンジャケットともに大きすぎるサイズはNG。ボトムスと合わせて全体のコーデバランスがちぐはぐにならないように気を付けましょう。インナーの袖が、ダウンジャケットからはみ出ていたら、なんだか少しカッコ悪いですよね。こなれた印象に見せるには、ダボダボよりも、程よいサイズ感が肝心です。
生地のボリューム感を考える
インナーの生地のボリューム感も重要です。せっかく着こなしが決まっても、着膨れしていては残念なコーデになってしまいますよね。そうならないためにも、ダウンジャケットと合わせて着た時のボリューム感は大丈夫なのかもチェックしてください。特に、ニットやパーカーなどは、ボリュームが出やすいので、体型と合わせて実際に着て確認しましょう。
首回りはボリューミーにならないようにする
首回りがボリューミーにならないようにすることも肝心。上下のコーデバランスが整っていても、首回りにボリュームが出過ぎてしまうとちょっと残念なコーデになってしまいます。特にフード付きのパーカーを合わせる際は、フードなしのダウンジャケットを合わせるようにしましょう。
パーカーもダウンジャケットもフード付きのもので合わせる着こなしもありますが、女子ウケがイマイチであまりおすすめではないです。
ダウンジャケットとの着丈バランスを考える
ダウンジャケットもそうですが、着丈のバランスも重要です。特にインナーは、だらしないコーデと思われてしまうことがあるので、ダウンジャケットとのバランスを意識しましょう。ダウンジャケットよりもはるかに長い丈のインナーは、どちらかというとだらしない印象になりがち。
合わせ方によって上手にまとめられる方法もあるので、これから解説するコーデを参考にしてみてくださいね。