井川遥の髪型を真似る！ショート・セミロングなど40代でも失敗しないオーダー方法を解説！

井川遥の髪型の失敗しないオーダー方法とセットの仕方について紹介していきます。自分がなりたい井川遥の髪型を参考に、美容師にオーダーしてみましょう。

▼美容院で失敗しない頼み方

前髪があるショートヘアは、どんな顔型の人でも比較的似合う髪型です。前髪のバランスだけ注意すれば、多くの人が真似することができます。レイヤーで動きを出すので、明るく元気な女性のイメージになります。

顎ラインを目安にカットしトップはおさえめにしてサイドを中心にレイヤーカットをするのが、オーダーのポイントです。ニュアンスパーマをかければ、毛先の動きが出せますが、かけずにワックスで動きを出すだけでもよいです。前髪は、重くならないようにシースルーバングにするとアレンジもできます。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

①濡れた髪の毛をタオルドライする
②根本から毛先に向けて乾かす

・アイロン編

①3層に分けてブロッキングする
②毛先を外ハネにする
③下の層の髪の毛を束ねて中心から根本まで外巻きにする
④真ん中の層も同じく外ハネにする
⑤多めに束を取って外巻きにする
⑥バランスを見ながら巻くようにする
⑦巻いていない髪を内巻きにする
➇上の毛は内巻きにする
⑨表面の髪は上に上げて巻く

・スタイリング剤・整髪料編

①スタイリング剤を2プッシュ手のひらに出して伸ばす
②毛先から揉み込む

前髪部分は異なりますが、全体の動きを出すセットは参考になります。カールが強くなりすぎないように、手ぐしでほぐすと自然な動きとなります。

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院で失敗しない頼み方

アシメントリーな前髪のショートヘアは、どんな顔型の人にも似合う髪型です。しかし、おでこが広い、顔が丸く見えるなど気になるポイントがある場合は、カバーするようにアレンジしてもらうことがおすすめです。ブラウン系のカラーなので、重さを感じさせないことも特徴です。

トップはボリュームを持たせて全体的にレイヤーを入れ、襟足を残すようにオーダーします。くせ毛の人は、うまくくせ毛を利用して動きを出せますが、直毛の人はパーマを取り入れるとセットしやすくなります。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

①濡れた髪の毛はタオルドライする
②根本から毛先にかけてブローする

・スタイリング剤・整髪料編

①ワックスを適量手のひらに出す
②手で揉むように伸ばす
③毛先に揉み込んでいく
④中の方につけていく
⑤一旦全体にボリュームをつける
⑥前髪につける
⑦上から下に落としていく
➇微調整をする
⑨スプレーを髪全体に吹きかける（10cmくらい離す）

ワックスは、最初が一番染み込むので毛先から必ずつけるようにして前髪はさいごにすることがポイントです。スプレーはしなくても仕上がりますが、スプレーをした方がスタイリング力が高まります。

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院で失敗しない頼み方

茶系のショートボブは、顔型に合わせて調節できる髪型です。丸顔の人は、横にボリュームを持たせないように意識し、面長の人は横にボリュームが出るように意識するとバランスが取れます。若々しい印象がある茶系のショートボブは、快活な女性らしさを出しています。

ショートボブのオーダーでは、ストレートにしたいのかふわっとさせたいかがポイントです。この場合は、ストレートですっきりしています。前髪は切りすぎないように、軽くカットするようにします。セットはドライヤーでセットしワックスなどで整えるくらいでも十分です。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

①濡れた髪の毛をタオルドライする
②根本から毛先にかけてドライヤーをする
③分け目を作る

・アイロン編

①分け目の根本を濡らす
②アイロンの温度は160度に設定する
③毛先を外に巻いて外ハネにする
④表面は内巻きにする
⑤毛先は流すように熱を当てる

・スタイリング剤・整髪料編

①ワックスとオイルを手のひらで混ぜる
②髪の毛全体になじませていく
③手ぐしを通してバランスを整えていく

毛先部分の動きを出すために、アイロンを使って外ハネを作るとよいです。ワックスで自分好みに整えるだけで、しっかりと決まります。

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院で失敗しない頼み方

すっきりシンプルな前下がりショートボブは、丸顔や面長の人に合いますが顔型に合わせて調節できる髪型です。幅広い年齢に合う髪型ですが、そのまま真似すると違和感があることもあります。年齢や雰囲気に合わせてアレンジすることがおすすめなので、美容師に相談しながら決めてください。

前下がりショートボブをオーダーする場合は、髪質や癖などを美容師に伝えておくことが失敗を回避できるポイントです。ストレートにするならドライヤーなどでセットすればOKですが、動きを出す場合はワックスで整えるとよいです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

①髪の毛をタオルドライする
②ドライヤーを使って根本から毛先に向かって乾かす

・ワックス編

①硬めのワックスを少量手につける
②手のひらにまんべんなく広げる
③動きを出したい部分につける

井川遥のショートボブで動きを出したい場合は、毛先部分にワックスをつけるとうねりのような動きを出すことが可能です。

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院で失敗しない頼み方
ナチュラルなミディアムボブのオーダーは、前髪は長めにキープすることと長さの目安は肩から鎖骨のあたりということがポイントです。コテを使ってカールなどアレンジしたい場合は、長めにしておくとよいです。

髪の量が多くボリュームが出てしまう人は、軽くレイヤーを入れると軽くなるので美容師に相談してみましょう。井川遥は前髪を作っていませんが、面長で顔の長さが気になる場合は前髪を作るとバランスが取れるため美容師にアドバイスしてもらうとよいです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

①濡れた髪の毛をタオルドライする
②根元から毛先にかけてドライヤーをする
③分け目を作る

・スタイリング剤・整髪料編

①ツヤ出しワックスで全体に馴染ませる
②ウエットなスタイルにしたい場合は、ワックスとオイルを混ぜて馴染ませる

毛先を揃えずに動きを出したい場合は、ワックスで動きを出すようにするとよいです。ベースのボブスタイルができれば、好みにアレンジすることもできます。