深夜ランニングは危険だし効果も低い?メリット・デメリット〜注意点まで解説!

朝や昼間に走る時間がなく深夜にランニングをしている人も多いでしょう。深夜は人が少なく走りやすいなどメリットがありますが、事故に遭いやすい・太るなどのデメリットもあります。そのため効果的な深夜ランニングをする際の注意点や体験談などを紹介していきます。

目次

  1. 深夜ランニングは危険だから辞めるべき?
  2. 深夜ランニングにはメリットもたくさん
  3. 人目を気にすることなく走ることができる
  4. 朝や昼間では走ることができない場所を走れる
  5. 体がランニングに最適な状態になっている
  6. 成長ホルモンの分泌促進
  7. ストレス発散になる
  8. 深夜ランニングはデメリットに要注意
  9. 事故に遭う危険性
  10. 怪我をする確率が高まる
  11. 睡眠の妨げ
  12. ダイエットに悪影響を及ぼす
  13. 事件に巻き込まれる可能性がある
  14. 安全に深夜ランニングをするポイント
  15. 周りから見えやすい服装や装備を選ぶ
  16. ランニングは寝る3時間前までに
  17. 追い抜くときは一声かける
  18. 食事のタイミングに気をつける
  19. 深夜ランニングを習慣にしている人の体験談
  20. 自分に合った時間帯に走ろう
  21. 深夜ランニングは職質にも注意
  22. 深夜は気温の変化に注意
  23. 目標を持って楽しく走る
  24. 怖いときは友人と走ろう
  25. しっかり準備をして深夜ランニングを楽しもう

深夜ランニングは危険だから辞めるべき?

仕事の都合などで深夜にランニングをしているという人は多いのではないでしょうか。深夜は人も少なく暑さもないため走りやすいですが、朝や昼間よりも危険性が高くなります。

特に女性は一人での深夜のランニングは危険です。しかし、深夜ランニングにはデメリットだけではなくメリットもたくさんあります。そこで深夜ランニングをすることのメリットや注意点、ポイントなどを紹介します。

深夜ランニングにはメリットもたくさん

深夜に走ることでのメリットはたくさんあります。朝や昼間に走るよりも夜中に走るほうが良いという人もいるでしょう。深夜にランニングをすることによってどのようなメリットや効果があるのか詳しく解説していきます。

人目を気にすることなく走ることができる

ランニング初心者は、走っているところを人に見られるのが恥ずかしいと感じる人が多いのではないでしょうか。深夜であれば人が少なく周りが暗いため、顔や走っている姿をはっきり見られることはありません。そのため走ることに集中できるでしょう。

朝や昼間では走ることができない場所を走れる

朝や昼間に人が多い繁華街や駅前でも、深夜であれば人がいないため走ることができます。夜に走ることによって普段とは違う風景を楽しむことができるでしょう。

体がランニングに最適な状態になっている

夕方から夜にかけては体を動かして体温が高い状態になっているため、筋肉の柔軟性が上がり関節の可動域も広くなります。交感神経が働くことで、心肺機能やエネルギーの代謝が活発になるため、体が運動をするのに最適な状態になっています。

成長ホルモンの分泌促進

成長ホルモンはランニングなどの有酸素運動によって分泌されます。筋肉は成長ホルモンによって回復するため筋トレの効果も上がるでしょう。寝ている時にも分泌されるため、夜寝る前にランニングをすることで成長ホルモンの分泌が促進されます。

ストレス発散になる

1日の終わりにランニングをすることでストレス発散にもなります。走ることによってリフレッシュできるため、すっきりした気持ちで眠りにつくことができます。また、夜は紫外線もほぼないため日焼けを気にせず走ることができるでしょう。

深夜ランニングはデメリットに要注意

深夜に走る場合、朝や昼間に走るよりもデメリットが増加します。睡眠やダイエットの効果に悪影響を及ぼす可能性があります。どのようなデメリットがあるのかしっかり確認した上で深夜ランニングをするようにしましょう。

事故に遭う危険性

深夜は車や人通りも少ないため、車がスピードを出して走っていることが多いです。こちらからは車が見えていても、車からはランナーが見えていないということがよくあります。そのため深夜に走る場合は、車やバイクとの接触事故に十分気をつけましょう。

怪我をする確率が高まる

深夜は暗くて足元が見えにくいため、段差や階段などに気づかず転んでしまう可能性が高まります。ほんの数センチの段差でも踏み間違えると捻挫や骨折をするため油断は禁物です。また、夜間は視野が狭まるため、走るスピードが速くなり過ぎる場合があります。適度なスピードを保ち周りを確認しながら走りましょう。

睡眠の妨げ

一般的に運動すると体が適度に疲労するため入眠しやすい状態になります。しかし、寝る直前のランニングは逆に睡眠に入りづらくなる場合があるでしょう。ランニングをすると脳が活発になり、体温も上がるため眠りにくくなるのです。睡眠直前のランニングは控えるのがいいといえます。

ダイエットに悪影響を及ぼす

ダイエットのためにランニングをしている人も多いでしょう。しかし、深夜帯のランニングはダイエットに悪影響を及ぼし太る可能性もあります。

深夜の運動は朝や昼間と比べると、コルチゾールというストレスホルモンの分泌量が約6倍に増加するという研究結果があります。コルチゾールは食欲を増進させ、脂肪の合成を促進します。深夜にランニングをすることでコルチゾールが過剰に分泌され、ダイエットに悪影響を及ぼすため注意しましょう。

事件に巻き込まれる可能性がある

女性の深夜ランニングは事件に巻き込まれる可能性があることを頭に入れておきましょう。特に田舎での一人深夜ランニングは危険です。人通りが都会よりも少なく、もしも襲われたときは助けを求めることもできません。深夜しか走れない場合、数人のグループで走るなど対策をしたほうが良いでしょう。

(ランニングのデメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ランニングにはデメリットもある!今すぐ改善すべき知識〜その対策まで解説!

安全に深夜ランニングをするポイント

深夜ランニングにデメリットがあったとしても、深夜しか走ることができないという人もいるでしょう。そのため安全にランニングをするための対策や食事のタイミングなど紹介していきます。

周りから見えやすい服装や装備を選ぶ

深夜は暗いため、周りから見えやすくするための服装や装備を準備することが大切です。明るめのウェアを着用し反射材などを身につけましょう。反射材はたすき掛けするものやベストなど様々な種類のものがあるため、好きなものを選ぶことができます。

LEDのハンドライトも目立つためおすすめです。足元も見やすくなり安全に走ることができます。ランニング中に音楽を聞きながら走っている人も多いですが、周りの状況を素早く判断するためにも音量は小さめにしておくと良いでしょう。

ランニングは寝る3時間前までに

寝る直前のランニングは睡眠の妨げになってしまうため、目安として3時間前にはランニングを終わらせておきましょう。睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌は21時以降に増加し、睡眠に入るためのリラックスモードへ移行していきます。

走る時間が21時以降になってしまう人は少なくとも睡眠の2時間前までに走り終えることで、交感神経の興奮が収まり体がリラックスモードへ変わります。

追い抜くときは一声かける

夜に暗い道を歩いているときに後ろから人が近づいてくる足音がすると、怖いと感じたことがある人は多いのではないでしょうか。特に女性は身構えてしまう人もいるでしょう。そのため安心してもらうためにも、少し手前で「右を通ります」など声をかけることをおすすめします。

他のランニングをしている人を追い抜く際も手前から声をかけることで、接触などのリスクを回避することができます。

食事のタイミングに気をつける

食事のタイミングにも気をつけましょう。夕食の2〜3時間後に走ることが理想です。食事をしてすぐのランニングでは消化不良を起こして腹痛の原因となります。時間がない場合は夕食前に走るのも良いでしょう。消化不良を起こさず脂肪燃焼にも効果があります。

しかし、食事を全く取らずにランニングをすることはおすすめしません。何も食べずに走ると力が出ず、エネルギーを得るために筋肉が分解されてしまいます。そのため走る前はゼリーやバナナなど消化が良いものを食べてから走るのが良いでしょう。

(ランニング中の腹痛については以下の記事も参考にしてみてください)

ランニング中の腹痛が辛い…。痛む部位別の原因〜対策&予防策まで解説!

深夜ランニングを習慣にしている人の体験談

実際に深夜ランニングをしている人の口コミを紹介していきます。今までに紹介した以外にも気をつける点や対策などがあるためぜひ参考にしてください。

自分に合った時間帯に走ろう

ランニングは続けることでダイエットなどの効果を感じることができます。深夜に走ることでデメリットもありますが、自分が走りやすい時間帯に走ることでやる気も出て長く続けることができるでしょう。

深夜ランニングは職質にも注意

深夜に行動をしていると警察に職務質問をされたり声を掛けられる可能性もあるでしょう。深夜に走る際はランニングしていることをきちんとアピールするためにも、ウェアや反射材などをしっかり身につけておきましょう。

また、未成年の場合は23時以降に出歩いていると補導の対象となります。安全のためにも未成年の深夜のランニングは控えておきましょう。

深夜は気温の変化に注意

昼間と夜の気温差にも注意が必要です。深夜は特に気温が下がるため、走って汗をかいていた場合は体が冷えて風邪をひく原因にもなります。春先でも気温が低いため、しっかり防寒対策をして走りましょう。

目標を持って楽しく走る

目標を持って走ることで達成した後の充実感を味わうことができます。最初はランニングがつらくても、徐々に楽しいと思えるようになるでしょう。深夜ランニングは普段と違う環境で走ることができるためリフレッシュにもなります。

怖いときは友人と走ろう

深夜ランニングは周りが暗く人も少ないため、一人で走るのは怖いと思っている人も多いでしょう。その場合は友人や会社の人と一緒に走りましょう。複数人で走ることで事件に巻き込まれたり、事故に遭う危険性も低くなります。安全に走るためにも友人とのランニングがおすすめです。

しっかり準備をして深夜ランニングを楽しもう

深夜ランニングのメリットやデメリット、注意点などを紹介しました。深夜ランニングには好きな場所を走れたり、ストレス発散になったりとメリットがたくさんあります。ランニング中に事故や事件に遭わないようしっかり注意して深夜ランニングを楽しみましょう。

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