サルエルパンツはダサい？【結論→おしゃれ】勘違いNG例〜コーデの秘訣を解説！

「ひと昔前に大流行したサルエルパンツだけど、最近かっこよく見えてきた！」そんな声を多く聞くようになりました。しかし「サルエルパンツは流行遅れでダサい気がする…」と手を出せない人もいるようです。

結論から言うと、サルエルパンツは全くダサくありません。時代遅れでもありません。人気ブランドもこぞってリリースするようなおしゃれアイテムなのです。では、どうしてサルエルパンツがダサいと思われてしまうのでしょうか？その原因を探ってきましょう。

サルエルパンツがダサいといわれてしまう原因はいくつかあります。その中でも多く聞かれる意見をチェックしていきましょう。

サルエルパンツはその独特なシルエットのせいで短足に見えてダサいという声がありました。サルエルパンツをかっこよくおしゃれに着こなすにはかなりの身長と足の長さがないと、痛い人で終わるという意見もあります。短足傾向にある日本人には難しいパンツであるととらえる方が多いようです。

こちらのように「もんぺみたいでダサい」「ピエロみたいでダサい」「ブカブカでダサい」と、サルエルパンツのシルエットに対してダサいと思うという意見が多くありました。確かに、もんぺもピエロもサルエルパンツのようなシルエットのパンツを着用しています。しかし、着こなし方やカラー選びでおしゃれに昇華することが可能です。

サルエルパンツはそのシルエットのせいで、だらしなく見えてしまう場合があります。また、中学生や高校生が腰パンをして粋がっているように見えてダサいという意見もありました。着用していると痛い人に見えるなどそのユルさをダサいと感じる方が多いようです。

サルエルパンツを子どもっぽいと感じてしまう方も多くいました。というのも、かつて流行したサルエルパンツですが、実は子ども服の世界ではずっと人気のアイテム。おむつをしていてもお尻がモタつかず、動きにくいということもないので子ども服に最適なのです。しかしそのせいで、サルエルパンツ＝子どもっぽいという認識になってしまった方もいるのでしょう。