大久保嘉人の嫁は病気で深刻？結婚までの馴れ初め〜子供についてまで紹介！
サッカー選手の大久保嘉人の嫁が病気という噂があります。さらには、癌、死去といったワードもヒットするため気になっている人も多いでしょう。今回は、大久保嘉人と嫁との馴れ初めから結婚、病気の噂、嫁と子供とのエピソードをインスタやツイッターの投稿を交えて紹介します。
目次
4人目妊娠中に流産
大久保嘉人の嫁・莉瑛は、4人目を妊娠していた2015年の夏に流産を経験。流産だけでもとても辛い経験ですが、その後「胞状奇胎」だったことが判明します。胞状奇胎とは、異常な受精卵が原因で、子宮内で粒状の胎盤の組織が過剰に増殖してしまう病気です。
嫁・莉瑛は、その胞状奇胎の手術を行いますが、術後も妊娠性ホルモンのhCGの数値が下がらず、「奇胎後hCG依存症」との診断を受けます。名古屋大学の産婦人科の情報によると、胞状奇胎妊娠または流産や分娩後に起きる可能性がある病気だといいます。
胞状奇胎妊娠のうち、10-20％は侵入奇胎を発症し、1-2%は悪性の絨毛癌へと移行すると言われています。胞状奇胎妊娠または流産や分娩後に、子宮からの出血が止まりにくい場合、妊娠性ホルモンであるhCGの値が下がらない、あるいは尿検査で妊娠反応の陽性が持続する場合は、この病気である可能性があります。
「奇胎後hCG依存症」は抗がん剤の治療となるので、大久保嘉人の嫁と検索をかけると、癌というワードや死去といったワードが上がったのだと考えられます。
家族で丸刈りに
奇胎後hCG依存症で抗がん剤治療が始まり、嫁・莉瑛の副作用の脱毛への不安を和らげるために、家族で髪の毛を丸刈りにした様子がインスタグラムに投稿され、反響を集めました。大久保嘉人は丸刈りを公表した理由について、嫁・莉瑛が「何か罰を受けて丸刈りになったと思われるのは嫌だ」と言われ、公表を決めたといいます。
インスタグラムのコメントには「感動です。温かい気持ちになりました」「同じ経験をしました。頑張る勇気をもらいました」と大久保嘉人の家族愛に反響が集まっています。
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無事、退院
その後、嫁・莉瑛が無事退院したことを大久保嘉人がインスタグラムで報告。同時に、結婚11年記念日だということで、素敵な花束持った笑顔の夫婦の写真が投稿されています。その後の投稿にも元気な様子が投稿されているため、癌や死去などの噂の心配はないでしょう。
大久保嘉人と嫁との間に子供は何人いる？
大久保嘉人は大家族で子だくさんと言われていますが、実際子供は何人いるのでしょうか。ここからは、大久保嘉人と嫁・莉瑛の間の子供たちについて紹介していきます。
長男・碧人
大久保嘉人の嫁との長男はの碧人（あいと）という名前で、2005年7月18日生まれで2021年7月現在は17歳です。大久保嘉人と嫁との間に生まれた子供には、それぞれ色にまつわる漢字がついており、碧人という名前の「碧」は、当時プレーをしていたスペインの澄んだ青空から名付けたといいます。
大久保嘉人や嫁のインスタグラムやツイッターなどで、「大久保嘉人が○○だったら」「嘉人と碧人」などとハッシュタグがつけられ、長男の碧人が大久保嘉人のモノマネをしている動画に反響が集まっています。モノマネは大久保嘉人の特徴をしっかりと捉えており、なにより親子の仲の良さが伝わってくるでしょう。
長男と大久保嘉人は友人のような関係性に、インスタグラムやツイッターのコメントでは、「最高」「似すぎ！」などとコメントが寄せられています。