筋肉美人の女性ボディビルダー【33選】食事・トレーニング〜体脂肪率までも!

この記事では、筋肉美人な女子ボディビルダーを33人紹介しています。それぞれの女性の体重や体脂肪率から食事やトレーニング方法、大会の記録も解説。ステロイド使用や世界一の女子選手など、女性のモチベーションになるボディビルダーが多数登場するのでチェックしてください。

目次

  1. 【日本人編】筋肉美人の女性ボディビルダー22選
  2. 大澤直子
  3. 倉地美晴
  4. 山野内里子
  5. 安井友梨
  6. 森本愛香
  7. ダンシーあずさ
  8. 長瀬陽子
  9. 豊島香奈子
  10. 渋谷美穂
  11. 中村真央
  12. 大仲寛子
  13. サリーアン加藤
  14. 山本加容子
  15. 澤田めぐみ
  16. 阿部優花
  17. 矢野かずみ
  18. 今村直子
  19. 永吉令奈
  20. 堀田ひろみ
  21. 野田真奈
  22. 水間詠子
  23. 清水恵理子
  24. 【海外編】筋肉美人の女性ボディビルダー11選
  25. アーネスティン・シェパード
  26. アマンダ・ラトーナ
  27. ヨン・ウージ
  28. リサ・オークランド
  29. ゾーイ・ライト
  30. ジュリアナ・マラカーン
  31. ミシェル・ルーウィン
  32. アイリス・カイル
  33. アイリス・デイヴィス
  34. モウ・ツォン
  35. ナタリア・クズネツォワ
  36. 日本・世界の女性ボディビルダーは食事・トレーニングがすごい!

ジュリアナ・マラカーン

生年月日(年齢)1974年5月8日(38歳:2022年6月現在)
身長/体重157cm/56kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー
主な成績ウィメンズ・オリンピア準優勝(2014年)
ウィメンズ・オリンピア優勝(2015年)
ウィメンズ・オリンピア優勝(2016年)
ウィメンズ・オリンピア優勝(2017年)

ブラジル人のジュリアナ・マラカーンは海外の女性ボディビルダーの中では低身長な選手です。しかし、全身の筋肉をていねいに鍛え上げ、筋肉量はトップクラスでした。そのため、大会に出場すると、低身長ながらひと際目をひく選手です。

2014年にウィメンズ・オリンピアで準優勝すると、2015~2017年にチャンピオンに輝き3連覇を達成しました。プロボディビルダーらしく仕上がった彼女の筋肉をモチベーションにしている方もいるのではないでしょうか。

ミシェル・ルーウィン

生年月日(年齢)1986年2月25日(36歳:2022年6月現在)
身長/体重164cm/不明
体脂肪率不明
職業ボディービルダー、モデル
主な成績IFBBレジェンドプロビキニクラシック3位(2014年)
IFBB PBWタンパプロ4位(2014年)
IFBBノルディックプロ10位(2014年)

ミシェル・ルーウィンは、マイアミに拠点を置くボディービルダー兼モデルです。彼女は1日の食事を細かく7回に分けています。1食ごとのメニューはスウェーデンのクラッカーとハムや玄米と鶏の胸肉、ブロッコリーとサーモンなどヘルシーなものを食べています。

ミシェル・ルーウィンが肉体美を維持するため、特に行っているトレーニングはスプリント、ランジ、サイドラテラルレイズの3種類です。これらは脂肪燃焼に効果があり、身体を引き締められます。

アイリス・カイル

生年月日(年齢)1974年8月22日(47歳:2022年6月現在)
身長/体重170cm/68~76kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー
主な成績IFBB Ms. Olympia優勝(2012年)
IFBB Ms. Olympia優勝(2013年)
IFBB Ms. Olympia優勝(2014年)

アイリス・カイルは世界最高峰の大会Ms. Olympiaで10回チャンピオンになるなど、数々の輝かしい記録を残してきたアメリカの選手です。圧倒的な肉体美を持つ彼女は、スーパーセットやジャイアントセットなどで、身体を慣れさせないメニューで筋肉を大きくしてきました。

アイリス・カイルの筋肉の中でも特にすごいと言われている背中は、ケーブルプルダウンやマシンローイングで作られています。ちなみに、彼女はマルチビタミンやEAA、グルタミンなどのサプリを摂取しています。

(アイリス・カイルについては以下の記事も参考にしてみてください)

女性ビルダー『アイリスカイル』が結婚?生い立ち〜筋トレ・食事・私生活まで紹介!

アイリス・デイヴィス

生年月日(年齢)不明(78歳:2022年6月現在)
身長/体重不明
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、トレーナー
主な成績NPCボディビルコンテスト優勝(12回)

アイリス・デイヴィスは18歳のときに子供を出産しました。しかし、生後2ヶ月で亡くなってしまい、悲しさを乗り越えるためにウォーキングを始めました。これがトレーニングにハマり、大会に出場するようになったきっかけです。

彼女が初めてボディビル大会に出場したのは、なんと50歳のときです。また、65歳のときに泥棒が家に逃げ込むと、警察が到着するまでに撃退していたこともありました。74歳のときには懸垂を21回連続で行うといった世界記録を残しています。

モウ・ツォン

生年月日(年齢)1985年1月8日(37歳:2022年6月現在)
身長/体重不明/不明
体脂肪率不明
職業ボディービルダー、モデル、トレーナー
主な成績中国全国フィットネス選手権ミスボディ優勝(2010年)
中国国技会議ミスフィットネス優勝(2010年)
中国全国フィットネス選手権ミスボディ優勝(2011年)
アーノルドクラシックアマチュアクラス優勝(2017年)