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芸能人の筋肉

有名人のベンチプレスMAX重量まとめ!芸能人・アスリートなど重さ別に全網羅!

2020年08月18日

ベンチプレスといえば、筋トレの王道ですよね。格闘家や、野球選手などのアスリートはもちろん、プロレスラーもこぞってベンチプレスを使ったトレーニングをします。TEPPENではベンチプレス大会が開かれるほど。今回は有名人がベンチプレスをどれだけ上げられたか紹介します。

ベンチプレス120kg~140kg記録は、中級者の中でも上の方のレベルです。ジムなどでしっかり筋トレしていないと上げるのはかなり難しくなってきます。野球、ラグビーなどスポーツをしている筋肉だけでは無理で、ゴールドジムに通ってる人でもこれを上げられる人は多くない重さです。

・120kg:なかやまきんにくん(芸人)、金子賢(俳優)、アーネスト・ホースト(格闘家)、工藤公康(元プロ野球選手・監督)、ウサイン・ボルト(陸上100m選手)、ネリー(アメリカ歌手)、松井秀喜(元メジャーリーガー)、杉良太郎(俳優、歌手)、沢野大地(棒高跳選手)

・125kg:山本KID徳郁(格闘家)、マイケルジョーダン(元バスケットボール選手)

・130kg:松本人志(芸人)、井上悟(陸上100m選手)、丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)、コアラ小嵐(芸人)、庄司智春(芸人)、川尻達也(プロレスラー)

・140kg:武蔵(格闘家)、ヒュージャックマン(アメリカ俳優)

・145kg:タイガーウッズ(プロゴルフ選手)、姚明(バスケットボール選手)、なべやかん(お笑い芸人)

ベンチプレス120~140kg記録は格闘家やプロレスラー、ラグビー選手などのプロアスリートなどが多い中、筋肉が売りの芸人の名前もちらほら。かなりジムで筋肉を鍛えている事がわかりますね。プロレスラーや格闘家の人は今までやったことがなく最初のベンチプレスで130kgとか上げられる人がおられるようです。ラグビー選手のようなゴツい体の人は上げられるかも?ゴールドジムに通うと確実に上げられるようになるでしょう。

ベンチプレス150~190kg台の芸能人・有名人

出典:https://www.pinterest.jp/pin/512354895110064914/

ベンチプレス150kg~190kg記録は、上級者レベルとなってきます。世間ではムキムキマッチョマンと呼ばれるレベル。ゴールドジムに通っていれば上げられるようになるでしょう。

・150kg:篠原信一(柔道家、タレント)、金本知憲(プロ野球選手)、ボビーオロゴン(格闘家)、黒澤浩樹(空手選手)、レジー・ブッシュ(元アメリカンフットボール選手)、ジョン・フェデラー(テニスプレイヤー)、マサ・ナカジマ(芸人)、マイケル・ヴィックアメリカンフットボール選手)、永田裕志(元プロレスラー)、ベイカー茉秋(柔道家)、桜井速人・マッハ(格闘家)、ショーン・クロフォード(陸上選手)

・155kg:ケイン・コスギ(俳優)

・160kg:ヴィン・ディーゼル(アメリカ俳優)、パッション屋良(芸人)、角田信朗(元空手選手、K-1競技統括プロデューサー、タレント)、ミルコ・クロコップ(格闘家)

・165kg:モーリス・グリーン(陸上100m)、テレンス・リー(評論家)、白鵬(第69代横綱)

・170kg:室伏広治(陸上選手)、井上康生(柔道家)、長嶋一茂(元プロ野球選手、タレント)、邪道(プロレスラー)

・175kg:ウィル・スミス(アメリカ俳優)

・180kg:エメリヤーエンコ・ヒョードル(格闘家)、無双山(相撲)、ジ・アンダーテイカー(プロレスラー)、ブレット・ハート(プロレスラー)、アレックス・カブレラ(プロレスラー)、ジェームス・トンプソン(格闘家)、武藤敬司(元プロレスラー)

・190kg:トリプルH(プロレスラー)、カート・アングル(レスリング選手)、ドウェイン・ジョンソン(アメリカ俳優、プロレスラー)

・195kg:ベン・ジョンソン(陸上100m選手)

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ベンチプレス150kg~190kg記録を上げられるのは、プロレスラーや格闘家、肉体派のハリウッド俳優が多かったですね。ゴールドジムに通えば持ち上げられるようになるかもしれません。

(ベンチプレスの日本記録については以下の記事も参考にしてみてください)

ベンチプレス200kg越えの芸能人・有名人

出典:https://www.pinterest.jp/pin/670262357024940838/

ベンチプレス200kg以上の記録を持ち上げられたら、超怪力の持ち主です。日本人ならすごい筋肉ということで雑誌で取り上げられるレベルでしょう。ベンチプレスを200kgあげようと思うと、体重もかなり必要になってきます。大きな体の人が記録を残しやすいようですよ。

・200kg:小錦・KONISHIKI(元大相撲力士、タレント).貴乃花(第65代横綱、タレント)朝青龍(第68代横綱、モンゴル国レスリング協会会長、実業家)佐々木健介(元プロレスラー、タレント)、アントニオ猪木(元プロレスラー、実業家、政治家)、長州力(プロレスラー)、クリス・ベノワ(プロレスラー)、田代誠(ボディビルダー)、フランシスコ・フィリォ(格闘家)、ケイン・ヴェラスケス(格闘家)、石井慧(格闘家・柔道家)、関本大介(プロレスラー)、高井洋平(柔道家)、小林尊(フードファイター)、園田新(レスリング選手)

・210kg:黒川茂高(競輪選手)、真田聖也(プロレスラー)、天龍源一郎(プロレスラー)

・220kg:マサ斉藤(元プロレスラー)、杉浦貴(元プロレスラー)

・225kg:アーノルド・シュワルツェネッガー(オーストリア/アメリカの映画俳優、実業家、元政治家、元ボディビルダー)、ダルビッシュ翔(格闘家・ダルビッシュ有の弟)、ロニーコールマン(ボディビルダー)

・230kg:ジョン・シナ(プロレスラー)、デビッド・バウティスタ(プロレスラー)

・240kg:アリスター・オーフレイム

・245kg:ビル・ゴールドバーグ(プロレスラー)、安治川正人(パーソナルトレーナー)、ビッグ・ショー(プロレスラー)

・250kg:武蔵丸(第67代横綱、タレント)

・260kg:ザ・グレート・カリ(プロレスラー)、タンク・アボット(格闘家)、山本義徳(ボディビルダー)

・265kg:マーク・ヘンリー(格闘家)

・270kg:ホセ・カンセコ(元プロ野球選手)、ボブ・サップ(格闘家)、ブロック・レスナー(格闘家)

・275kg:ケン・シャムロック(格闘家)

・280kg:小川典秀(元ボディビルダー)

・285kg:ズルーネス・ザビッカス(パワーリフター)

・290kg:スコット・ノートン(プロレスラー)、スコット・スタイナー(プロレスラー)

・295kg:ブロック・レスナー(プロレスラー)

・300kg:スコット・ノートン(プロレスラー)

・350kg:三土手大介(パワーリフティング選手、ベンチプレス元世界王者)

・500kg:ポールタイニーミーカー(ベンチプレス競技者)

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ベンチプレス200kg記録を越えてくると、アスリート、お相撲さん、プロレスラー、格闘家、プロの競技者ばかりの名前になってきますね。屈強な筋肉の人ばかり。ここまで上げられるようになるまでどれほどの努力をしたのでしょうか。ゴールドジムに通うこと必須でしょうね。

(ベンチプレスの世界記録については以下の記事も参考にしてみてください)

ベンチプレスのMAX重量がわかる有名人はたくさん!

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ベンチプレス重量記録のわかる芸能人やアスリートなど有名人をピックアップしましたが、意外とベンチプレス重量がわかる人はたくさんいましたね。その中でも200kgを越える人の名前がたくさん分かりました。かなり体が大きく、筋肉の質なども超人級の人々が多かったですね。ゴールドジムに通うと手取り足取りトレーニングしてもらえますよ。

筋肉は裏切らないので、ぜひ真面目にコツコツと筋トレをし、ベンチプレスの重量を増やしていってください。

(初心者にもおすすめのスミスマシンを使用したベンチプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)