坊主はひげでおしゃれ！！伸ばし方&整え方でモテる男に！芸能人画像も！

口髭は顔の中央に生やすので印象が強く、貫禄が出るためかっこいい大人のスタイルにしたい場合におすすめです。伸ばし方や整え方次第で顔の余白を少なくし、立体感のある顔立ちを演出することも可能。口髭は濃いとよりダンディになりますが、怖い印象にもなりやすいので要注意。ひげの上と下の幅が太いとソフトな雰囲気に、細いと知性的に見せることができます。

あごひげと口髭の両方を生やすのは、もみあげからあごにかけての幅や濃さで個性が出せるため、誰にでも似合いやすいスタイルです。しかし、あごと口元をひげが覆ってしまうほどの伸ばしっぱなしは、黒ひげだと不潔に見えるのと、日本人にはあまり似合わないので控えましょう。

あごひげと口髭の組み合わせは顔の輪郭をシャープに見せてくれるので、ワイルドな大人のセクシーさを演出できます。もみあげからあごを繋がない「ショートコンチネンタル」という、短いあごひげと口髭の形は清潔感がありかっこいい「モテひげ」スタイルのひとつです。

ラウンドひげは口の周りにひげ繋げて生やした形で、短めなら渋く長めならダンディな魅力をアピールできるスタイルです。生やす範囲が広いので、伸ばし方や整え方にセンスが必要。清潔感をたもつための定期的な手入れを面倒だと思う人には向きません。坊主とはとても相性のよいスタイルで、ヘアスタイルの軽さとひげのインパクトのバランスはベストマッチです。

もみあげとあご、口髭まで繋げたラウンドひげは、幅の広さや濃さで怖い印象にもなってしまうので、なるべく細く薄く整えることを心がけましょう。

いざ、ひげを伸ばしてみたいと思っても、似合うかっこいいスタイルにする場合伸ばし方がわからないものですね。まずは、好みのスタイリングがしやすい長さになるまで自然に伸ばし、それから好みの形に整えていきます。簡単に長さを均一に整えられるトリマーやコーム、ハサミも用意しておきましょう。

坊主にひげスタイルのポイントは清潔感。無精ひげはひとに不快感を与えることがあるので、ひげを生やすからにはこまめな手入れを心がけてください。ここでは伸ばし方と整え方、お手入れの目安、生やさない方がいい頬髭について、揃えると便利なアイテムを紹介します。

ひげの伸ばし方は伸ばしたい部分のひげを自然に伸ばします。整えられる長さになるまで数日かかるので、連休などを利用するのがおすすめ。整え方は、口髭はいつでも唇にかからない長さにハサミで切りましょう。鼻の下中央を長めに、口角に向かって短くしていくと自然に見えます。

あごひげは全体を均一の長さにトリマーかハサミを使ってカット、それからあごの中央を長めにサイドを短めにカットするのが初心者でも失敗しにくい整え方です。スタイルが整ったら、不要なひげをカミソリや電気シェーバーで落としお手入れ完了。こまめにすることでカットなど最小限で済み、似合う長さや形をキープしやすくなります。