【画像】イニエスタの子供！学校・サッカー・日本語力〜亡くなった子についても！

イニエスタが長女のヴァレリアと日本語を勉強している姿をインスタのストーリーに上げたことが話題になりました。スペイン語とローマ字で書かれた日本語を併記して覚えていく勉強法のようです。これだけの大選手が日本語を勉強して日本に馴染もうとしているのはファンには嬉しいことですよね。また、子供と一緒に勉強しているのもかわいいですね。

イニエスタは家族をとても大切にしていることでも知られています。そんなイニエスタの家族エピソードを紹介します。

イニエスタがヴィッセル神戸に来た当初、家族はスペインで暮らしていました。しかしシーズン途中に一時帰国し、家族も日本で暮らすようになりました。イニエスタにとって、家族が離れ離れで暮らすのはあり得なかったようです。移籍先を神戸にしたのも、インターナショナルスクールが多く、子供たちにとっての環境を考えたともいわれています。

イニエスタの家にはバルコニーにプールが設置されており、夏はそのプールで一家で楽しむ姿がSNSにアップされています。イニエスタは夏が好きなようで、日本の夏も満喫しているようです。

イニエスタが怪我で休養をとっている際、家族で水族館に出かけ、イルカショーを楽しみました。休養中はメンタルの回復も重要ですから、いい息抜きになったようです。神戸市立須磨海浜水族園に行ったといわれています。歴史のある関西有数の水族館ですが、2021年現在本館以外は建て替えが行われていて、イルカーショー再開は2024年です。

イニエスタは関西の有名スポットに家族で訪れ、日本を満喫しています。大阪のユニバーサルスタジオジャパンも訪れています。忙しい中家族を大切にしていることが伺われますね。みんな笑顔でとても幸せそうな写真がSNSにアップされており、世界中からコメントが寄せられました。

2019年のクリスマスには、ヴィッセル神戸で共にプレーするダビド・ビジャとセルジ・サンペールの家族も含めて盛大なパーティーを開きました。家族も仲間も大切にするイニエスタの周りには笑顔があふれていて、憧れる素敵な家族の姿があります。