バナナリパブリックはダサいと評判？【結論→おしゃれ】好印象コーデ＆アイテム選びを解説！

バナナリパブリックのアイテムがダサいという評判がありますが本当にダサいのでしょうか？結論からお伝えするとバナナリパブリックは決してダサいブランドではありません。品質の良い素材を使用しているので値段の割に高見えします。モダンでシンプルなデザインなのでバナナリパブリックのアイテムを取り入れることでスタイリッシュに着こなすことができます。

それではなぜバナナリパブリックのアイテムがダサいという評判があるのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

バナナリパブリックというブランド名は直訳すると『バナナ共和国』となります。日本語に訳してしまうと上記のツイートのようにダサいというイメージを与えてしまうのでしょう。しかしバナナリパブリックのアイテムを着ていても『バナナ共和国』を着ていると思われる訳ではないので問題ありません。

バナナリパブリックは創業当初、サファリスタイルの商品を扱い、柄物のTシャツやシャツを多く取り揃えていました。しかし、現在はブランドイメージを大幅に変え上品な印象を与える大人の男性にも人気のブランドとなっています。バナナリパブリックのアイテムは以前のブランドのテイストとは大きく変化し、ダサいという印象はありません。

バナナリパブリックは1983年にGAPの傘下に入ったことでファストファッショというイメージを持っている人もいます。しかしバナナリパブリックのアイテムはメンズのセーターで7,000円～10,000円、パンツで9,000円～14,000円という価格帯なので決して安いという訳ではありません。しかし上質な素材を使用しているので長く使用することができます。

バナナリパブリックのアイテムはシンプルなデザインが多く、コーデによってはシンプルすぎて物足りなく見えたり、色合いによっては暗い印象になってしまうことがあります。しかしコーデを間違わなければ、20代後半から50代までの幅広い年齢層が愛用することができるアイテムばかりです。それでは、ダサい訳が無いと言える理由を見ていきましょう。