ポンパドールとは？日本人でも似合うメンズ髪型の頼み方＆セットを解説！
【2024最新】人気急上昇中のメンズヘアスタイル、ポンパドールの髪型や頼み方、セットの方法を解説します。「ツーブロック・刈り上げ」「パーマ」「ロング・長め」などの髪型別に、日本人のメンズが似合うポンパドールを紹介、前髪の長さについても解説します！
目次
- 【メンズ髪型】ポンパドールとは？【女子の本音も】
- ポンパドールとは？
- ポンパドール 日本人のメンズにも合う？
- メンズ×ポンパドール 女子の本音は？
- ポンパドールの髪型【ツーブロック・刈り上げ】
- ポンパドール×フェードカット
- グレーヘア×ポンパドール
- スキンフェード×ポンパドール
- ハイトーン×ポンパドール
- ポンパドールの髪型【パーマ】
- アイロンパーマ×ポンパドール
- ツイストパーマ×ポンパドール
- ナチュラルパーマ×ポンパドール
- ポンパドールの髪型【ロング・長め】
- ビジカジポンパドール
- ハイバング×ポンパドール
- ポンパドールの髪型【ナチュラル・ラフ】
- ソフトポンパドール
- ローサイド×ポンパドール
- ポンパドールの髪型【サイド流し】
- サイドパート×フェードポンパドール
- ショートレイヤー×ポンパドール
- ポンパドールの髪型【ツヤ・濡れ髪】
- ワイルドポンパドール
- ベーシックウエット×ポンパドール
- 【動画あり】ポンパドールのセット・作り方の基本
- ポンパドールのセットの基本・カット編
- ポンパドールのセットの基本・ドライ編
- ポンパドールのセットの基本・スタイリング編
- ポンパドールの髪型の頼み方＆セット方法
- ポンパドール×フェードカットの頼み方＆セット方法
- グレーヘア×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- スキンフェード×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ハイトーン×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- アイロンパーマ×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ツイストパーマ×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ナチュラルパーマ×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ビジカジポンパドールの頼み方＆セット方法
- ハイバング×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ソフトポンパドールの頼み方＆セット方法
- ローサイド×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- サイドパート×フェードポンパドールの頼み方＆セット方法
- ショートレイヤー×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ワイルドポンパドールの頼み方＆セット方法
- ベーシックウエット×ポンパドールの頼み方＆セット方法
- ポンパドールの髪型でモテるメンズへ
▼美容院での失敗しない頼み方
・前髪は5～6cmでカット
・ポンパドールをオーダー
・サイドはスキンのローフェード
ほとんどの美容師さんはサイドがスッキリしたスタイリングにしてくれます。ハチの部分など気になるところがあれば、その都度美容師さんに伝えるといいですね。
▼セット・スタイリングの手順
・スタイリング編
①ポマードを手のひらで広げる
②20ml程度の水をポマードに加える
③分け目から全体にポマードをつける
④毛流れを整える
⑤コームでシルエットを整える
⑥ドライヤーを温風弱風で当てる
トップと前髪のシルエットは粗目のコーム、サイドは細めのコームで整えるといいでしょう。
佐藤旭
美容師
バーバースタイルのようなスキンフェードは、カッコいいイメージの方にオススメです トップのポンパドールも少し短めだと、はじめての方にもやりやすいですよ。 サイドの幅を狭めに設定すると、強すぎない雰囲気にも寄せられます
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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）
ハイトーン×ポンパドールの頼み方＆セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
・前髪は6～8ｃｍ
・サイドは1mmのハイフェード
・ハイトーンカラーをオーダー
スタイリングした時、ハイトーンを入れた髪が立ち上げた部分に入らないように調整してもらいましょう。オーダーする時に、どれくらいの高さで立ち上げるのかを具体的に決めておくと伝えやすいですね。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①全体を後に流しながらドライ
②サイドの根本に風を当てて立ち上げる
③前髪を立ち上げながらドライ
うまくドライできれば、この時点で髪の毛が全体的に立ち上がります。根本に風を当てながらドライしていきますが、クセがつきにくいメンズは温風を当てた後に冷風を当てるといいでしょう。
・スタイリング編
①ポマードを手のひらで広げる
②毛先を後にまとめるようにポマードをつける
③表面を撫でるように整える
④ジェルを手の平で広げる
⑤髪の毛表面にジェルをつける
ポマードだけではキープ力が足りない場合があるため、ある程度形がキマったらジェルを表面につけてキープするようにしましょう。
堀雄大
美容師
太めのハイライトをいれた、デザイン性のあるポンパドール。オールバック、七三分け、下ろし、で見え方の変わるハイライト。スタイリングを変えるだけで変化をつけられます。
佐藤旭
美容師
ポンパドールは、サイドが短めなのでカラーはトップの部分のみが一般的です。 ハイトーンにするなら、オススメは根本1センチ空けのカラーです。あえて黒髪を残すことで顔まわりにしまりがでてスッキリした印象になりますよ
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アイロンパーマ×ポンパドールの頼み方＆セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
・前髪は10～12cm
・ポンパドールをオーダー
・アイロンパーマをオーダー
サイドは3mmからのミドルフェードにカットしてもらいましょう。バックは襟足を刈り上げてもらう程度にします。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①コームで全体を整える
②ブラシを当ててドライ
ブラシを当てながら、ボリュームと毛流れを調整していきます。
・スタイリング編
①ジェルを手のひらで広げる
②毛流れに沿ってジェルをつける
③分け目を整える
④前髪を整える
⑤シルエットを整える
⑥毛束を整える
⑦ヘアスプレーを全体にかける
毛流れを意識しながら、必要ならコームを使ってシルエットを整えていきましょう。
佐藤旭
美容師
前髪やトップが立ち上がりにくい方は、ポンパドールのスタイリングがやりにくいかもしれません。そんな方は、全体的に緩めのパーマをあてることで、立ち上がりがついてスタイリングしやすくなります。 また、動きがつくことでサイドの刈り上げとの差もつくのでよりコントラストのつく髪型になりますよ
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