【足が速くなる筋トレ】必要な筋肉〜短距離走のタイムが縮まる裏技メニューを厳選!
陸上やサッカーなど足が速いと有利になるスポーツは多くあります。足が速くなるためには何をすればいいのでしょうか。この記事では短期間で足が速くなる筋トレメニューの紹介と、1日で足が速くなれる裏技メニューを紹介しますので是非参考にしてください。
目次
- 足が速くなる筋トレはある?
- 足が速くなる為に必要な筋肉
- 肩回りの筋肉
- 大胸筋
- 三角筋
- 上腕三頭筋
- 背筋
- 回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)
- 股関節周りの筋肉
- 大臀筋
- 腸腰筋
- 太ももの筋肉
- 大腿四頭筋
- ハムストリング
- ふくらはぎの筋肉
- 足が速くなる筋トレメニュー
- 速く走れるようになるための体幹トレーニング
- 腸腰筋のトレーニング
- ジャンプトレーニング
- 足が速くなるフィジカルトレーニング
- 足が速くなる「落ちる」スクワット
- 速く走るための脚筋力の鍛え方
- 短距離必見の腸腰筋トレーニング
- 筋トレを取り入れて短距離走でタイムが縮まった体験談
- 筋トレで瞬発力を手に入れる
- 走るためには腹筋も重要
- 筋トレで足が速くなる
- 筋トレで踏ん張る力を手に入れる
- 現状よりも速くなるには筋トレの効果が絶大
- 短距離走のタイムが上がるトレーニング
- 室内でできるトレーニング
- 壁押しトレーニング
- 足が速くなるトレーニング
- 短距離走のタイムが上がるストレッチ
- 足が速くなるストレッチ
- 学生向けの短距離走のためのストレッチ
- 足を速くするための腿裏のストレッチ
- 足が速くなる筋トレなども重要だがフォームが肝心!
- 足が速くなる筋トレを継続して短距離走のタイムをUP
足を速くするための腿裏のストレッチ
ハムストリングは下半身のばねに影響する筋肉です。うまく機能させるためにもストレッチをしっかりと行いましょう。
▼腿裏ストレッチのやり方
①いすなどに片足を乗せる
②お尻を引いて太もも裏の筋肉を伸ばす
③反対の足でも行う
足の向きを外側・内側・中心の3方向に分けて行うとそれぞれ違う筋肉が伸びるので効果的です。
▼腿裏ストレッチのコツ&注意点
・練習前は反動を使って腿裏ストレッチを行う
・練習後は反動を使わずにゆっくり伸ばす
速く走るためには筋トレだけでなくストレッチも重要ですので、走る前、走った後のストレッチを習慣化しましょう。
足が速くなる筋トレなども重要だがフォームが肝心!
足が速くなる筋トレが大事なのは事実です。しかしながら、短距離走でタイムを縮めるためにはフォームも重要です。ここではフォームの3つの基礎について動画を使って解説しますので是非参考にしてください。
短距離走フォームの3つの基礎は、着地、腕振り、足の回転位置です。着地はかかとから着地するのではなく、つま先から着地するようにしましょう。かかとから着地してしまうと、着地位置が重心から離れてしまいブレーキがかかってしまいます。足の回転を速めるためにもつま先で着地するようにしましょう。腿上げ練習が有効です。
腕振りは、まっすぐ腕を振り、顔の高さまで手をあげましょう。腕振りが機能しないと、足の回転位置にも影響し、推進力が低下してしまいます。注意点として、脇を閉めることと、上半身がぶれないように意識しながら腕を振るようにしましょう。
足の回転位置は、体の前のほうで足が回転するように意識しましょう。足が後ろのほうで回転していると腿が上がらず、地面との反発が弱くなり推進力が低下してしまいます。前で足が回転していれば腿が上まで上がるので地面との反発大きくなるのでばねの力が働き、前へ進む力も高まります。練習方法としては腿上げが効果的です。
足が速くなる筋トレを継続して短距離走のタイムをUP
足が速くなるためには筋肉、フォームが重要となっています。足が速くなる筋トレメニューとフォーム解説動画を確認しながら、自分のトレーニングに活かしましょう。