筋トレをすると腹痛や下痢になる…原因は?毎日気持ちよく鍛える為の対策まで解説
筋トレをすると腹痛や下痢になってしまうことはありませんか?体調を崩しては筋トレを続けるのは大変ですよね。この記事では筋トレをすると腹痛や下痢になってしまう原因とその対策、体験談まですべて解説します。原因と対策で毎日気持ちよく鍛えられる生活を手に入れましょう。
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監修 |パーソナルトレーナー 高津 諭
トレーニング指導歴年 大阪・兵庫を中心に活動する「食べて、鍛えて、整えて」豊かな人生を創造するパーソナルトレーニングを提供しています。 業界のパイオニアとして専門誌にも取り上げられたこともあり、...
トレーニング指導歴22年
大阪・兵庫を中心に活動する「食べて、鍛えて、整えて」豊かな人生を創造するパーソナルトレーニングを提供しています。
業界のパイオニアとして専門誌にも取り上げられたこともあり、現在、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会のマスタートレーナーとして、またJOTスポーツトレーナー学院の校長として後進の育成、指導にも尽力している■HP■ブログ■Twitter
目次
食後は注意
【食後、何時間空けてから走る?】
— あんにゅい🐤CFP受験生 (@ennuiblog2018) November 5, 2020
食後、すぐに運動をすると、身体に悪いです🤔
ご飯をガッツリ食べた後、1時間だけ空けてランニングして、横っ腹が痛くなってリタイアとか、よくしてました😭
ほんで経験上、食後2時間空ければ、ランニングしても大丈夫と結論が出ました。
運動は計画的に☺️🌸
食後のランニングについてですが筋トレにも通じる体験談です。食後すぐの筋トレは上下運動や血流不足で脇腹が痛くなったり体調を崩しやすくなってしまいます。この体験談の場合は2時間空けているように、食事をとる場合は筋トレを行うまで休憩できる時間をある程度は確保しておくように時間配分を行うのがおすすめです。
筋トレで腹痛や下痢になる場合は早めに対策しよう

筋トレで腹痛や下痢が起きる原因は内臓にかかる負担や血流不足、体質や体調、横紋筋融解症の発症などが考えられます。筋トレで腹痛や下痢になる場合は栄養管理や体調に気を配りながら早めに対策するようにしましょう。