目次
ケーブルを横向きに挙げていきます。この時の初動では少し小指側から挙げるようにすることで三角筋の側部の中でも特にリア、つまり後部側に負荷をかけやすくなります。またケーブルのハンドルを挙げる高さは腕が地面と水平になる位置を目安にしてください。
③ケーブルを戻す(前)
腕が地面に対して水平になるまでケーブルを引き挙げたら、そこから同じ軌道でゆっくりと最初の位置に戻ります。後は決めている回数だけ動作を繰り返すだけです。
①ケーブルを低い位置にセット(後)
次に上の動画のようなケーブルを身体の後ろに通すやり方を解説します。
前側に通すやり方と同じようにまずは低い位置にハンドルをセットします。そして上の画像のようにケーブルを後ろに通しながら、片手でハンドルを握ります。
②ケーブルを引く(後)
ケーブルを横向きに挙げていきます。この時の初動では真横または少し前方向に挙げていくことで三角筋の側部の中でも真ん中あたりや前側に負荷をかけやすくなります。またケーブルのハンドルを挙げる高さは前に通すやり方と同じで腕が地面と水平になる位置を目安にしてください。
③ケーブルを戻す(後)
腕が地面に対して水平になるまでケーブルを引き挙げたら、そこから同じ軌道でゆっくりと最初の位置に戻ります。後は決めている回数だけ動作を繰り返すだけです。
(ケーブルも使える肩の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
アップライトロウのやり方!三角筋・僧帽筋に効く肩をデカくするコツ!ダンベル・ケトルベル版など
出典:Slope[スロープ]
ケーブルサイドレイズのコツ&注意点
次にケーブルサイドレイズを行う上でのコツ&注意点を解説します。三角筋以外の筋肉に効かせたりしないためにも実践前に確認しておきましょう。