流行中のシェフパンツはダサい？【結論→絶対買い】女子ウケコーデ術を解説！

シェフ達の厨房でワークパンツとして愛されていたシェフパンツは、別名コックパンツとも呼ばれ、ウエスト周りがゴム素材で伸縮性があり、動きやすく、楽な履き心地が特徴のワイドイージーパンツです。

2021年注目のワイドパンツとして、多くのブランドから登場しているシェフパンツですが、その一方で、「シェフパンツのコーデはダサい」といった女子からの声もあります。女子からのダサいという声を耳にして、シェフパンツは似合わないと思い、手に取りづらいという男子も多いのではないでしょうか。

結論を言うと、シェフパンツはダサいということはないです！シェフパンツはコーデ次第で、トレンド感のあるおしゃれなファッションになります。しかし、丈感や着こなし方を間違えると、短足に見えたり、低身長に見え、ダサい女子ウケしないコーデになってしまうので、シェフパンツのおしゃれなメンズコーデを学びましょう。

（シェフパンツについては以下の記事も参考にしてみてください）

流行中のシェフパンツのメンズコーデが、なぜダサいと思われるのでしょうか。シェフパンツをダサいと思う理由として、5人の意見をご紹介します。問題点を知り、コーデでの失敗を防ぐことができれば、トレンド感のあるおしゃれなファッションで、女子ウケすることも可能です！

ベルトループがなく、ウエストがゴム素材で楽な履き心地が特徴のシェフパンツ。一昔前まではウエストのリブが見えるパンツはダサい、という風潮がありましたが、イージーパンツやスウェットパンツなどのブームにより嫌悪感は拭われ出しました。

ウエストがゴムが見えてしまうタックインコーデは確かに難しいです。シェフパンツでタックインするときは、トップスを完全に入れ込みすぎず、少しゆとりを持たせてインすると、今風なおしゃれなファッションにすることができます。

シェフパンツのシルエットがダサいと思う人もいます。太すぎず、細すぎずのシルエットでどっちつかずのアイテムが苦手だからでしょう。しかし、手に取ってみると意外とちょうどいい太さで、コーデのしやすさが想像できます。

シェフパンツは楽な履き心地でおしゃれなところが売りのアイテムです。あまりにサイズ感をゆったりさせすぎたり、上下のバランスを間違えてしまうと、おじさんくさくダサいコーデになってしまうことがあります。色味やサイズ感、生地によって見た目の印象が良くも悪くも変わってしまうアイテムなので、シェフパンツを選ぶ際は注意しましょう。

コロナ禍で在宅ワーカーたちの部屋着としても大活躍したシェフパンツは、ゆったりとしたシルエットにゴム素材のウエストで、ラフな見た目であることから、部屋着に見えてしまう女性がいるようです。

ゆったりとさせすぎたサイズ感を選ぶ際は、コーデには要注意です。また、ジャケットなどを併せて、かっちり感を出すと部屋着感も抜け、きれい目のコーデに仕上がるので、おすすめです。