山口智子の髪型【2024最新】マッシュボブショートの失敗しないオーダー方法を解説！

では『監察医朝顔』で人気になった山口智子のマッシュボブショートヘアの失敗しないオーダー方法を確認していきましょう。細かく4つの部位、フロント、サイド、トップ、バックについて解説していきます。

フロントはシースルーバングにしたいと伝えましょう。しかし、自然な雰囲気で軽めの前髪というイメージで、高校生や中学生が好むようなシースルーバングではないことも同時に伝えましょう。フロントサイドにいくにしたがって自然に長くなるようにカットしてもらいます。前髪の長さは一番短い部分で眉毛にかかるくらいの長さはキープしましょう。

サイドの髪の毛は耳にかけられる程度は残したいことをしっかりと伝えましょう。もみあげだけ長くしすぎないことや、フロントサイドから自然に髪の流れがつながるようにカットしてほしいことも伝えてください。また、サイドの髪をかき上げたときに自然なラインになるように束感を作ってもらうのも良いでしょう。

トップはあえて短い毛を作る必要はありません。マッシュになるようにカットしてもらいます。その際、顔の輪郭とのバランスを見ながら頭のシルエットがきれいなたまご型になるようにしてもらうと良いでしょう。

後ろはトップから自然につながり、まるみが出るようにグラデーションカットしてもらいます。特に襟足はシルエット全体を引き締めるようにし、後ろの襟足を短くしたツーブロックとオーダーしてください。

（吉岡里穂の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

山口智子の髪質はかなりストレートに近いものです。ということで、くせっ毛の方がこのヘアスタイルを真似してしまうと、広がりやすくなる可能性があります。縮毛矯正をかけるか、毎日アイロンでストレートにするという手順がまず必要になります。ではさっそくセット方法を見ていきましょう。

▼セット・スタイリングの手順

①26mmの合う論でサイドの毛先を1回巻く
②前髪の毛先を巻く
③表面の神をフロントに向けて巻く
④ワックスとオイルをなじませる
⑤手櫛で全体を整える

山口智子風のマッシュボブショートヘアの場合は前髪を巻く部分を割愛しても良いでしょう。最後に手櫛で整えることで、ラフでありつつもかっこいい凛とした印象を作ることができます。

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