パトリックのスニーカーはダサい？【結論→おしゃれ】人気モデル〜コーデ術を紹介

パトリックとは、創業120年以上の歴史を誇るフランスのスニーカーブランドで、職人が一つ一つ丁寧に作っており、履き心地と洗練されたデザインが人気です。フランスのブランドですが、日本で販売されているシューズは日本で製造されており、品質は高く評価されています。

パトリックのスニーカーには根強いファンがいる一方で、「ダサい」というネガティブな声も聞かれます。どのくらいの割合の人がダサいと思っているのか、真相を検証すべくSlope編集部は男女221人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：190人
・はい：31人

Slope編集部のアンケート結果は、約9割の人が「パトリックのスニーカーはダサくない」と回答しています。実際におしゃれだと愛用している人も多く、快適な履き心地とクラシカルなルックスが魅力のパトリックのスニーカーがダサいはずがありません。

ただ、パトリックのスニーカーがダサいと答えた人が1割以上いることも事実です。では、なぜ1割の人はダサいと感じたのでしょうか。パトリックのスニーカーがダサいといわれる理由についてみていきましょう。

（パトリックのスニーカーについては以下の記事も参考にしてみてください）

「パトリック」というワードで検索をかけると「ダサい」というワードが検索候補に出てきます。このことから、パトリックのスニーカーがダサいのか心配になっている方も多いのではないでしょうか。SNSの口コミなどを元に、パトリックがダサいといわれる理由を調査したところ、以下の3つの理由にあることがわかりました。

①色味があるものに違和感を感じる
②自分に合う靴を選んでいない
③おじさんっぽいから

それでは、3つの理由をさらに詳しく解説していきましょう。

パトリックのスニーカーはシンプルなデザインが特徴的で、スリムなスニーカーの印象を持ってる方も多いでしょう。パトリックのスニーカーには、色味のあるものからシンプルなデザインまで多様に存在します。しかし、パトリックのシンプルなスニーカーのイメージが根強くついているため、色味がついているものはかえってダサいと感じる人が多いといいます。

パトリックの色味のあるスニーカーも、合わせ方によってはとてもおしゃれに履きこなすことができるでしょう。後で紹介するコーデ術を参考にしてみてください。

パトリックのスニーカーは、スリムでスタイリッシュなフォルムをしています。日本人は特に足の幅が広いため、似合わない、ダサいと感じる人が多い印象です。自分の足やファッションに合った靴を選ぶことができれば、ダサいと感じることもなくなるでしょう。

パトリックのスニーカーを履いているのは、おじさんが多いという印象があり、ダサいと感じている人もいました。なかには、少し落ち着いた年齢層が高めの人が履く印象があると感じている人もいるでしょう。値段も少し高めなので、若い方には手を出しにくい存在だったのかもしれません。

パトリックのスニーカーは1万円程度で購入することができますが、機能性や素材を鑑みると値段以上のとてもいいスニーカーです。長く使えるものとしてぜひ購入を検討してみてください。

（おじさん見えしないコーデ術については以下の記事も参考にしてみてください）