目次
ココマイスターの評判がひどい?
ココマイスターは欧州の最高級レザーを日本が誇る職人技で仕上げる、日本発の革製品ブランドです。ココマイスターでは財布に限らず、クオリティの高いレザーアイテムを多数展開しています。また、web販売だけでなく実店舗も展開しているので、実物を手に取って確認してから購入することも可能です。
ココマイスターの名前はよくネット広告で目にするという人も多いのではないでしょうか。多くの有名人も愛用している人気のブランドですが、ココマイスターはダサいとか、品質がひどいという噂も聞きます。その理由はマーケティング手法が怪しい・胡散臭いからというものです。この記事ではココマイスターの評判と実際の評価を紹介していきます。
ココマイスターの評判がひどい原因は広告
ココマイスターの評判をひどいものにしているのは、ずばり広告です。ココマイスターの財布はダサいわけではないですし、品質も確かなのにマーケティング手法のせいで悪評が立っています。ココマイスターの悪い評判とは具体的にどういうことなのか、さっそく見ていきましょう。
広告が多すぎる
ココマイスターの評判がひどいと言われる原因のひとつが、インターネット上での広告の多さです。人はあまりしつこく宣伝されると「うざい」と感じて、それだけで嫌いになる傾向があります。ココマイスター自体をダサいと思っているわけではなく「うざい広告のアイテムだからダサい」と感じる人もいますよね。
とはいえ、ココマイスターは2009年設立の比較的新しいブランドなので、まずは認知させようと広告に力を入れているということかもしれません。
不自然な広告内容
広告に力を入れた結果として、不自然なほどココマイスターをべた褒めする内容の広告が増えます。理由は簡単で、アフィリエイターは広告報酬が欲しいためです。不自然なほど良いことしか書かれていないと「ステマだろう」「逆に怪しい。実はひどいんじゃないか」と疑う人が出てきます。そんなイメージがココマイスターの悪い評判につながっているんです。
報酬目的の広告ではデメリットを書かないですし、ココマイスターの本当の評価が書かれた情報は埋もれてしまいます。また、ココマイスターのアイテムを実際に使った人の意見を参考にしているわけではないので、本当の品質が分からないですよね。
広告と実物のギャップ
そして、広告でべた褒めされていたイメージとココマイスターの実物商品とのギャップが生まれます。「あんなに良いこと言ってたのに実物はそうでもない、ひどい」となるわけです。そのため「広告ほどの品質ではない=品質が悪い」と思う人が、ココマイスターの悪い評判を広めます。
結果として「評判が悪い=ダサい」というイメージにもなり「ココマイスターはダサい・品質がひどい」などの評判が多くなっているのです。
ココマイスターの財布の本当の評価は高品質
ここまではココマイスターがダサい・ひどいと言われる原因を見てきました。では、実際のココマイスターの財布はどうなのでしょうか。ココマイスターの財布は本当にダサいのか、品質はどうなのか、口コミも交えて実際の評価を見ていきましょう。
メンズ向けのお洒落な財布
個人的に候補のブランドは
— ザラメちゃん (@zaramechaan) January 14, 2021
・Cartier
・MHL
・COCOMEISTER
(+ new 所作)
3つ目のココマイスターはメンズメインの革ブランド。レディースもあるけどメンズがばちくそ可愛くって店員さんも接客がプロ、内装も素敵。実店舗は日本で6店舗しかないですが是非お近くの方は行って欲しい。
デザインがシンプルでも、ココマイスターではカラーバリエーションを豊富に揃えているところも魅力です。店舗も素敵なようですね。
(口コミにある「MHL」については以下の記事も参考にしてみてください)
MHL(マーガレットハウエル)はダサい?若者向け?女子評判から真相をチェック!
出典:Slope[スロープ]