米倉涼子の髪型【2024最新】前下がりボブなど失敗しないオーダー方法を解説！

ミディアムの長さで、後ろはウルフカットになっているヘアスタイルです。オーダーするときは、襟足が長すぎると古い雰囲気になってしまうので、この画像のようなナチュラルな長さにしてもらいましょう。くびれがでるようカットしてもらうのがポイントです。

スタイリングは、ウルフの特徴であるくびれがでるように整髪料をもみ込みながら外ハネにしていきます。アイロンを使うのもおすすめです。

2018年の冬に主演を務めた「リーガルV」では、くせ毛風ショートパーマが話題になりました。くせ毛風ショートパーマの前髪は、ワンレンで横に流しサイドの髪は、レイヤーを入れて軽くなるようにオーダーしましょう。

後ろから見た時に、後頭部にボリュームをもたせるよう襟足は残すようにしてください。パーマはこめかみより下にゆるくかけます。パーマがかかっているのでスタイリングも簡単で、忙しい女性にもぴったりです。

ぴったんこカンカンで大胆に前髪をかき上げたヘアスタイルを披露しました。オーダーする際は、ノーバングであご下のレングスでカットしてもらいましょう。かき上げの作り方は、まず立ち上げたい部分の根元を湿らせ、クセを取ります。根元の方向を前にしながらドライヤーをかけるのがポイントです。

前髪が乾いてきたら、ワックスやムースをつけ、分けたい方向とは逆にドライヤーをかけるとふわっと立ち上がります。

サイドにたっぷりレイヤーをいれたロングヘアです。レイヤーとは、段や断層を意味し、毛束がズレて軽い印象になります。米倉涼子の髪型は段差の大きいレイヤーなので、ハイレイヤーになるよう頼みましょう。セットをするときは整髪料を髪になでつけるようにスタイリングをします。

髪が広がってしまうとレイヤーのシルエットが出ないので、くせ毛の人や、広がりやすい人はストレートパーマや、縮毛矯正をオーダーするのもおすすめです。

真似る人が続出している米倉涼子風の髪型にした方を紹介します。自分に合うか合わないかで仕上がりが左右します。カラーやパーマを取り入れて、自分に合った前下がりボブを探してみてください。

ふんわりとしたシルエットが印象的な前下がりボブです。後ろはウルフ風にカットし毛先に動きがでています。

前下がりボブにナチュラルな内巻きをいれた上品なスタイルです。流した前髪と輪郭に沿ったサイドの髪で小顔効果も抜群です。