内田篤人の年俸推移【デビューから引退後】サッカー選手〜芸能のギャラを網羅！

古巣・鹿島アントラーズで活躍していた内田篤人ですが、2020年9月に現役生活に幕を下ろしました。引退後は日本サッカー協会(JFA)のローモデルコーチやメディアに出演などと、活動の場を広げています。そんな内田篤人の引退後、現在の年収やギャラの推移を解説します。

現役を引退した内田篤人は、その後日本サッカー協会(JFA)のローモデルコーチに就任しています。ローモデルコーチというのは、現役のサッカー選手の試合に一緒に入り、「こういう時はこうした方がいい」など具体的にアドバイスをする仕事です。選手目線で指導してくれる経験豊富なコーチと言ったところでしょう。

内田篤人のコーチとしての年俸は具体的にあきらかにされていません。Jリーグの監督の中でも年収がトップなのは、横浜F・マリノスのアンジェポステコグルー氏が推定2億円、1番低いと言われているサガン鳥栖　金明輝氏は1,500万円です。内田篤人の年収は、コーチの年収から考えて推定で1,000～3,000万円程度ではないかと言われています。

イケメンでも有名な内田篤人は、バラエティやニュースなどのテレビ出演も果たしています。2021年3月には報道ステーションに毎週水曜日にスポーツキャスターとして出演しています。サッカーのみならず、他の競技の取材やロケにも挑戦するとのことです。

残念ながら、内田篤人の正確なギャラはわかりませんが、2018年のスポーツ選手のテレビのギャラを見てみると、同じサッカー選手だった武田修宏は45万円、永島昭浩は35万円、前園真聖が50万円となっています。人気や知名度から推定して、内田篤人のテレビのギャラは40～50万円程ではないかと考えられます。

爽やかで甘いマスクで女性に人気の内田篤人はCMにも出演しています。明治安田生命保険やサッポロビールなどに出演。サッポロビールの「生ビール・黒ラベル」では大人のエレベーター33階で、妻夫木聡と共演していました。ユニクロの「エアリズム UVカット メッシュパーカ」にも出演しています。

内田篤人のCMのギャラは正確にはあきらかになっていませんが、同じサッカー選手で見てみると、2017年の三浦知良のCMのギャラは1,500万円、香川真司は3,000万円、長友佑都は2,500万円と言われています。

その他にも内田篤人は、スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」で、「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」という冠番組を担当しています。日本人選手の海外での活躍や気になるプレーを、元日本代表や海外選手経験ある内田篤人の目線で解説するという番組です。

「日本サッカーへの恩返しが出来れば」との抱負を掲げて、サッカー好きな大人はもちろん、将来サッカー選手を目指している子供たちにも見てもらいたいと話しています。気になるギャラはわかりませんが、内田篤人は引退後もさまざまな場所で活躍し続けています。

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