【足が速くなる筋トレ】必要な筋肉〜短距離走のタイムが縮まる裏技メニューを厳選！

こちらの腸腰筋トレーニングは自宅でも簡単にできるトレーニングとなっています。1種目目はタオルを用意し、手を壁に付け、片足はタオルを踏み、タオルを踏んだ足を前後にスライドさせるトレーニングです。フォームを意識しながらできる限り速く足を動かしましょう。

2種目目は壁に頭、背中お尻をくっつけて腿上げするトレーニングです。片足ずつ腿上げをしていきますが、背面はしっかりと壁にくっつけて姿勢がまっすぐになるようにキープしてトレーニングを行いましょう。ダッシュ力の強化にもなりますので是非試してみてください。

筋トレを取り入れて短距離走のタイムが縮まった体験談を紹介します。5人の体験者の声を紹介しますので是非参考にしてください。

筋トレすると体に筋肉がついて重くなってしまうといわれますが、瞬発力や足の回転、腕振り、ばねの力の強化には筋トレが必要です。

速く走るためには体幹を鍛える必要がありますが、体幹を鍛えることで腹筋が鍛えられ、走りやすくなります。

下半身と上半身の筋トレをバランスよく行うことで、速く走れる体を手にすることができます。足が速くなる筋トレを実践してみましょう。

速く走れるようになるには地面をける力も大事ですが、足も踏ん張る力も重要となっています。踏ん張る力が強化されると、次の動作にスムーズに移行しやすくなります。

足が速くなるトレーニングにはダッシュを取り組むこともよいですが、股関節周り、太もも、お尻周りの筋肉を鍛えるだけでも短距離走のタイムが縮みます。足が速くなる筋トレに挑戦してみませんか。