ウエイトベストは効果ある?選び方&おすすめ7選〜トレーニングメニューまで紹介!
ウエイトベストは、重りを着ることで手足が自由に使えるため、筋トレだけでなくランニングやウォーキング、さらに日常生活やダイエットにも使える便利なアイテムです。そこで本記事ではウエイトベストの効果や選び方を解説!おすすめ商品やトレーニング動画、口コミも紹介します。
目次
- ウエイトベストとは?
- ウエイトベストはどんな効果がある?
- 筋トレ効果がアップ
- 心肺機能が向上
- ダイエットに効く
- 骨密度がアップ
- インナーマッスルの強化
- ウエイトベストの選び方のポイント
- ウエイトベストの総重量は?
- 重量が調整できるか?
- 重りの素材はハードかソフト
- サイズをチェックしよう
- 目的に合わせてデザインを選ぶ
- ウエイトベストのおすすめ商品はコレ!
- 1.FIELDOOR ウエイトベスト
- 2.IROTEC ブロックウエイトベスト
- 3.mizuno ウエイトジャケット
- 4.サンパーシー ウエイトベスト
- 5.BODYMAKER パワージャケットXライン
- 6.H&Yo ウエイトベスト
- 7.adidas ウエイトベスト
- ウエイトベストを着用した筋トレトレーニング風景
- ウエイトベストを着用したディップスのトレーニング風景①
- ウエイトベストを着用したディップスのトレーニング風景②
- ウエイトベストを着用したプッシュアップのトレーニング風景
- ウエイトベストを着用したチンニングのトレーニング風景
- ウエイトベストを着用したジャンプとランジのトレーニング風景
- ウエイトベストを着用した人の口コミ
- ランニング時でも筋トレのような疲労感
- 外した時の無重力感にやみつき
- 省スペースでトレーニングできる
- ウォーミングアップでも使用可能
- 時短と効率化
- ウエイトベストをトレーニングで使ってみよう
- 筋トレメニューに関する記事もチェック
こちらは、約380gの重りを前面に9か所、背面に16か所に装着することで、最大重量10キロまで調整できるウエイトベストです。ソフトウエイトが採用され、サイドベルトは伸縮性のある素材でできているため体へのフィット感も抜群です。
スリムなシルエットでデザインされているため、ジャケットなどを上から着ることもでき、屋外でのトレーニングや通勤時などの日常生活で装着することもできます。
4.サンパーシー ウエイトベスト
こちらは着るだけで10キロの重量アップができるウエイトベストで、リュックの肩ベルトのような形状で設計されているため、着用時の肩回りの可動性が抜群です。そのため、ランニングでの着用はもちろん、前面に邪魔になるものがないため腹筋などのトレーニングにもおすすめです。
胸の部分にサイズ調整可能な2本のベルトがついています。また、通気性の良い素材でできていることも特徴です。重量の調整はできませんが、全体がコンパクトで日常使いにおすすめのウエイトベストとなっています。
5.BODYMAKER パワージャケットXライン
こちらは重量が5キロのウエイトベストです。他のものと比べて軽い重量のため、トレーニング初心者や女性にも使いやすいウエイトベストとなっています。肩への負担も少なく、長時間のランニングやウォーキングなどの有酸素運動を行う時、また日常生活での着用も可能です。
胸の部分に調整できるベルトが付いており、脇部分がゴムベルトとなっているため体にフィットさせて着ることができます。肩と背面にはリフレクターが付いているので、夜間ランニングをする方にもおすすめです。
6.H&Yo ウエイトベスト
こちらは1キロのハードタイプの重りを20個装着することができ、本体重量と合わせて最大重量21キロまで調整が可能なウエイトベストです。肩ベルトの幅は8センチ、厚みが2センチあり、肩への負担が少なくなる設計となっています。丈が短く、ウエスト部分の可動性が高いため、腹筋やスクワットの動きでも邪魔になりません。
マジックテープで留めるサイドベルトにより胴回りが120センチまでサイズ調整することが可能です。また、耐久性のある生地でできているため、長く着続けられることも嬉しいポイントです。
7.adidas ウエイトベスト
こちらのウエイトベストは、0.5キロが2個、1キロが4個、1.25キロが2個、2.5キロが1個の重りが装着でき、より個人の体力に合わせた重量設定ができるようになっています。全ての重りを装着すれば、本体重量と合わせて10.7キロになります。
ソフトウエイトが採用されており、本体の生地も柔らかい生地でできているため、素肌に触れても不快になりません。前面のフルオープンジッパーで着脱も簡単です。
ウエイトベストを着用した筋トレトレーニング風景
ここからは、ウエイトベストを実際に着用してトレーニングを行っている動画を紹介します。動画を参考にすることで、自分が着用したイメージがより想像しやすくなります。
ウエイトベストを着用したディップスのトレーニング風景①
こちらは20キロのウエイトベストを使用したディップスでのトレーニング風景です。自宅で自重トレーニングをする方にとって、ウエイトベストは手軽に負荷を上げられる便利なアイテムです。動画では、やや前傾姿勢でのディップスで、上腕三頭筋や大胸筋に刺激を与えています。