高橋一生の私服がダサい？愛用ブランド〜個性派ファッションコーデ集まで紹介！

ドラマ『カルテット』でエランドール賞新人賞を受賞するなど、実力派俳優として知られる高橋一生。身長175㎝とスタイル抜群なのですが、私服がダサいと話題になっています！その原因が、2018年2月26日に週刊写真「FLASH」に掲載された森川葵との熱愛報道写真でした。

レザーのライダースジャケットにだぼだぼっとした黒いパンツ。黒いキャスケットといわゆる全身ブラックコーデ。さらにウォレットチェーンを腰につけた私服ファッションは賛否両論の声を巻き起こしました。

ドラマや映画の高橋一生は、スーツなどのさわやかなコーディネートが多いです。今回投稿を見ていると、女性の批判が多く見受けられました。特にウォレットチェーンに対しては苦手意識を持つ女性は多いです。実際に「ダサい」と言われてしまったのは、女性ファンが抱くさわやかなイメージと私服ファッションに大きなギャップが生まれたからだといえるでしょう。

（高橋一生の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

高橋一生は、2018年にベストドレッサー賞とベストジーニスト賞を受賞されています。実は私服に対するこだわりが強く、そんなファッションセンスにほれ込むスタイリストは数多くいると聞きます。本当に私服はダサいのか、高橋一生らしさの詰まった私服ファッションをチェックしていきましょう！

こちらはベストジーニスト賞受賞式の写真となります。ご自身の私服ファッションで舞台に上がられました。上下デニムコーデに茶色のミディアムブーツは個性的で、注目を浴びました。

黒のセットアップスーツと白トップスの合わせがおしゃれです。フォーマル感もあり、白トップスで少しカジュアルさを出しています。カジュアルモノトーンコーデのお手本といえるでしょう！

薄い水色のデニムジャケットに白いTシャツのコーデがとてもさわやかです。高橋一生はデニムのジャケットを私服でもよく着るようなので、デニムが本当に好きなのでしょう。デニムは肌の一部と以前語っていました。

こちらも白いTシャツとジーンズのコーディネートです。いたってシンプルではありますが、素材が引き立ってカッコいいです。私服でよく着るアンヴィルのTシャツは、グレーと白、ネイビーを5着ずつストックしているといいます。

ネイビーのゆったりしたニットがすごくおしゃれです。着ているインナーもボトムスもネイビーで統一されていて、上品なコーディネートだと思います。そこに合わせたブレスレットもよく見るとグリーンのような色合いが素敵です。

高橋一生らしいさわやかなファッションコーデです。キレイ目パンツにネイビーのジャケットと白インナー。合わせているハイカットスニーカーやオレンジ色の靴下と絶妙な組み合わせです。

高橋一生はモノトーンコーデが多い印象なのですが、赤もとてもお似合いですよね。ビビッドな赤のパーカーにオーバーサイズのジャケットを合わせるのは今年らしいコーデといえるでしょう。グレーと赤の色合わせは上級者のテクニックです。

さわやかさ120％のイケメンコーデです！春のトレンドストライプ柄と今季大人気のバンドカラーシャツは、今年のファッショントレンドをしっかりと押さえています。細身の黒いパンツをすっきりと合わせることで、大人マリンコーデの完成です。

スーツを着ている高橋一生とは違い、女子ウケ間違いないメガネ男子コーディネートです。ブラウンのサロペットがアクセントになっていますよね。白いシャツとブラウンカラーがかわいいです。丸メガネ本当にお似合いです。

ジーンズ、Tシャツ、サンダルと夏らしいシンプルなファッションに身を包んでいます。自然体でラフな感じが素敵です。私服ファッションは、ダメージや加工が入っているジーンズは履かず、何も加工がされていないリジッドタイプを愛用しているとのことです。

▼着用アイテム

トップス：nonnative(￥7,000)
パンツ：nonnative(￥36,000)
サンダル：nonnative×ISLAND SLIPPER(￥19,000)

（ジーンズのコーディネートについては以下の記事も参考にしてみてください）

『カルテット』をはじめ、多くのテレビ番組や映画に出演している高橋一生。そのたびにさまざまなファッションをかっこよく着こなしています。スタイリストが用意する衣装とは、どのようなコーディネートなのでしょうか。私服ファッションに取り入れやすいコーデを紹介していきます！

グレーのニットとブラウンのコーデュロイパンツは秋冬ならではのコーディネートです。落ち着いた色合いで上手にまとめられています。あまりフィットしすぎないコーデュロイ生地が柔らかい大人な印象を出しています。


▼着用アイテム

ニット:08サーカス(08ブック)(￥53,000)
パンツ:オーラリー(￥32,000)
靴：パラブーツ（￥84,000)

こちらは、映画『億男』のインタビュー記事の一枚です。ブルーを基調としたクールなコーディネート。ミリタリージャケットは14万円の価格なだけにラグジュアリーな光沢感を放ち、色の鮮やかさが際立ってみえますね。ボトムスや靴もブルーで統一され、落ち着いた中にも遊び心が感じられるコーデに仕上がっています。

▼着用アイテム

ジャケット：The Cloakroom(ザ・クロークルーム)（￥140,000）
パンツ：Estnation(エストネーション)（￥23,000）
靴：Santoni(リエート)（￥138,000）

全身ルイ・ヴィトンで身を包んだ高橋一生。一つ一つの鮮やかな色がとてもお似合いです。やはりバッグのルイ・ヴィトンは外せないアイテムですよね！

▼着用アイテム

パーカー：ルイ・ヴィトン
パンツ：ルイ・ヴィトン
バッグ：ルイ・ヴィトン

2017年にメガネベストドレッサー賞を受賞されたときの写真となります。スーツに合わせたボルドーのタートルネックがすごくお似合いですね。高橋一生は視力2.0あるそうですが、メガネを表情の一つととらえ、芝居に取り入れているとのことです。

色鮮やかなこちらのカーディガンは、一枚で主役級のおしゃれアイテムです！その他のアイテムはシンプルな色味で抑えていますが、さりげなくブレスレットでワンポイントを入れています。柄物のカーディガンは私服ファッションに取り入れやすいアイテムですね。

▼着用アイテム

カットソー：アダムエロぺ/アダムエロぺ（￥6,400）
カーディガン：FACCIES／4K［sik］（￥40,000）
トラウザーズ：［milok］（￥42,000）
ブレスレット：リンクスオブロンドン／リンクスオブロンドン青山店（￥24,000）

こちらは映画『ロマンスドール』のインタビュー記事のコーディネートです。高橋一生はスーツの印象が常にありますよね。エルメスのハイクラスなジャケットもデザイン性あふれたインナーを合わせることで、個性らしさを演出しています。落ち着いた雰囲気がとてもよくお似合いです。

▼着用アイテム

ジャケット：エルメス(￥548,900)
ニット：エルメス(￥223,300)

赤と黒の色合いがロックな感じを出しています。あまり赤を着られている印象がないのですが、ヘアスタイルともマッチしています。どことなく大人の色気を感じられるコーディネートです。


▼着用アイテム

ニット：ウィーウィル/ウィーウィルギンザ（￥32,000）
パンツ：08サーカス/08ブック（￥42,000）

薄いグレーのパーカーにカーキのパンツがカジュアルすぎずフェミニンなコーデに仕上がっています。おしゃれな靴下がポイントですね。靴は見えませんが、全身マルニでかっこよくきまっています。

▼着用アイテム

パーカー：マルニ（￥63,000）
パンツ：マルニ（￥69,000）
スニーカー：マル二（￥69,000）

ブラウンのシンプルなニットとブルーのパンツが鮮やかにマッチしています。さらに同系色であるブラウンの革靴を合わせることで、コーデに統一感が生まれていますね。パラブーツの革靴がスタイリッシュで目を引きます。

▼着用アイテム

靴：パラブーツ

こちらは、川口春奈と一緒に映画に出演されたときのインタビューの写真です。二人ともモノトーンでシックにきまっています。高橋一生は、全身ブラックで、ゆるっとしたニットにキレイ目なパンツで合わせています。ブラックコーデは大人の色気を感じさせます。大人の男性におすすめなファッションコーデです！

▼着用アイテム

ニット：オーラリー（￥32,000）
パンツ：ウル／スタジオファブワーク（￥26,000）

小物にもこだわりの強い高橋一生。私服に取り入れるメガネや帽子など、相変わらず個性的です。それでは、愛用している時計、財布、香水はどちらのブランドなのでしょうか。見ていきましょう！

こちらは、『フライデー』に掲載された一枚です。ジーニスト賞を受賞された日と同じコーディネートをされていますね。高橋一生はキャメルの長財布を愛用しているようですが、ブランドを絞ることはできませんでした。私服ファッションはデニムをよく着られるようなので、ピッタリのお財布ですね。

高橋一生は、さまざまな衣装を仕事で着用しているので、愛用ブランドも多いのではないでしょうか。その中でも有名ブランドを2つ紹介します。ぜひチェックしてみてください！

高橋一生主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』で着用され、大変人気でしたね。これを機にパタゴニアに注目された方も多いのではないでしょうか。

パタゴニアはアメリカのアウトドア用品として有名なファッションブランドです。着用写真の「レトロパイルジャケット」は、保温性に優れていて、寒い時期のインナーとしても重宝します。高橋一生のパタゴニア着用写真がすごく多かったので、普段から愛用されているのでしょう。

（パタゴニアについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは、高橋一生が「私服がダサい」といわれるきっかけとなった写真です。着用しているのが、ルイスレザーのジャケットです。価格は約20万円といわれています。ルイスレザーは、多くのデザイナー、スタイリスト、ミュージシャンまでも虜にしてきました。その中でも、ビートルズのメンバー、ポールマッカートニーやパンクロッカーの甲本ヒロトは有名です。

ルイスレザーは、1892年創業の老舗ブランドで、100年以上の歴史があります。男の憧れのライダースといえるでしょう！いつかは手に入れたいものですね。

（ライダースジャケットについては以下の記事も参考にしてみてください）

高橋一生のコーディネートを多数紹介してきました。パタゴニアやルイスレザーなど、あらゆるアイテムを個性的に着こなしていましたね。独特の感性でシンプルな私服ファッションを楽しむ高橋一生は、今後「ダサい」と言われることはないでしょう！コーディネートをぜひ参考にしてみてください。