私服にランニングシューズはダサい？【結論→おしゃれ】普段履きコーデまで！

スニーカーとランニングシューズの違いは分かりますか？はっきりとした定義はありませんが、スニーカーはファッション靴でランニングシューズは機能性に特化した運動靴という考えが一般的です。中にはスニーカーは運動靴全般を指していて、ランニングシューズはその中の一種だと言っている人もいます。

ランニングシューズは、機能性が充実している分、私服に合わせる時は違和感がある場合もあります。はたしてランニングシューズは私服に合わせるのはダサいのでしょうか？そこでその真相を検証すべくSlope編集部では男女282人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ　258人
・はい　24人

男女282人にアンケートを取った結果、91.5％の258人が「私服でランニングシューズを履くのはダサくない」という回答でした。最近ではランニングもブームとなり、おしゃれで機能的なランニングシューズも数多く販売されています。

そのため、ランニングシューズを運動ではなくあえてファッションコーデで使うメンズもたくさんいます。立派なファッションアイテムでダサくありません。しかし8.5％の方はダサいと思っていることも事実です。ではなぜダサいと言われているのでしょうか？チェックしていきましょう。

ランニングシューズが本当にダサいと言われているのかを検証するために「ランニングシューズ　ダサい」で検索してみたところ「私服　ランニングシューズ　ダサい」「アシックスランニングシューズ　ダサい」など気になるキーワードが見つかりました。

SNSの口コミを見てみると、ランニングシューズがダサいと言われている理由が見えてきました。ダサいと言われてしまう理由は以下の3つです。

①派手な色
②つま先の幅広さと素材
③ランニングシューズ＝ダサいというイメージがついている

それでは3つの理由を紐解いてみましょう。

SNSでランニングシューズを検索してみると、黒や白のデザインのランニングシューズもありましたが、圧倒的に派手な色のランニングシューズが多かったです。派手な理由には、きちんとした理由があるのを知っていますか？それは、ランニングしている時に車を運転している人から見ても目立ち、すぐ発見できるようにするためです。

派手にすることで事故を未然に防いでくれます。しかし派手な色のランニングシューズを私服で普段履きすると、足元だけ浮いてしまいコーデがとても難しいです。その結果ダサくなってしまいます。

安いスニーカー＝ダサいというわけではありませんが、安いスニーカーは素材や形も履きやすさを優先させたものが多いので、つま先が幅広く軽い素材が多いです。そのため自然と形もダサくなりランニングする際は目立ちませんが、私服と合わせるとダサさが際立ってしまいます。

ノーブランドの謎のスニーカーは安いスニーカーのことです。安いものを買う際は、なるべくつま先が幅広くなく質感も光沢があまりないものを選ぶのが良いでしょう。

（コスパの良いスニーカーについては以下の記事も参考にしてみてください）