コールハーンはダサい？【結論→おしゃれ】人気アイテム〜コーデ術を紹介

コールハーンは、世界中のセレブ層から高い評価を受けている人気ブランドです。アメリカのシカゴで生まれ、「モダンアーチザン」をコンセプトに高レベルな職人技によって生み出されたシューズをメインに、バッグやアクセサリーなども展開しています。名門ブランドらしい重厚な面持ちと、機能性の高さによる抜群の履き心地が多くの人々に愛される理由です。

特にビジネスマンから高い支持を得ているコールハーンですが、実はダサいのでは？と一部からささやかれているようです。信頼のある名門ブランドとはいえ、ダサいというマイナスな意見に影響され、購入を踏みとどまってしまう方もいることでしょう。そこでその真相を検証すべくSlope編集部では男女239人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：225人
・はい：14人

アンケートを実施した結果、95％の方が「コールハーンはダサくない」と回答したことがわかりました。コールハーンは機能性はもちろんのこと、デザイン性にも強いこだわりを持っており、トラディショナルを意識しつつ都会的に仕上げたおしゃれなアイテムを世に送り出しています。セレブ層がこぞって愛用するコールハーンがダサいはずがありません。

しかし、アンケートを見てもわかる通り、わずかではあるもののコールハーンがダサいと感じている方もいるのです。ダサいと言われる原因をチェックしておくことで、安心しておしゃれなコールハーンファッションを楽しむことができます。いったいどんな部分にダサさを感じているのか、ダサいと言われる理由を見ていきましょう。

「コールハーン」を検索してみると、「ダサい」というキーワードが出てきました。この検索結果から見てもコールハーンはダサいと感じている方や、ダサいのかどうか不安に感じている方が一定数いることがわかります。SNSなどで口コミを確認してみたところ、以下の3つがダサいと言われている理由であることが分かりました。

①デザインがハイブリッドすぎる
②色使いが派手
③素材が安っぽい

それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

コールハーンでは革靴とスニーカーそれぞれの長所を掛け合わせた、ハイブリッドなシューズを多く取り扱っています。革靴をベースとしたアッパーに、スニーカーのソールを合わせた斬新なシューズが有名です。現在はApax Partnersがコールハーンを手掛けていますが、2012年以前は人気スポーツブランドであるNIKEの傘下でした。

スポーツの影響を受け、革靴×スニーカーという新しいジャンルのシューズが誕生したのです。NIKEからApax Partnersに変わった今でもNIKE当時のデザインが受け継がれ、改良を重ねて更なる進化を遂げています。

新たなハイブリッドシューズがコールハーンの魅力のひとつでもあります。しかし、オーソドックスなデザインと比較すると都会的かつ先鋭的な見た目をしているため、攻めすぎていてダサいと感じてしまうようです。

こちらはコールハーンの魅力に気付いた方の口コミです。注目したいのは「派手な色が多いので敬遠していた」という一文。フォーマルなドレスシューズ類はオーソドックスなブラックやブラウンを基調としていますが、スニーカー類は色鮮やかなカラーリングとなっています。

赤・黄・青など派手な色使いなので、扱いにくさからダサいと感じてしまったり、敬遠してしまう方も少なくありません。

こちらの口コミでは履き心地のよさや機能性を評価する一方で、革が安っぽいと意見しています。革靴の命ともいえる革が安っぽいとなると全体的にチープに見えてしまい、ダサく感じてしまうでしょう。コールハーンは革の質や製法よりも、機能性や履き心地で評価されているブランドです。素材重視の方にはダサく見えてしまう可能性があります。

ダサいと言われている理由を確認したところで、次にコールハーンの素晴らしい魅力について紹介します。コールハーンがなぜ世界で高く評価されているのか、以下の3つを見ればわかります。

①いやらしさのないエレガントな風合い
②トラディショナルかつモダンなデザイン
③機能性が高く履き心地が軽い

コールハーンの魅力を知ることでダサいものではないと確信できることでしょう。それでは、詳しく解説していきます。