コームオーバーが大流行！日本人でも似合う髪型〜頼み方＆セットを徹底解説！

まず、コームオーバーというのはどんなヘアスタイルなのか。写真を見てもらえば一目瞭然ですが、トップにボリュームを出し、七三分けにした髪型のことを指します。写真のモデルはサイドから襟足にかけてツーブロックで刈り上げてフェードカット仕上げ、前髪はポンバドールでアクセントを持たせています。

必ずしも、刈り上げたショートスタイルがコームオーバーではなく、あくまでコームオーバーは七三パートに仕上げることが大事です。なのでミディアムな髪の長さとの組み合わせのものや、ロングスタイルとの組み合わせのものから、ツーブロックに刈り上げないものもあります。

こういったところから髪の長さがロングにも合わせられたり、刈り上げたくないという方なども気にせず取りやすいヘアスタイルとなっています。学生からビジネスマンまで幅広く受け入れてくれる万能さを持っているのもコームオーバーの特徴と言えますので、おしゃれなメンズを目指すならぜひ参考にしてくださいね。

おしゃれで多くのメンズが取り入れているコームオーバー。ショートやロングなど幅広く取り入れやすいコームオーバーでイメージチェンジするなら、女子ウケしたいというのが多くのメンズが思うところですよね。

はたして本当に女子ウケ抜群なのか。ここでは、そんな疑問に対してTwitterを参照して答えていきます。女子の本音が分かれば、あなたもいち早くコームオーバーを取れ入れたいと感じるのではないでしょうか。

このようにコームオーバーがかっこよく支持されているのが分かります。この方が言われているように七三に分けて髪を流しているスタイルのコームオーバーの印象は、セクシーだと感じるポイントの一つと言えるでしょう。また、髪がロングの長さぐらい必要なドレッドヘアという言葉が出てくるようにあらゆるヘアスタイルとの組み合わせが出来る万能さがこういったところからでも伺えますよね。

シンプルにコームオーバーが素敵で最高と言ってしまう女子も多くいらっしゃるようですね。ワイルドな印象にも仕上がるコームオーバーは、ヒゲなどとの相性も抜群でセクシーな雰囲気に仕上げてくれます。こういった女心をくすぐるポイントが女子ウケする要因と言えるでしょう。

外国人だけでなく、日本人でもコームオーバースタイルはかっこよく仕上がり女子モテすることがこの7ツイートからよくわかりますよね。

ここからは、コームオーバーにしている有名人を紹介していきます。併せてその似合う理由も解説していきます。数多くの有名人などが取り入れているコームオーバーですが、実際に写真も目で見ていけば似合う人はもちろん、似合わない人の特徴も見えてくるでしょう。

ロング、ショート、パーマの施されたもの、日本人でも取り入れやすいものまであらゆるスタイルを紹介していきます。その中から自分自身の髪質、顔の形、生えグセなど照らし合わせていただくとより自分に合ったコームオーバーを取り入れた髪型が見つかりますので、もれなくチェックしていきましょう。

まずはこの方米国の人気シンガー、ジャスティンビーバー。世界的に有名な彼の髪型＝コームオーバーというイメージの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。やわらかい印象のブラウンヘアに、頬骨にかかるほどの長さの前髪が特徴的なワックスのセットなしでも決まるコームオーバースタイル。その甘いルックスとマッチしていて非常に似合っています。

ジャスティンビーバーの顔型はやや楕円形です。一般の方もこういった顔型の方はジャスティンビーバーがしているコームオーバースタイルは似合うのでおすすめです。また逆に似合わない方というのは丸顔の頬骨が横に張り出している方が該当します。

（ジャスティンビーバーの髪型については下記の記事も参考にしてみてください）