テニス部あるある66選！女子・男子・マネージャー〜特徴＆イメージまで！

汗や砂で汚れるので、汗拭きシートで拭き取ったり、制汗スプレーしたりして、匂いや汚れには気を使います。その為、女子テニス部の部室はいい匂いがします。

テニスはとてもハードなスポーツなので、特に強豪校では腕や足の筋肉の付き方が凄い人が多いのはあるあるです。日焼けも相まってさらに強そうにみえます。

「ナイスサーブ」「ナイスレシーブ」「ナイスボレー」「ドンマイ」などのかけ声をかけますが、女子のかけ声は甲高く可愛く聞こえます。屋外なので大きな声で一生懸命声を出している姿も魅力的です。

テニス自体はすごく上手いのに、サービスフォームだけがカッコ悪い人がいます。フォームはカッコ悪いのに凄い剛速球だったり、回転がかかっていたり、あるあるです。

学校によって、それぞれ応援のための替え歌のような応援歌があるものです。変なリズムだったり、変な音程だったり、ちょっと聞いていて笑ってしまいそうな面白い応援歌もあり、そんな学校に限って強かったりします。

続いてはクールで爽やかなイメージが強い男子テニス部あるあるを紹介します。男子だからこそ持たれているイメージや特徴、練習で起きるあるあるエピソードです。それでは男子編のあるあるをみていきましょう。

ボールを拾う時はラケットでトントンとボールを突いて取る・ラケットで擦り上げるようにして取る・足とラケットの間に挟んで上に跳ね上げて取るなど、ラケットを使って取るのはあるあるです。また、女子より男子の方が小技を習得していることが多いのも特徴です。

中学生の男子あるあるですが、アニメに出てくる技を叫びながら真似するおちゃらけキャラです。テニスの王子様の漢球（おとこだま）はフレームで打つという失敗のような魔球で、フレームに当たってしまった時にもうれしそうに叫んでいます。

ラリーはテニスで最も基礎となるプレイです。ラリーを続け、相手の隙をつけるかがポイントを獲得することにつながります。前衛や後衛関係なく全員が求められる練習です。ラリーが長く続くとハードでとても疲れますが、上達した感がありとても気持ちの良いものです。