ロベルト・バッジョの名言33選!モチベが上がり心に響く言葉を厳選!

元サッカーイタリア代表のロベルト・バッジョは数々の功績とともにいくつもの名言を残しました。挑戦する人に勇気を与える『PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。』という名言をはじめとする、ロベルト・バッジョの心に響く珠玉の名言を紹介していきます。

目次

  1. ロベルト・バッジョは多数の名言を残している!
  2. ロベルト・バッジョの名言集33選
  3. PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ
  4. 成功したPKは忘れられるが、失敗したPKは永遠に忘れることができない
  5. ぼくが知っている「ドーピング」はただひとつ、努力だけだ
  6. 今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない
  7. 思いついたプレーの中で最も難しいものを選択している
  8. 3つの地味なゴールを決めるより、1つの華麗なゴールを決めるほうがいい。それがファンタジスタだ
  9. 諦めるより夢を見るほうが性にあっている
  10. リッピは私を亡き者にしたかった。しかしそれは不可能だった
  11. チームが負けているというのに、ベンチで指をくわえて見ていなければならないなんて辛すぎる
  12. ぼくのプライドはずたずたに傷つけられた
  13. インテルに残るなんて論外だ
  14. 私は、サッカーに恋をした
  15. サッカーをプレーできるなら寿命が縮んだって良い
  16. 勝利は苦しみを通じてのみ、得ることができる。苦しみを通り抜けない勝利はない
  17. 統率の取れた10人よりもでたらめなことをする10人のほうがぼくは好きだね
  18. ミスを恐れてはいけない。リスクを冒すことによって、誰も真似できないファンタジーなプレーが生まれるんだ
  19. いま、仏教はぼくの生命力の源泉になった、と言い切ることができる。そう、すべての源だ
  20. 死ぬほど寒い1月のフィレンツェの朝、ぼくは信仰の道に足を踏み入れた
  21. 仏教がどれだけぼくを助けてくれたか、彼女にもわかったんだ
  22. ぼくが創価学会に入信する決心を告げたときの、アンドレイーナや両親の驚きと狼狽は、今でも覚えているよ
  23. Don't forget. That there is a soccer ball at your feet forever ...
  24. 失うものは何もなかったし、困難な時期だったからこそ、ぼくは新しいことに対してオープンな気持ちになっていた
  25. L'amor proprio di fronte a tifosi che non possono cacciare uno PK.
  26. 10番にはファンタジーな世界観を 持っている選手のみが 背負うことのできるナンバーって意味もある
  27. 子どもの頃に夢見たような 素晴らしいことばかりじゃない 辛いことは山ほどある。 サッカーの世界は厳しいのさ。 それに気づいたからこそ その後の自分があるんだと思う
  28. 自分自身の支えなり 変化を与えてくれるもの それが希望だと思うよ。 これがあるからこそ 努力できるし成長できるんだ
  29. 夢中になることが大切なんだ。 面倒くさいと感じたり 情熱を失ってしまったら、 何もかもが終わりだからね。ときにはぼくだって それを忘れそうになる。 だからこそどんなときも 集中しなければならないんだ
  30. 大事なのは 自分の職業に対して情熱を見せることだ。 仕事の内容によって 情熱、真剣さに相違があってはならない
  31. ぼくは、まず6ヶ月間試してみて、信仰が自分の助けになるかどうか、その後に判断することにした
  32. それぞれの町で今まで出会ったすべての会員が、ぼくの精神的な成長に力を貸してくれた
  33. ぼくの行く先々の町で、ぼくを励まし支えてくれる、大切な信仰の友を得ることができた
  34. 役に立つときに使えるよう、金庫の中に入れておこう
  35. 誰にだってファンタジスタになる資質は持っているんだ
  36. この国とサッカーを愛している。興味深そうなことをする心構えはあるよ
  37. ロベルト・バッジョの名言がより響く記録の数々
  38. ロベルト・バッジョの自伝もチェック!
  39. ロベルト・バッジョ自伝 天の扉
  40. ロベルト・バッジョ自伝(2) 夢の続き
  41. ロベルト・バッジョの名言でモチベーションを上げよう

ミスを恐れてはいけない。リスクを冒すことによって、誰も真似できないファンタジーなプレーが生まれるんだ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/613263674264069270/

ファンタジスタと呼ばれるロベルト・バッジョならではの名言ですね。

いま、仏教はぼくの生命力の源泉になった、と言い切ることができる。そう、すべての源だ

ロベルト・バッジョが仏教に改宗したのは有名な話です。仏教について彼はこのように語っていました。

死ぬほど寒い1月のフィレンツェの朝、ぼくは信仰の道に足を踏み入れた

こちらは自身の本で宗教について語ったときの一言です。神聖な感じのする言葉ですね。

仏教がどれだけぼくを助けてくれたか、彼女にもわかったんだ

こちらも自身の本で宗教について述べている項目からです。仏教を心の支えとしている様子がよく分かります。

ぼくが創価学会に入信する決心を告げたときの、アンドレイーナや両親の驚きと狼狽は、今でも覚えているよ

仏教の後に、ロベルト・バッジョは創価学会に入信することになります。アンドレイーナは彼の奥さんの名前です。

Don't forget. That there is a soccer ball at your feet forever ...

ここで英語の名言をひとつ紹介しましょう。こちらは子どもたちを指導するときの一言でしょうか。日本語訳すると「忘れないで。君の足元には永遠にサッカーボールがあるんだ…」となります。ロベルト・バッジョからこのような言葉をかけられた子供はサッカーへの情熱を失うことはないでしょう。

失うものは何もなかったし、困難な時期だったからこそ、ぼくは新しいことに対してオープンな気持ちになっていた

ロベルト・バッジョでもこのような気持ちになることがあります。失うことが何もないときは後ろ向きになるのではなく、彼のようにオープンな気持ちで新しいことを始めてみましょう。

L'amor proprio di fronte a tifosi che non possono cacciare uno PK.

こちらはイタリア語の名言で、日本語訳すると「自らを愛してくれたファンの前でPKを蹴ることはできない」となります。自身のファンであったと公言しているフィオレンティーナ相手にPKを与えられたときの一言です。

10番にはファンタジーな世界観を 持っている選手のみが 背負うことのできるナンバーって意味もある

ロベルト・バッジョの背番号は10番でした。背番号10番と言えばファンタジスタという意味で、南野拓実やペレ、ロナウジーニョなどもこの番号を背負いました。

(ロナウジーニョの名言については以下の記事も参考にしてみてください)

ロナウジーニョの名言40選!天才・自由人でも努力が見える格言でモチベUP!