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クールグリースの使い方のコツ&注意点
クールグリースは、セット力がある割に水溶性で落としやすいという特徴からとても使いやすい整髪料です。そんな、クールグリースの使い方のコツと使う際の注意点について紹介していきます。
つけるときにはまぶすようにつける
髪になじませるときには根元から一気につけていくのではなく、髪にまぶすようにつけていくとまんべんなく上手に髪にクールグリースをなじませることができるでしょう。また、つける前には手のひらで十分に伸ばすようにしましょう。指の間までクールグリースを伸ばすとまんべんなくつけやすくなります。
髪にツヤを出すためには水を足す
ウエットに仕上げる髪型はおしゃれで近年人気のスタイルです。クールグリースGは水を少し足すとツヤ感や濡れ感を演出することができます。その際、水は霧吹きで1プッシュ程度で十分です。それ以上水を足してしまうと、さらさらになりすぎてセットしづらくなってしまいます。パーマなどに濡れ感やツヤ感を出したいときにはぜひチャレンジしてみてください。
(濡れ髪セットについては下記の記事も参考にしてみてください)
濡れ髪のセット方法&整髪剤のおすすめ!初心者も出来るコツを髪型別に解説!
出典: Slope[スロープ]
つけすぎに注意
ツヤや濡れ感が欲しいと量をつけすぎてしまうとべたっとした仕上がりになってしまうことがあります。つけすぎに注意が必要です。はじめからたっぷり取って付けるのではなく、少しずつ様子を見ながら髪になじませていくようにしましょう。
はじめは500円玉程度のクールグリースを手に取って伸ばし、髪になじませていきます。その後足りないようであれば少しずつ追加して手に取り、同じように手のひらで伸ばした後、髪に再度なじませていくとつけすぎを防ぐことができるでしょう。
怪我をしている時の使用には注意する
クールグリースは、水溶性のものです。ワックスなどにくらべると比較的洗い流しやすい整髪料です。したがって怪我をしている場合でも、つけてもしっかり洗えば大丈夫だろうと感じる方もいるでしょう。
しかし、傷ついた皮膚はバリア機能が低下しています。怪我をしている際の使用には注意が必要です。また、皮膚に異常が見られたらすぐに使用をやめるようメーカーも注意を促しています。
クールグリースGの使い方
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