坂口健太郎の私服ファッション特集！愛用ブランド〜定番ゆるコーデの着こなし術も！

「塩顔」イケメン俳優として人気の高い坂口健太郎さん。183㎝の高身長でフォーマルなスーツからリラックスしたゆるファッションまで着こなし、2017年6月まで「メンズ ノンノ」の専属モデルとしても活躍していました。

坂口さんの私服ファッションの傾向は黒を基調とした「ヨウジヤマモト」などのモード系や「ニードルス」や古着を使ったちょっと外したオシャレコーデのようです。特に古着は本人も大の古着好きを公言しており、全身古着のコーデも披露しています。ファンからは坂口さんにしか着こなせないと憧れの声も多く聞こえます。

坂口健太郎さんの私服コーデでよく登場するブランドを紹介していきます。
モード系、クラシック、アウトドアファッションにクリエイターズブランドまで、幅広く愛用されています。取り入れやすいものから集めてみてはいかがでしょうか。

日本を代表するモード系ブランド「ヨウジヤマモト」。黒のビッグシルエットの服が特徴で、写真の坂口さんはパンツを着用しています。奇抜なデザインも多いブランドですが、写真の坂口さんのように黒のパンツなら着やすくコーデの幅も広がりそうですね。

▼着用アイテム

・シャツ：エドウィナ ホール
・パンツ：ヨウジヤマモト
・シャツ：アレキサンダー ワン
・ナップサック：ナイキ
・靴：クロックス

英国老舗ブランドの「ポール・スミス」は「ひねりのあるクラシック」をコンセプトに、ビジネスからカジュアルまで様々なシーンで活躍する服を提供しています。写真はブルゾンですがセットアップで購入したとのこと。セットアップは1着あるとフォーマルな日はセットで、普段はほかの服と組み合わせるなど私服コーデの強い味方になってくれるでしょう。

▼着用アイテム

・ブルゾン： ポール・スミス
・タートル：古着
・パンツ：バディーヤ
・シューズ：N.ハリウッド エクスチェンジサービス×メレル

（ポールスミスがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

男女問わず人気のアメリカのバックパックブランド「グレゴリー」。「バックは背負うものではなく、着るものだ」のコンセプトのもと設計されており、体になじむ高いフィット感が特徴です。こちらは40周年を記念したアニバーサリーモデルだそうです。古着好きな方は復刻タグも要チェック。