イブラヒモビッチの名言33選!心に響くかっこいい名言でモチベを上げよう
サッカーのスウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチはその悪童ぶりで注目されがちですが、心に深く刺さる名言を多く残しています。努力を怠りそうになったとき、心に響くズラタン・イブラヒモビッチの名言を見ていきましょう。自身を伝説と呼んだあの名言も登場します!
目次
- 『悪童』と評されるイブラヒモビッチは多数の名言を残している
- イブラヒモビッチの名言集
- どんな偉大なことにも終わりは来る
- 言ってみれば、膝は俺の持ち物ではなく、クラブの所有物だ。クラブ幹部が俺の膝に直接、命令を下すんだ。サッカー選手はオレンジみたいなものだ。クラブが最後の一滴まで絞り尽くし、絞りきってから売り飛ばされる。残酷なようだが、これが現実だ
- 獅子は己を人間と比べない
- 俺はチームでは異分子だったよ。突然、土砂降りの雨が降り、チームがかき乱される。理性的でない俺が加わって、チームはそんな状況だった。とても他人には理解してもらえないだろう。誰だって空気を読んで、状況に合わせることはできるはずだ。そして誰だって、言うべきことと言ってはいけないことはわきまえているものさ。だが俺は宇宙人だった
- 俺は別にファン・バステンになりたいとは思っていなかった。俺はズラタンだ。それ以外の何者でもない
- ウイルスは俺にチャレンジしてきた。そして俺は勝利した。だが、君たちはズラタンじゃない。ウイルスへのチャレンジはやめなさい。しっかりと考えて、ルールを尊重してくれ。マスクを着用し、ソーシャル・ディスタンシングを心がけてくれ。常にだ。俺たちは勝てる
- 俺には素質があるから、努力さえ怠らなければ本当のプロになれる
- 俺は決して最高に立派な男ってわけじゃなかった。ひでえヤツだな。俺の言動がいつも正しいわけではまるでなかった。責任はすべて俺にある。他人のせいではない。だが、世の中には、俺のような人間もたくさんいるだろう。他人とは違うちょっと変わった性格の人たちだ。そのせいで、周囲から厳しく責め立てられている少年、少女が、大勢いると思うんだ。規律が大事だということは俺もわかっている。だが、規律ばかりを押し付けるやり方は気に入らない。「こうすべきだ」と自分の主義ばかりを押し付け、別の道を封じてしまうやり方は間違っている。それではあまりに心が狭すぎる。愚かなやり方だ。俺は、自分の弱点を改善する努力もしないまま、そのやり方で押し通そうとする人間たちが許せなかった
- 少年がローセンゴードを抜け出すことは簡単だが、少年の心からローセンゴードを取り除くことはできない
- ロサンゼルス、ズラタンへようこそ
- 俺を買うことはフェラーリを買うようなもの。最高のガソリンで高速道路を飛ばすということだ。グアルディオラはディーゼルを入れ、牧歌的な散歩をさせた。フィアットでも買えばよかったんだ
- 世の中には何千もの道がある。中には曲がりくねった道や、通り抜けにくい道もあるだろう。しかし、そんな道が、最高の道であることもある。普通とは違う人間を潰そうとする行為を俺は憎む。もし俺が変わった人間じゃなかったら、今の俺はここにいないだろう。もちろん、俺みたいなやり方はお勧めしないぜ。ズラタンのマネをしろとは言ってない。ただ、「我が道を進め」と俺は言いたい。それがどんな道であってもだ
- W杯はC・ロナウドよりも僕を必要としていると思う。僕ならゴールを挙げて興奮する試合を提供することができるよ。僕のライバルはどこにもいないんだ。ファンも僕の出場を望んでいると信じているよ。選手としてのC・ロナウドはリスペクトしているよ。ベストプレーヤーの一人だからね
- 激しいマークには同じくらい激しくやり返さないといけない。甘くやり過ごすとこちらがケガしてしまう
- 俺は親父と一緒にいつもブルース・リーのビデオを見ていたから、カンフーキックは得意なのさ。カッサーノはかわいいヤツだから一発プレゼントしてやろうじゃないか
- シャビは11歳でクラブにやってきた。イニエスタは12歳、メッシは13歳から加入している。3人ともバルサのカンテラ(下部組織)育ちさ。他の世界を知らないから、彼らにとってはここの環境が居心地がいいのだろう。バルサは彼らの世界だったが、俺の世界ではなかった
- 人間ってのはもともとみんな違う。無理に普通にならなくてもいいはずだ
- 俺は逆上するといいプレーができるんだ。ときには怒りが度を越してレッドカードを受けることもある。でも俺は子どものころから、怒りを活力に変えてきた。俺のキャリアは復讐心で築いてきたんだ
- 俺の実力を疑い、俺とインテルを批判してきたあんたたちに、この勝利を捧げる
- ロッカールーム内でも派閥別に分かれていたよ。その派閥は気が合う人同士ではなく、国籍別に分かれていたんだ。原始時代みたいじゃないか。ピッチの上では一緒にサッカーをしても、それ以外の時間はまったく別の世界で生きていた。そこを変えない限り、リーグ優勝はありえないと思ったよ
- うるせえ。俺はこの2本の足で、自分の家を手に入れたんだ
- 俺が決める世界最高はズラタンだ。真のナンバーワンになるために、俺にバロンドールは必要ない
- プレゼント? それは俺だ。彼女にはズラタンをプレゼントした
- どうして小学生みたいに、仲良しグループで固まって座っているんだ?
- 俺は勝利を得るためにここにきた
- 一つだけ確かなことは、俺のいないワールドカップなど、見る価値のないものだということだ
- 俺はバルセロナに加入して、人生で初めて自分から周囲に合わせようとした。乱暴者はやめて優等生になろうと頑張った。しかし受け入れられなかった
- 俺は、世界最強のバルサだから、闘争心が渦巻いているのかと予想していたが、みんな静かで優しいんだよ。お行儀のいい小学生の集まりのようだった
- このクラブでは誰もが同じでないといけないようだった。だが、それは少しおかしくないか? とても健全な姿とは思えないね
- 俺が喉から手が出るほど欲しかったのはチャンピオンズリーグのタイトルだった
- 世界には、誰にも応援されない名前がある
- ピッチ上でのことはピッチ上で完結する。それが俺の考え方だ。実際、ピッチ上はすごい世界だぜ。禁止用語や侮蔑の言葉の嵐だよ。聞いたら驚くぜ
- 俺は誰にも似ていない、ズラタンはオンリーワンだ
- 他の人と違っていいんだ。自分を信じ続けるといい。世の中いろいろあるけれど、俺だってなんとかなったぜ
- オレは王としてやって来て、伝説として去る
- イブラヒモビッチの名言がより響く記録の数々
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- イブラヒモビッチの名言でモチベーションを上げよう
ズラタン・イブラヒモビッチはかっさーにに対してキックを食らわせます。戯れで食らわせたキックですが、あまりの迫力にカッサーノはアイシングする羽目になりました。ズラタン・イブラヒモビッチの茶目っ気のある名言です。
シャビは11歳でクラブにやってきた。イニエスタは12歳、メッシは13歳から加入している。3人ともバルサのカンテラ(下部組織)育ちさ。他の世界を知らないから、彼らにとってはここの環境が居心地がいいのだろう。バルサは彼らの世界だったが、俺の世界ではなかった
皮肉を込めたズラタン・イブラヒモビッチの名言です。誰にとっても最高の環境というのはありません。最高の環境は自分自身で決めるべきだと教えてくれます。
(リオネル・メッシの名言集については以下の記事も参考にしてみてください)
人間ってのはもともとみんな違う。無理に普通にならなくてもいいはずだ
サッカーをしている人だけではなく、全世界の人に当てはまるのがこちらの言葉でしょう。イブラヒモビッチの名言の中でも非常にメッセージ性の高いものです。
俺は逆上するといいプレーができるんだ。ときには怒りが度を越してレッドカードを受けることもある。でも俺は子どものころから、怒りを活力に変えてきた。俺のキャリアは復讐心で築いてきたんだ
怒りを活力に変えてきたというのは彼が移民の子どもだったからでしょう。彼の生い立ちを知っておくと、彼の復讐心を軸にしたサッカーがさらに輝いて見えてきます。
俺の実力を疑い、俺とインテルを批判してきたあんたたちに、この勝利を捧げる
ズラタン・イブラヒモビッチはメディアのことをあまり良しとしていません。それは自身のプレーを外から批判されるからかもしれませんね。この皮肉を込めた名言は勝利したからこそかっこよく響きます。
ロッカールーム内でも派閥別に分かれていたよ。その派閥は気が合う人同士ではなく、国籍別に分かれていたんだ。原始時代みたいじゃないか。ピッチの上では一緒にサッカーをしても、それ以外の時間はまったく別の世界で生きていた。そこを変えない限り、リーグ優勝はありえないと思ったよ
サッカー選手の裏柄を端的に表したのがこちらの名言です。母国というものを強く意識していないズラタン・イブラヒモビッチだからこそ気づいたのでしょう。
うるせえ。俺はこの2本の足で、自分の家を手に入れたんだ
こちらもかっこいい名言です。日本男児にも通じる男気がある名言ですね。
俺が決める世界最高はズラタンだ。真のナンバーワンになるために、俺にバロンドールは必要ない
数々のタイトルを獲得しているズラタン・イブラヒモビッチですが、バロンドールは獲得していません。そんな彼がバロンドールについてのがこちらです。かっこいいですね。
プレゼント? それは俺だ。彼女にはズラタンをプレゼントした
妻のヘレナさんとの婚約の際のプレゼントについて質問された際の答えがこちらの発言です。情熱的な彼のことですから、本当は何かプレゼントをしたのかもしれませんが、プライベートを報道陣に明かさない彼の粋な発言です。