【ワックスなし】でキマるメンズ髪型21選!女子ウケ抜群ノーセットヘアを厳選!
【美容師監修】髪型のセットにはワックスが必須だと思っていませんか?校則でワックスが使えない中学生や高校生、セットの仕方がわからない20代~40代の男性も多いでしょう。ワックスなしで簡単に整う女子ウケ抜群の髪型と、ワックスなしのスタイリング方法を紹介します。
目次
- ワックスなしでもキマるメンズ髪型を厳選!
- ワックスなしでもキマるドライの基本
- ①髪の毛をしっかり濡らす
- ➁全体の8割くらいを乾かす
- ➂ハチまわり、襟足のボリュームを抑える
- ④トップを立ち上げる
- ⑤仕上げは冷風で
- ワックスなしの髪型【短髪ショート】
- 短髪ショート×ナチュラル【ワックスなしの髪型】
- 短髪ショート×ベーシック【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【パーマ】
- パーマ×前下がりバランスマッシュ【ワックスなしの髪型】
- パーマ×ニュアンススパイラル【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【ツーブロック・刈り上げ】
- ツーブロック・刈り上げ×ウェーブ【ワックスなしの髪型】
- ツーブロック・刈り上げ×アップバングショート【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【ベリーショート】
- ベリーショート×モヒカン【ワックスなしの髪型】
- ベリーショート×セイムレイヤー【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【ビジネス】
- ビジネス×レイドバックショート【ワックスなしの髪型】
- ビジネス×カジュアルソフトスパイラル【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【マッシュ】
- マッシュ×ショート【ワックスなしの髪型】
- マッシュ×韓流ナチュラルソフトアシメ【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【ウルフカット 】
- ウルフカット×ミディアムセンターパート【ワックスなしの髪型】
- ウルフカット×マッシュショート【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【坊主】
- アメリカ海軍風のARMY坊主【ワックスなしの髪型】
- 坊主×アバンギャルドショート【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【センター分け】
- センター分け×かきあげ【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【くせ毛】
- くせ毛×セイムレイヤーショート【ワックスなしの髪型】
- くせ毛風ウェーブヘア【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型【直毛】
- 直毛×ショートボブ【ワックスなしの髪型】
- 直毛×前下がりボブ【ワックスなしの髪型】
- ワックスなしの髪型の頼み方&セット方法
- 短髪ショート×ナチュラルの頼み方&セット方法
- 短髪ショート×ベーシックの頼み方&セット方法
- パーマ×前下がりバランスマッシュの頼み方&セット方法
- パーマ×ニュアンススパイラルの頼み方&セット方法
- ツーブロック・刈り上げ×ウェーブの頼み方&セット方法
- ツーブロック・刈り上げ×アップバングショートの頼み方&セット方法
- ベリーショート×モヒカンの頼み方&セット方法
- ベリーショート×セイムレイヤーの頼み方&セット方法
- ビジネス×レイドバックショートの頼み方&セット方法
- ビジネス×カジュアルソフトスパイラルの頼み方&セット方法
- マッシュ×ショートの頼み方&セット方法
- マッシュ×韓流ナチュラルソフトアシメの頼み方&セット方法
- ウルフカット×ミディアムセンターパートの頼み方&セット方法
- ウルフカット×マッシュショートの頼み方&セット方法
- アメリカ海軍風のARMY坊主の頼み方&セット方法
- 坊主×アバンギャルドショートの頼み方&セット方法
- センター分け×かきあげの頼み方&セット方法
- くせ毛×セイムレイヤーショートの頼み方&セット方法
- くせ毛風ウェーブヘアの頼み方&セット方法
- 直毛×ショートボブの頼み方&セット方法
- 直毛×前下がりボブの頼み方&セット方法
- ワックスなしの髪型で好印象のメンズを目指せ!
ワックスなしでもキマるメンズ髪型を厳選!
ワックスなしのメンズのスタイリングは、ナチュラルで清潔感があり女子ウケ抜群です。ワックスなしでセットすることは、頭皮への負担を減らすことにもつながります。頭皮に付着したワックスはしっかり洗い流さなければ毛穴つまりを起こし、炎症が薄毛の原因にも。ワックスなしでもキマる髪型とセット方法を覚えて、髪の健康と女子ウケの両方を手に入れましょう。
(自毛でもキマるメンズ髪型については以下の記事も参考にしてみてください)
ワックスなしでもキマるドライの基本
ワックスなしでメンズの髪型をセットするには、ドライヤーが必要不可欠です。きちんと寝癖を直し、トップの髪の毛を立ち上げてボリュームを出すことが重要。ワックスなしのスタイリングをかっこよくキメるための、ドライの基本を手順を追ってわかりやすく解説します。
①髪の毛をしっかり濡らす
朝の髪は、夜に髪を洗ってから時間が経っているので水分が抜けた状態になっています。そのままセットをはじめてしまうと髪に癖がつきにくいので、一度髪を濡らして水分を含ませましょう。濡らしたあとは、しっかりとタオルドライをして余分な水分を飛ばします。
kimura_takayuki
美容師
この時に地肌を濡らすことがポイントです。根もとが濡れてないと寝癖はとれません!
➁全体の8割くらいを乾かす
ドライヤーを自分側に向けて持ち、トップの部分から髪全体に当てます。ドライヤーを持っていない方の手は細かく動かし、髪をかき分けながら根元をしっかり乾かしましょう。髪の毛を癖のないフラットな状態に戻し、スタイリングをするための土台をつくります。
➂ハチまわり、襟足のボリュームを抑える
髪をセットするときにボリュームが出てほしくない部分を抑えていきます。ハチまわりは、髪の毛を下に引っ張るようにして根元を乾かしましょう。乾かしにくい襟足は、首に沿わせるように前に引っ張りながらドライヤーを当てると、首から浮いてしまうのを防ぐことができます。
④トップを立ち上げる
トップの部分は、後ろから髪の毛を握るようにして根元に温風を当てるとよいでしょう。メンズのワックスなしのスタイリングは、トップのボリュームが重要なので、ここでしっかり立ち上げておきます。
kimura_takayuki
美容師
髪は乾ききるタイミングで形がつきます! 濡れてる時はまだクセが出たりしやすいです。