【ソフトモヒカンの頼み方】失敗するNG例〜美容院・床屋でのオーダーのコツを解説！

サイドを長めにとると、スーツが似合うソフトモヒカンになります。落ち着いているけど冒険心のあるヘアスタイルが、女子ウケ抜群です。奇抜になり過ぎないように「サイドとバックを長めにしてください」と指定するのが良い頼み方です。ハチまわりは削って形を整えます。分け目を左か右の黒目の上あたりにラフにとると、知的なソフトモヒカンに仕上がりますね。

（ビジネスマン向けのソフトモヒカンを知りたい方は以下の記事も参考にしてください。）

トップの長さを何cmにとるかも細かく指定しましょう。トップは長めにとるのが今風です。サイドとグラデーションのようにつなぐと、柔らかい雰囲気のソフトモヒカンになります。

短めのトップにすれば、男らしさを際立たせることができます。ワイルドに印象付けたければ、長さは3cm程度にするといいでしょう。短めでもワックスやジェルで艶やかに立ち上げると、お洒落になりますね。

（トップが長めのソフトモヒカンについては以下の記事も参考にしてください。）

同じソフトモヒカンでも、前髪があるとないのとでは全く印象が異なります。前髪を全部上げてオールバック風にしたいのか、おろして無造作な感じにするのか。インターネットでソフトモヒカンの画像を検索して決めておきましょう。前髪の一部を少し垂らすようなヘアスタイルも人気があります。良いと思った画像を数点見せて共有するのが最適な頼み方です。

（ソフトモヒカンとツーブロックの組み合わせについては以下の記事も参考にしてください。）

自分の自覚している髪質やクセ、これまで美容院で指摘された事を伝えておくといいでしょう。「つむじが2個あってトップが分かれやすい」「柔らかすぎて立ち上げづらい」「右側がはねやすい」などの情報を事前に共有すると安心です。

1000円カットは短時間で髪の毛をカットしていきます。そのためゆっくり頭や髪の毛のクセを見極める時間をとるのが難しいのです。自分から伝えることで、短時間のカットでも似合うソフトモヒカンに仕上げてもらうことができます。