星野仙一の名言55選!モチベが上がり心に響くかっこいい言葉を厳選!

選手として監督として伝説を残し、野球界の顔とも言える星野仙一。2018年に亡くなるまで、彼はさまざまな名言を生んできました。そこで、野球編と人生編にわけて紹介します。星野仙一の心に響く名言をチェックし、モチベを上げてみてください。

目次

  1. 星野仙一は数々の名言を残している!
  2. 星野仙一の名言【野球編】
  3. 星野仙一の名言【人生編】
  4. 星野仙一の名言が響く記録の数々!
  5. 星野仙一の名言でモチベを上げよう!

2017年に野球殿堂入りしたとき、このように話していました。星野仙一はさらに野球全体を発展させたいという、熱い想いを持っていました。

60数年のこのドラゴンズの歴史の中で、私ほどドラゴンズファンに愛された男はいないと自負しております

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2001年10月2日に行われた、中日ドラゴンズ監督退任セレモニーのときに生まれた名言です。星野仙一は選手として13年、監督として10年の間、中日ドラゴンズに所属していました。

楽天のファンがこんなにいるとは思わなかった

2013年9月26日に東北楽天ゴールデンイーグルスが、球団史上初となるリーグ優勝を果たしたときの一言です。訪れたファンを見渡し「ライトスタンドも満員で。仙台にも来てよ!」とも語りました。

選手がファンの夢をかなえてくれた

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2003年9月15日に阪神タイガースの監督として、18年ぶりの優勝にチームを導きました。そのときに生まれた名言です。

私の場合は弱者を強者にする野球だ

「夢命を懸けたV達成への647日」という本の中に、野村克也の野球と自身の野球を比べ、このように記していました。星野仙一によると「私が阪神で選んだのは端的にいうと体の野球だ」とのことです。

強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ

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2008年に監督として北京オリンピックに参加し、帰国した後のコメントです。この後に「責任者として大変申し訳ないと思います」とも話しました。

ずっと野球と恋愛してきて良かった。もっともっと野球に恋をしたい

野球殿堂入りを祝うために行われた会で、星野仙一はこのように話していました。この後には「野球を通じて夢を与え続けた70年の人生だった」と続けています。

最下位覚悟で優勝を狙う

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1997年に中日ドラゴンズの監督として「最下位覚悟で優勝を狙う」と話しました。チームは5年ぶりの最下位となってしまいましたが、名言として知られています。

長嶋さんというのは、人の守ってないところへ打球がいく。逆に王さんは、人が大勢いるところへアーチを描いていく