坊主の長さ比較画像一覧！2mm〜20mmまで！おしゃれ・薄毛の目的別のポイントも！

頭皮が見えない状態の坊主が6mmです。3mmで坊主にしてから6mmに伸びるまでは数週間程度なので、思い切って3mmまで丸刈りする人も多いです。また、トップとサイドの長さを変えたいとき、サイドを3mm刈りにして、トップを6mmにするという髪型もあります。頭の形が出るので、面長、卵型、丸型などの顔の骨格の人によく似合います。

9mm坊主は、ほぼ1cmの長さです。頭皮も見えず、伸びかけの坊主のような印象です。ボサボサした印象になるため、9mmの丸坊主はおすすめしません。9mmで刈り上げる場合はサイドは3mmで刈り上げ、グラデーションカットでトップの長さを9mmにするのがベストです。スタイリング剤でウェット感を出すこともできるようになります。

ベリーショートよりも、まだ短いと感じる長さです。初めて坊主に挑戦する人は12mmくらいから刈ってみるのがおすすめ。トップから前髪にかけて長めにカットすると、スポーツ刈りのような髪型に仕上がります。高校時代、野球部で丸刈り坊主だった人も手始めに刈る長さを変えることで、セットしやすいおしゃれなメンズ坊主を作ることができますよ。

15mmの丸刈りは、伸びすぎた坊主という印象になります。サイドを刈ってグラデーションをつけることでおしゃれに仕上がります。寝癖もつきやすいので、毛流れを変えたり、ツンツン立たせたアップバングなどスタイリングが必須。また、メンズのヘアスタイルのひとつとして、ベリーショート坊主をモンキーヘアとも言います。

ヘアアレンジ自在なのが20mmです。坊主というよりもショートに近く、坊主の中ではかなりロングです。ツーブロックやフェードスキンなどの技法を組み合わせることで、サイドを刈り上げた坊主に仕上げます。トップの長さを変えてソフトモヒカンも可能。メンズの中でおしゃれ坊主と言われる髪型は、主に20mm前後の長さの髪が主流です。

（坊主については以下の記事も参考にしてみてください）

額から左右の生え際の部分が後退してくると、いわゆるM字ハゲになります。M字型の薄毛の人は、坊主やショートが似合います。サイドを4mm～5mmで刈り上げ、トップを残すようなソフトモヒカン・フェードスキン・ツーブロックなどがおすすめです。