坊主にメガネは選び方が肝心？大人おしゃれな男になる為の4つのポイントを解説

坊主でメガネアイテムを選ぶときのポイントを4つお話しましたが、これだけは絶対にNG！という似合わないメガネのポイントもあります。この似合わないNGポイントを知っておくとグッとおしゃれなメガネの選び方が簡単になるます。選び方とともに似合わないメガネとはどういうことかということも同時にチェックしましょう。

どんなに流行の形・好きな形でも顔の形に似合わないメガネはNGです。ダサ見えしてしまうだけでなく顔の形を強調してしまう結果になることも。例えば丸顔なのに太目のフルリム丸メガネはNG。顔が余計に丸く見えてしまいます。好きな形のメガネを選ぶのは良いのですが、顔の形とメガネの形の相性は必ずチェックし、似合わない物を選ばないようにしましょう。

どうしても似合わない形のメガネだけれどかけたい！という場合は髭で顔の輪郭や印象を変えることをおすすめします。面長の場合はストールなどで首元を隠すことで似合うメガネの幅を広げることができますよ。

坊主はおしゃれメガネを楽しめると言ってもTPOを無視したアイテム選びはやっぱりNGです。その場に似合わないメガネでは本人に似合っていたとしてもNG。たとえば大事な商談の際に赤で派手なメガネをしていくと「ふざけている」と思われれてしまうことも。状況を考えて選び方を柔軟に変えられることも余裕のある大人の作法です。

公式な場ではあまり太めのリムはおすすめできません。細目のものかメタルフレームのものを選びぶようにしましょう。また派手な飾りやブランドロゴ、テンプルの内側の柄などにもきをくばるようにしておくと安心です。

似合うフレームを選んだからといってレンズの位置をしっかり決めないのはNGです。しっかりレンズの中心に瞳が来るように調整しましょう。レンズの位置が上（瞳がレンズの下方にある）だと違和感のある印象に、レンズの位置が下（瞳がレンズの上方にある）だと頼りなく老いた印象になってしまいます。

レンズの位置はネットショップで購入した後でもメガネ店で修正を行ってもらえる場合やアフターサービス付きのショップもありますので、よくチェックしましょう。

顔の形別で似合うメガネは違う、似合わないNGな選び方の話をしてきましたが、では実際に顔の形で似合うメガネはどのようなものになってくるのでしょうか？面長・逆三角、丸顔、四角顔、ホームベース顔それぞれに似合うメガネの選び方見ていきます。同時におすすめアイテムも紹介するので参考にしてください。

面長の人に似合うメガネは「ウェリントン型」「ボストン型」です。面長の場合顔が縦長で卵型の輪郭が特徴です。その面長の輪郭を緩和するのがこの2種類。フルリムもおすすめですが特に似合うのがアンダーリムといって下にだけフチがあるもの。すっきりしつつスタイリッシュに見せることができます。坊主×面長×メガネは海外風な雰囲気に仕上がるのでおすすめ。

（面長の人に似合う髪型については以下の記事も参考にしてみてください。）

クラシカルなフレームが特徴のZoffウェリントン型めがね・CLASSICです。価格も手ごろでこなれた印象で紳士的な雰囲気の一品。しっかりとした骨太のフレームが男らしさを演出します。また、着用シーンを選ばないスタンダードなリムなので毎日愛用したいという方にもおすすめ。ゾフは全国展開しているので気軽に調整しに行けるのも良い点です。

▼基本情報

値段：\ 5,500
サイズ：フリー
カラー：ブラック、ブラックその他、ブラウン、ブラウンその他、ライトイエロー