プロテイン保存容器おすすめ10選!邪魔にならない〜持ち運び可能なものまで!

プロテインは、開封後の保存方法によってダニがわいてしまうことがあります。そこでおすすめなのが、100均でも手軽に購入できる保存容器。1Kg保存できるタイプや便利な小分けタイプ、シンプルでおしゃれなニトリや、無印のプロテインの保管に適した保存容器を紹介します。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. プロテインは保存容器で保存するのがおすすめ
  2. プロテインの保存容器の選び方
  3. 密閉できる保存容器にしよう
  4. 持ち運びするときは小分けにできる保存容器がおすすめ
  5. 容量で選ぶ
  6. 自宅で保存するならおしゃれな保存容器を選ぶ
  7. 【人気メーカー】のプロテイン保存容器おすすめ5選
  8. タケヤ化学工業 フレッシュロック
  9. 使用している人の口コミ
  10. 無印良品 粉もの保存容器
  11. 使用している人の口コミ
  12. カインズ ワンプッシュで開閉できる保存容器
  13. 使用している人の口コミ
  14. oxo 保存容器 ポップコンテナ ビッグスクエア(ショート)
  15. 使用している人の口コミ
  16. ニトリ Easyレバーキャニスター
  17. 使用している人の口コミ
  18. 【持ち運び用】のプロテイン保存容器おすすめ5選
  19. 各段フタ付サプリケース プロテインケース 持ち運び携帯小分け容器 匠彩
  20. GronG ファンネル 漏斗
  21. 【 FIXIT 】ファンネル 粉末サプリメント 携帯用 漏斗
  22. プロテイン ケース ファンネル 粉末サプリメント 持ち運び 100ml
  23. Kulbay Sports 2.0 プロテインシェイカー 600ml シェーカーボトル
  24. その他、おすすめのプロテイン保存容器をチェック!
  25. プロテインの保存容器は100均でも十分!
  26. ダイソー ロックポット
  27. ダイソー ワンプッシュで開閉できる保存容器
  28. セリア ロックパック
  29. プロテインの保存容器を買うなら乾燥剤も必須
  30. プロテインの保存容器に入れる乾燥剤の選び方
  31. soil ドライングブロック ミニ
  32. Karari 珪藻土スプーン
  33. 東和産業 シリカゲル Zoo 乾燥剤
  34. プロテインの正しい保存方法
  35. プロテインは温度と湿度が低い場所に保存
  36. プロテインを保存するなら遮光に気をつけよう!
  37. プロテインを保存するなら保存容器に乾燥剤を!
  38. おすすめのプロテインはこちら!
  39. プロテインは保存容器で正しく保存しよう!

さまざまな素材の乾燥材がありますが、プロテインの保存に使う場合は、用途に合った乾燥剤を選びましょう。

・A型シリカゲル:空気中の水分を吸い取って取り除いてくれる除湿、乾燥剤。低湿度でも湿気を吸い取る

・B型シリカゲル:高湿度では湿気を吸い取り、低湿度では湿気を放出する

・珪藻土:藻類の一種である植物性プランクトンが化石化した堆積岩。マイクロメートル単位の微細な穴が湿気を吸着。また、臭いを吸着してくれる効果がある。

シリカゲルを選ぶなら、低温度でも湿気を吸い取ってくれるA型シリカゲルが適しています。

soil ドライングブロック ミニ

出典:https://roomclip.jp/photo/dOZH

1ピース約80×16×6mmの大きさなので、口の小さな容器にも使えて、見た目もおしゃれです。手で割って使う感触も楽しい、板チョコ型の乾燥材。手触りの良い珪藻土の内部には、マイクロメートル単位の微細な穴が空いています。高い吸湿性、と消臭性のある自然素材が、プロテインを湿気から守ってくれます。

Karari 珪藻土スプーン

出典:https://roomclip.jp/photo/FYeE

karariの珪藻土スプーンは、吸湿に優れているだけでなく、衛生的。電子レンジ500Wで2~4分加熱することで、雑菌を消滅させます。清潔に使用できるスプーンの役割と乾燥剤の1つ2役。プロテインの湿気を吸い取って、サラサラに保ってくれます。また、自然素材でできているため、安心して使うことができます。

東和産業 シリカゲル Zoo 乾燥剤

出典:https://roomclip.jp/photo/tCQe

かわいい動物の形をしたシリカゲル。プロテインを透明な保存容器に入れて並べておくだけで、おしゃれに見せる収納を実現してくれます。また、電子レンジ500Wで1分加熱すると簡単に再生することが可能で、月に1度、レンジで加熱したとしても10ヶ月は長持ちします。注意点は、1個あたりが対応しているのは1.8Lまでということです。

プロテインの正しい保存方法

出典:https://www.picuki.com/media/1901568486007939968

栄養価が高く、湿気に弱いプロテインは、袋に入れたまま、保存容器に移し替えないと、ダニが発生してしまうことも。次に、プロテインを正しく保存する方法3つのポイントを紹介します。

プロテインは温度と湿度が低い場所に保存

プロテインを保存するなら、保存容器を使って、25度以下で保存するようにしましょう。温度や湿度の高い場所で保存すると、湿気が溜まり、雑菌が発生しやすく、ダニの好む環境になってしまいます。

プロテインを保存するなら遮光に気をつけよう!

プロテインは、できるだけ直射日光を避けて保存することが重要です。湿度や温度が上がり過ぎないようにするためにも、冷蔵庫に入れておくのがおすすめ。保存容器は、涼しくて光が当たらない場所に保管するのが良いです。また、結露に注意する必要があり、一度、冷蔵庫に入れたものを常温に戻すのは避けましょう。

プロテインを保存するなら保存容器に乾燥剤を!