ワイドパンツはダサい？女子ウケ最悪NG例〜お洒落なメンズコーデ術も！

ここからは、ワイドパンツを使った春夏のコーデを紹介します。季節の変わり目の春にはアウターをうまく使って、暑くなる夏は素材にも注目してワイドパンツを選びましょう。

トップスにモノトーンカラーのストライプ柄シャツブラウスを取り入れることで、一気に大人っぽい着こなしになっています。ワイドパンツの丈を自身の足の長さに合わせることで、靴のシルエットも見え、スニーカーであってもカジュアル過ぎない印象です。

▼着用アイテム

・ストライプ柄シャツ：Steven Alan（\16,500）
・ワイドパンツ：LIDNM（\8,800）
・スニーカー：CONVERSE（\5,280）

（ストライプシャツについては以下の記事も参考にしてみてください）

全体的に色味を抑えたコーデにすることで、ワイドパンツを使ったカジュアルコーデも清潔感のある印象です。適度にロールアップした足下には革靴を履くことで、全体の印象がより引き締まっています。

▼着用アイテム

・ニットベスト：MONKEY TIME（\13,200）
・Tシャツ：ユニクロ（\1,650）
・チノワイドパンツ：SETTO（\16,500）
・ローファー：HARUTA（\7,150）

（ニットベストについては以下の記事も参考にしてみてください）

白と黒のモノトーンコーデがおしゃれです。シンプルな色味を使うことで、20代だけでなく、30代以上のメンズコーデにも最適な大人っぽいコーデを演出しています。白シャツは、あえてタックインせず、外に出すことで、堅すぎない印象を与えています。

また、このようなテーパードシルエットのワイドパンツは、スーツと合わせても違和感がありません。職場でもおしゃれに着こなすことができ、便利です。

▼着用アイテム

・ワイドパンツ：HARE（\9,900）

こちらは全体的にラインが隠れるコーデになっています。しかし、黒と白のモノトーンカラーで統一することで、全体の印象が引き締まり、尚且つ、軽く足首を見せる丈のワイドパンツを選ぶことで、スッキリとしたラインを印象づけています。

▼着用アイテム

・黒シャツ：Casper John（\4,950）
・ワイドパンツ：remer（\5,500）
・スニーカー：CONVERSE（\6,380）

夏場のちょっとしたお出掛けにぴったりなコーデです。ベージュのTシャツに暗めのデニムワイドパンツを合わせることで、大人カジュアルコーデが演出されています。黒い腕時計を身につけることで、さり気なくカジュアルさを抑えている点も真似したいポイントです。

▼着用アイテム

・半袖Tシャツ：Carhartt（\4,950）
・デニムワイドパンツ：INTER FACTORY（\5,500）

（Tシャツについては以下の記事も参考にしてみてください）