宮沢りえの髪型【2024最新】マッシュ・ボブ・ショートの失敗しないオーダー方法を解説!
この記事では、10代の頃から活躍を続ける女優、宮沢りえの髪型を紹介します。若い頃はロングが中心でしたが、最近はショートやボブ、マッシュ、パーマなども見せています。似合う人の特徴やオーダー方法まで紹介するので、宮沢りえの髪型を真似したい方は参考にしてください。
目次
- 【2023最新】宮沢りえの髪型を大特集!
- シンプルなショートヘア
- 前髪短めのショート
- 長めのボブスタイル
- 耳を出したボブスタイル
- 外にはねたショートボブ
- 清楚なショートヘア
- 宮沢りえの髪型【ショートヘア(マッシュ)】
- 宮沢りえの髪型【ショートヘア(ボブ)】
- 宮沢りえの髪型【ショートヘア(パーマ)】
- 宮沢りえの髪型『ショートヘア』が似合う人の特徴
- マッシュはハチが張っていない方が似合う
- ストレートヘアだとマッシュもボブも再現しやすい
- 小顔、丸顔、卵型の顔はどのスタイルも合いやすい
- 華やかな顔の人はパーマがおすすめ
- 宮沢りえの髪型の失敗しないオーダー方法&セット
- ショートヘア(マッシュ)の頼み方&セット方法
- ショートヘア(ボブ)の頼み方&セット方法
- ショートヘア(パーマ)の頼み方&セット方法
- 宮沢りえの一般人の髪型
- 暗めブラウンのマッシュ
- パツッとしたショートボブ
- ワンレンのショートボブ
- 切りっぱなしのボブ
- 無造作なパーマヘア
- ふんわりパーマのショートボブ
- 前髪を流したふんわりボブ
- 宮沢りえの髪型を真似て男ウケを狙おう!
ショートヘアは、顔の形が出やすいスタイルです。そのため、宮沢りえのように小顔の方や、丸顔及び卵型の顔の方は、ショートヘアがよく似合います。一方、面長の方やベース型の方は、ショートヘアだと顔の大きさが強調されがちです。宮沢りえのようなショートヘアにするときは、パーマをかけると顔が隠れて小さく見せられるでしょう。
華やかな顔の人はパーマがおすすめ
パーマは、華やかな印象を与えるので、顔が派手めな方にぴったりです。顔をしっかり見せるような髪型でも、明るく女性らしい印象を与えられるでしょう。ただ、顔が薄い方は、パーマをかけると髪ばかりが強調されて、ちぐはぐに見えてしまいます。その場合は、前髪を作るなどしてバランスを取るのがおすすめです。
宮沢りえの髪型の失敗しないオーダー方法&セット
ここからは、宮沢りえのショートスタイルを真似するために、美容室でどのようにオーダーしたら良いか紹介します。おしゃれな宮沢りえの髪型に近づくために、参考にしてください。
ショートヘア(マッシュ)の頼み方&セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
マッシュショートでオーダーし、前髪は厚めにします。眉毛が隠れる長さでカットしましょう。横は、耳が半分くらい見える長さで、前下がりにします。カラーはアッシュブラウンにしましょう。メッシュを入れてもおしゃれです。
この髪型を実現するには、ストレートヘアであることが大前提です。くせ毛の方は、最初に縮毛矯正をしたほうが良いでしょう。また、上でも紹介したとおり、ハチが張っている方は頭が大きく見えてしまうので、あまりおすすめしません。
▼セット・スタイリングの手順
①濡れた髪にスタイリング剤をつける
②上から毛の流れを整えながら乾かす
③冷風を当てて落ち着かせる
④オイルで整える
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)
ショートヘア(ボブ)の頼み方&セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
ワンレンベースで、ショートボブをオーダーします。顔の周りはレイヤーを入れて短くし、後ろはボリュームを出して自然な丸みになるようにしましょう。毛先に内巻きのパーマをかけるとセットが楽になります。前髪はなしで、カラーは暗めのブラウンです。
この髪型も、他のボブと同じく卵型や面長の顔の方に似合います。前髪がなく落ち着いた雰囲気なので、30代や40代の女性にも真似しやすいスタイルです。
▼セット・スタイリングの手順
①アイロンで毛先を内巻きにする
②スタイリング剤を髪の根元につける
③毛束を作りつつ、持ち上げるようにふわっとセットする
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)
ショートヘア(パーマ)の頼み方&セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
全体を顎くらいの長さのショートボブにカットし、前髪は厚めに作りましょう。直毛の方は、ふんわりとゆるめのパーマをかけてください。くせ毛風にしてもらうのがポイントです。元もとくせ毛の方は、髪質をそのまま利用しましょう。カラーはダークな茶色です。
顔の形が隠せるので、どんな方にも似合います。年齢を重ねた方でも、落ち着いた大人の雰囲気が出せるスタイルです。毛量が少ない方も、パーマでふんわりさせて若い印象を与えることができます。
▼セット・スタイリングの手順
①髪を濡らす
②弱めの風で内側の髪の根元から乾かす
③外側はねじりながら乾かす
④毛先からワックスを付けて整える
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)