ビジネスシューズおすすめ22選！失敗しない選び方〜人気ブランドの魅力を紹介！

ビジネスシューズを履く機会の多い方には、リーガルの811RALをおすすめします。こちらはしっとりとした質感の牛革を素材として使用しており、長期間履いても履きジワができにくいという魅力があります。

リーガルは革靴の定番であり王道ともいえるブランドで、これまで多くのビジネスマンに愛されてきました。ドレスシューズの約9割が国産というジャパンメイドにこだわったブランドでもあり、こちらのシューズも日本製となっています。シンプルなストレートチップで、気品のある雰囲気も魅力です。

クラークスから展開されているシンプルなロングローズのビジネスシューズで、カラーはブラックとタンレザーの2種類があります。フットベッドにはOrtholiteRを使用しているのが特徴で、履き心地がよく、歩行時の衝撃も和らげてくれます。また、ムレを逃がしてくれるので通気性にも優れているのも魅力です。

クラークスはイギリス生まれのカジュアルシューズブランドで、履き心地のよさからも人気の理由でしょう。また、こちらのシューズを含め1万～2万円台で購入できる比較的安いシューズも多く揃っており、おしゃれだけでなく価格面も重視したいという方にも向いています。

クロケット＆ジョーンズは、1879年に誕生したイギリスのハンドクラフトシューズブランドです。こちらのオードリーはクラシックコレクションのハンドグレードのベストセラーとして支持を集め続けている名品で、上品な雰囲気が漂う一足に仕上がっています。

また、ソールはブラックとブラウンの半カラスになっており、ソールからも高級感を感じることができます。見えない部分にもこだわった一足で、仕事でもおしゃれを忘れたくないという方にもおすすめのビジネスシューズと言えそうです。

マドラスは1946年にイタリアで誕生したブランドで、日本に上陸したのは1965年のことでした。マドラスから展開されるシューズはシルエットが美しく、日本人の脚にフィットする靴づくりを行っていることで人気となっています。

こちらのシューズはマッケイ式製法で作られているのも特徴で、アッパーと中底、そして表底とを張り合わせて通し縫いされています。足を包み込むようなフィット感があり、履き心地にこだわる方にもおすすめしたい一足と言えるでしょう。中底には高反発素材であるカルボを搭載しているので、歩きやすさも魅力です。

ハルタは1917年に創業した日本生まれのブランドで、学生向けの学生指定靴のローファーなどでトップシェアを誇るメーカーとなっています。こちらのスニーカーにはソールにVibram No.2021が使用されており、重量が軽くてクッション性にも富んでいるのが特徴です。

また、滑りにくく、耐油性も高いので様々なシーンで活用できます。仕事で使うビジネスシューズとしてはもちろん、デニムやチノパンなどに合わせてタウンユースで使うにもおすすめしたい一足となっています。

ムーンスターは明治6年に創業した日本生まれのブランドで、スニーカーのほか紳士靴や、婦人靴などを展開しているブランドです。こちらのSPH4610では水深4cmで8時間の防水設計となっているので、外回りが多い人や就活などで天気を問わず外に出る機会が多いという方には特におすすめのビジネスシューズです。

また、アウトソールにはムーンスター独自のWAVE SLIT設計が採用されているのも特徴で、滑りやすい濡れた大理石でもしっかりとしたグリップ力を発揮してくれます。耐摩耗ラバーも使用されており、すり減りにくくなっているので耐久性重視の方にも向いています。

三陽山長は2001年に日本で誕生した高級紳士靴ブランドで、こだわりぬいた素材を使用して作る品質本位の革靴は多くの方から支持されてきました。安い値段のビジネスシューズを探している方にはあまり向かないかもしれませんが、価格は高くても質の高い一足を、という方にはおすすめです。

弦六郎は、親子穴とアイレット横の小穴が特徴となっているビジネスシューズです。しっかりとしたホールド感もあるので、履き心地にこだわる方にも納得でしょう。職人によるハンドフィニッシュを施しているため、色彩のムラ感を楽しめるのもまた魅力と言えます。

コールハーンはアメリカ・イリノイ州シカゴ生まれのブランドです。1928年に誕生して以来、職人による伝統的な技術と現代風の意匠が世界中の愛好者に支持されてきました。こちらのエア ジョプリン プレーンは日本人男性の足型に合わせて作られた商品で、スマートなロングノーズはおしゃれで品のある印象を与えてくれます。

また、このシューズの魅力は見た目だけではなく、ナイキエアを使用しているので衝撃吸収性にも優れています。おしゃれさ、機能性のどちらも妥協したくない方におすすめしたい一足です。

リナシャンテバレンチノから展開されているこちらのシューズは、つま先、横幅、甲の高さのどれも大きいのが特徴です。しかも天然牛革を使用していることでソフトな履き心地を実現し、足が大きめの方でもゆったりとしています。靴幅は4Eとかなり広いので、靴幅が広い革靴を探している方はチェックしてみてください。

また、ソールではノンスリップゴムパターンが採用されていますし、中敷きには小さな凸凹があるので適度に指圧効果も感じられます。比較的値段が安いビジネスシューズなので、リーズナブルな靴・安い革靴を探している方にもおすすめします。

安い値段でスタイリッシュなシューズが欲しい方には、チヨダのHD1424もおすすめです。すっきりとした見た目でありつつも靴幅は4Eと広いので、ゆったりと履きたい方にも向いているでしょう。また、ガラス繊維を敷き詰めたラバー底を使用しているのでグリップ力に優れ、抗菌・防臭加工も施されているので臭いがしにくい点も魅力です。

また、ほかにも衝撃吸収や防滑ソールなどさまざまな機能を備えているのも特徴です。安い値段でも機能やビジュアルに妥協したくない、という方にもぴったりなプレーントゥのビジネスシューズとなっています。

ジャラン スリウァヤは、1919年にインドネシアで創業したブランドです。ジャラン スリウァヤの革靴はアッパーとウェルト、そしてインソールをすくい縫いしているのが特徴で、丈夫で普段使いするのにもピッタリなシューズに仕上がっています。

こちらの革靴は光沢感のある革を素材として使用しているのが特徴で、ストレートチップのすっきりとした印象に仕上がっています。インソールは手作業のすくい縫いで縫い合わせる、フランスのデュプイ社のレザーを使用するなど、高品質でありながら値段が安い点も多くの人に支持される理由です。

軽量で履き心地のよいビジネスシューズを探している方には、リーガルウォーカーのプレーントゥをおすすめします。カップインソールは複合素材で作られていて、かかとをしっかりとホールドしてくれます。また、底の返りがよいので、スニーカーのように履きやすいビジネスシューズを探している方にもおすすめです。

甲革に使用しているオイルレザーは独特の深みのある光沢を出しており、スーツとの相性がよく品のある雰囲気になっています。かかとには衝撃吸収素材のポロンを使用しているので、衝撃を吸収してくれるのも魅力です。

ホーキンスはイギリスのノーザンプトンでシューズの製造を始めたことから歴史が始まったブランドで、こちらのシューズは雨や水の侵入を防ぐ、ウォーターテックを使用しているのが特徴です。ウォーターテックは完全防水ではないものの、軽い雨なら問題なく防いでくれるでしょう。

防滑素材のパナテトラを使用したラバーを使用しており、アイスバーンでも滑らないという口コミもあります。また、防水性に優れるだけでなく透湿性にも優れており、長時間履いても快適に過ごすことができます。

同じくホーキンスから発売されているビジネスシューズで、モンクストラップがついた、金具が印象的なビジネスシューズとなっています。こちらもアイステックソールが採用されており、ちょっとした水分なら弾いてくれるので使いやすい一足です。さらに、汗などの水分を素早く発散させてくれるので、長時間履いても不快になりづらいのも特徴でしょう。

紐なしでドレッシーな趣ですが、フォーマルなシーンにはあまり向かないので使用するシーンには使用してください。気になる方は、カジュアルなスーツコーデが許容されているシーンでの活用をおすすめします。

すっきりとしたスタイルのよいビジネスシューズが欲しい方には、アシックスのランウォークがおすすめです。アシックスと言えばランニングシューズのイメージが強いですが、スタイリッシュでおしゃれな雰囲気のレザーシューズも発売。このシリーズは「ビジネスのための走られる靴」をテーマに生まれています。

アシックスオリジナルのRSヒールはスピーバとゲルを内蔵しており、足が地面についたときの衝撃をしっかりと防いでくれます。反発力が高く、蹴る力をしっかり歩行エネルギーに変えてくれるため、スニーカー感覚で着用したい方はチェックしてみてください。

マドラスのレザーシューズも、スーツに合うビジネスシューズでおしゃれを楽しみたい、機能性の高い革靴が欲しい、という方におすすめしたい一足です。マドラスはイタリアで1946年に誕生したブランドで、日本人の足にフィットする靴づくりも行われているのが特徴です。

このシューズはゴアテックス素材を使用しているのも特徴で、防水性・透湿性にも優れています。さらに、踏みつけ部分には防臭・抗菌・消臭効果のある素材・NEWFINEを使用しているので、いつでも気持ちよく着用することができます。ただし、完全防水では無いので注意が必要です。

比較的安い値段で機能性の高いビジネスシューズを探している方には、アサヒシューズのこちらの商品がおすすめです。アサヒシューズは1892年に日本で創業したメーカーで、「アサヒ靴」の名前でも多くの人に長年愛され続けるブランドとなっています。

はっ水加工、エアーインソール、セラミックソール、アッパーとソールが一体成型となっているPUダイレクト製法などさまざまな特徴があり、性能重視の方にはぜひ注目してほしい一足です。また、上記に加え、通気性と防水性に優れた、ゴアテックスを使用しているという特徴もあります。

ジョンストン＆マーフィーは、160年の歴史を持つアメリカントラッドの紳士靴ブランドです。こちらのシューズはストレートチップタイプの革靴になっており、スタイリッシュな雰囲気とおしゃれ感とを楽しむことができます。

また、こちらははっ水加工が施されているので、雨の日でも安心して使用できるビジネスシューズを探している方にもおすすめです。カーフスキンで仕上げられた、高級感を感じられる仕上がりになっているのもまた魅力です。靴紐のサイドには穴飾りがあり、見た目にもこだわっています。

疲れにくさを重視する方には、YONEXから販売されているパワークッションもおすすめします。YONEXもスポーツのイメージが強いですが、こちらのように高機能でおしゃれな革靴も展開しています。この商品は12mの高さから卵を落としても割れないという衝撃吸収材のパワークッション+を搭載しており、長時間歩いても疲れにくい一足です。

また、レザーにはデュプイ社の高級フレンチレザーを使用していて、高級感のある風合いを楽しめるのもまた魅力です。使うほどに味わい深い風合いに変わっていくので、使いこむのが楽しくなりそうなシューズとも言えるでしょう。

とにかく軽量で、履きやすいビジネスシューズを探している方にはドクターアッシーの革靴をおすすめします。ドクターアッシーは甲が高く、幅が広い足を持つ人が多い日本人の足に合った靴づくりをしているのが特長のメンズシューズブランドです。また、世界長ユニオンの1ブランドでもあります。

こちらは25.5cmで片足約240gと従来の靴よりも軽くクッション性に優れた合成底を使用しているのが特徴で、通気孔システムを採用しているので快適に着用することができます。靴幅は4Eで、かなりゆとりのある設計となっているのも特徴です。値段も10,000円以下と比較的安いので、コスパ重視の方にもおすすめです。

スニーカーのような快適な履き心地とおしゃれな見た目を両立させたビジネスシューズとなっているのが、テクシーリュクスのTU-7768です。クッション性に優れて柔軟性があり、耐久性に優れるというE.V.A.インジェクションソールを使用しており、履き心地にこだわっている点が魅力です。

また、アッパーにはゴアを入れているので、着脱もしやすくなっています。レザーにはアンティーク加工を施しているのでスーツにもよく合いますし、カジュアルスタイルでも活かしたくなるような一足です。

スニーカー通勤を考えている方には、ビジネスシューズのような雰囲気を併せ持つこちらのシューズをおすすめします。ホカオネオネは2009年にフランスで誕生したブランドで、山の下りを走るときに足が痛くなるという悩みを解決させるための靴づくりが誕生のきっかけとなっていました。

こちらのシューズもホカオネオネ独自のクッション性に優れる素材が使用されていて、ゴアテックスを使っているので透湿性・防水性にも優れています。ブラックでスーツにも合わせやすく、もちろんカジュアルスタイルにもおすすめのスニーカーです。