筋肉美人の女性ボディビルダー【33選】食事・トレーニング〜体脂肪率までも！

現在86歳のアーネスティン・シェパードは、世界最高齢の女性ボディビルダーとして、ギネス記録に認定されました。彼女は毎日2時半に起床し、瞑想をしたあと朝食を食べます。その後はランニングをして、7時半までジムで筋トレをしているとのことです。

また、日中はトレーナーとして働き、お昼寝をしてからジムで再びトレーニングをします。そのため、アーネスティン・シェパードは現在でも86歳とは思えない肉体をキープしています。彼女は多くの高齢者の星なのではないでしょうか。

アマンダ・ラトーナはボディビルダーだけではなく、トレーナーやモデルとして活躍しています。元々は歌手だったのですが、トレーニングにのめりこみ、ボディービルダーになりました。現在40代の彼女は、身体が引き締まっているだけではなく、かなり美人なのでハリウッド女優のようだと言われている選手です。

美しいだけではなく数々の大会で結果を残し、ボディビルダーとしても知名度の高い女性です。2015年にはアメリカのボディービルダーであるスティーブ・ククロと結婚して話題になりました。

現在36歳のヨン・ウージは、韓国の女性ボディビルダーです。画像を見るとわかるように、顔はかなり可愛い顔立ちですが、首から下は男性顔負けのマッスルボディです。顔と身体のギャップがある美人ボディービルダーとして注目を集めました。

韓国だけではなく海外ファンから「マッスルバービー」として人気な彼女は、元々拒食症で身体も心もボロボロでした。病を克服すべくジムに通い出した彼女は、どんどん筋トレにハマって現在の身体をゲットしました。

男性ボディビルダーの大会に出場しても、上位に入賞するのではないかと言われているリサ･オークランド。アメリカには女性ボディビルダーがたくさんいますが、その中でもレジェンド的存在の一人です。

ボディービルダーだけではなくパワーリフティングの記録もあり、ベンチでは125kg、デッドリフトでは190kgを挙げられます。そんなリサ･オークランドは全身の筋肉を鍛え上げていますが、特にすごいのが肩の筋肉です。ここまで丸い肩にするには、かなりの努力が必要です。

現在29歳のゾーイ・ライトは21歳のときに潰瘍性大腸炎を患いました。かなり重い症状に苦しんだ彼女は、2年後に人工肛門を取り付ける手術をします。手術から10ヶ月後、彼女は鍛え上げた身体で大会に出場し、チャンピオンに輝きました。

お腹にパウチをつけながら出場することに恐怖もあったとのことですが、困難を乗り越えて夢を叶えた彼女の姿に多くの方が感動しました。現在も彼女はボディビルダーやトレーナーとして、さまざまな分野で活躍しています。