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ハードシェルジャケットが今キテる。人気ブランド〜街着コーデ集を紹介

2020年09月06日

アウトドアウェアとして人気の高いハードシェルジャケットですが最近では街着としての人気も高まりつつあります。ここではハードシェルジャケットのおすすめの着こなしを紹介するとともに、同じアウトドアウェアであるソフトシェルジャケットとの違いについても紹介していきます。

話題の『ハードシェルジャケット』とは?

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ハードシェルジャケットとは元々は登山やピッケルなどを使って登る雪山等で着用するために作られた防水・通気性に優れ、丈夫で破れにくいといったまさにアウトドアのために作られた機能性の高いジャケットのことです。

また、似たようなアイテムでソフトシェルジャケットがありますが、こちらは防水性と耐久性を下げる代わりに通気性とストレッチ性を高めたウェアで、ハードシェルジャケットよりも動きやすくなっています。

ハードシェルジャケットの魅力

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ハードシェルジャケットはアウトドアにあると便利な機能がいくつもあります。ここではどのハードシェルジャケットにもついている魅力的な点について紹介します。

高い防水性と通気性

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ハードシェルジャケットは2層、2,5層もしくは3層の素材で構成されており、雨や雪の中で使っても水が入り込んでこない高い防水性能を持っています。それにもかかわらず、レインウェアのように自分のかいた汗で内部が蒸れることがなく外部に逃がしてくれる通気性能も高いため、いつでも快適に過ごすことが出来ます。

耐久性に優れており、アウトドアに適した機能性が高い

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ハードシェルジャケットは耐久性能も高く、少しのことで破れるということがありません。そのため、雨の中、木々が生い茂る場所で着用しても破れる心配なく進むことができます。

また、フードはヘルメットをしても被れるほど大きく、ジッパーを締めれば鼻まで覆うことが出来るため、寒い日やヘルメット着用の危険なところでも身につけることできるのもハードシェルジャケットの魅力的な点です。

豊富なデザインとカラー

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ハードシェルジャケットはデザインもそうですが、カラーバリエーションも多く、様々なコーデと合わせやすい点から最近街着として人気があります。野外ライブやフェスなどでもおしゃれに着こなすことが出来るため、おすすめのメンズアウターと言えるでしょう。

ハードシェルジャケットの選び方&メンズコーデの秘訣

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ハードシェルジャケットについて理解を含めたところで、どんな点に気を付けて選べばいいのでしょうか。ハードシェルジャケット初心者の方でもわかりやすいように気を付けたほうがいい選び方について4つほど紹介していきます。街着用のメンズコーデにも使える点もあるので見ていきましょう。

防水、耐久、透湿性の3層構造のものを選ぶ【ハードシェルジャケットの選び方】

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ハードシェルジャケットの構造は2層、2.5層、3層の3種類のあります。2層や2.5層のものは防水フィルム、メッシュで構成されており、3層のものはそれにトリコットという薄いメッシュを加えたもので構成されています。

2層、2.5層のハードシェルジャケットは保温機能は高いものの、防水フィルムが直接下の服に当たるため、摩擦が大きく動きづらい作りになっています。その上透湿性が3層のものよりも低くなっており、自身の汗で蒸れやすくなっています。

それに比べて3層構造のものは薄いメッシュが入っている分摩擦が少なくなり動きやすく、防水、耐久、透湿性能が高いため機能性的にも3層構造がおすすめです。動きやすさを考えて、裏地の素材も滑らかなものを選ぶようにしましょう。

伸縮素材は劣化しやすい【ハードシェルジャケットの選び方】

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近年ハードシェルジャケットにも伸縮性のあるものが出てきました。これにより従来のモデルよりも動きやすく疲れにくいのですが、こすれる部分に亀裂が入ってくる可能性があります。それにより、早ければ数年で買い替えなければいけなくなります。

ハードシェルジャケットは本来耐久性が高く、長ければ10年以上持つウェアです。使う用途によりますが長く使いたい方は伸縮性を求めず、耐久性の高い従来のハードシェルジャケットを購入するか、ストレッチ性能の高いソフトシェルジャケットを購入したほうがいいでしょう。

サイズは大きめのものを選ぶ【ハードシェルジャケットの選び方】

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ハードシェルジャケットは重ね着をして一番外側に着るウェアです。そのため内側に複数の服を着ることを想定して大きめのサイズを選ぶようにするのがおすすめです。

ただ、街着として利用して、アウトドアも冬場のキャンプで使うぐらいならばあまり大きすぎるとサイズ感が合わずダサく見えてしまいます。そのため、自分がどういった場面で使うのかを考えてサイズを選ぶようにしましょう。

ベンチレーションの場所を確認する【ハードシェルジャケットの選び方】

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ハードシェルジャケットは選ぶ際にはベンチレーションの位置についても確認するようにしましょう。ベンチレーションとは内部にたまった熱気を逃がすジッパーがある所で、大体のハードシェルジャケットではわきの下を含め数か所ついています。

ベンチレーションの位置や大きさはハードシェルジャケットを着て活動をするうえで快適さに直結する大切な機能です。自分の体のどこが汗をかきやすいのかを理解したうえでベンチレーションの位置や大きさを確認し、より自分に合ったハードシェルジャケットを購入するようにしましょう。

今すぐ買うべきハードシェルジャケットはコレ!

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ハードシェルジャケットの選び方について学んだところで今買うべき人気のハードシェルジャケットについて紹介します。それぞれ特徴があるので自分がどういった機能やデザインを求めているのか、実際の商品を見ながら考えてみてください。

ファイントレック『エバーブレスアクロジャケット』

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エバーブレスアクロジャケットはファイントレックが独自開発をした「エバーブレスⓇ」というストレッチ性に富んだ素材を使っているため動きやすく、疲れにくい特徴を持っています。

ベンチレーションも大きいため透湿性も高く、機能面も優れていることから人気のあるハードシェルジャケットです。初心者から上級者まで幅広い層におすすめできるアイテムです。

▼基本性能

値段:49,390
サイズ:L
カラー:NV

マーモット『アルビニストクライミングジャケット』

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アルピニストクライミングジャケットは最新の機能素材を使い、30年前に展開していたマーモットのデザインとカラーで作り上げたハードシェルジャケットです。

重量は400gと軽いものの機能性は問題なく、昔ながらのシンプルなデザインはコーデに組み込みやすいため街着としても使いやすいです。おしゃれに着こなしが出来るメンズジャケットとしてもおすすめです。

▼基本情報

値段:50,820
サイズ:L
カラー:BK

マムート『クレーターHSフーデッドジャケット』

出典:https://item.rakuten.co.jp/kompas/10090564/

強風や雨、降雪といったあらゆる山の天候に対応でき、通気性も高いハードシェルジャケットです。フードは大きく、ヘルメットにも対応しているので安全性能も高いのが特徴です。

スタイリッシュなデザインをしているためほかのコーデと合わせやすく、おしゃれに見せることのできる人気のハードシェルジャケットです。

▼基本情報

値段:53,130
サイズ:L
カラー:BK

モンベル『アルパインサーマシェルパーカ』

出典:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1102463

ストレッチ素材を使っているため動きやすく、保温性にも優れたハードシェルジャケットです。また、雪の侵入を防ぐ工夫が幾重にも備わっているため、雪山での活動も快適です。ポケットも5個あるため小物や貴重品の収納に困ることのない多機能性ハードシェルジャケットと言えるでしょう。

▼基本情報

値段:36,800
サイズ:L
カラー:ダークネイビー

ノースフェイス『ノベルティドットショットジャケット』

出典:https://zozo.jp/shop/atmos/goods/50038153/?did=81213661

ノースフェイスのノベルティドットジャケットはとても軽く、冷気や雨から体を守ってくれる優れた防水性能を持ち合わせているハードシェルジャケットです。透湿性が高いのにほかのハードシェルジャケットに比べ値段が手軽な点が人気となっています。

迷彩柄がメンズコーデと合わせやすいため街着として使ってもおしゃれに着こなせるアイテムです。

▼基本情報

値段:24,200
サイズ:L

マムート『コンヴェイ3 in 1 HS フーテッドジャケット』

出典:https://item.rakuten.co.jp/ski-impact/da19021031-016/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089

マムートの3in1ジャケットは外側は防水・防風性の高いゴアテックス素材を使用している2.5層構造のハードシェルジャケットで、アウトシェルを脱ぐことによって薄手のダウンジャケットになることが出来ます。

これにより気温の急な変化に対応でき、さらにベンチレーションも大きいため、透湿性も優れています。用途に合わせてすぐに対応できるため、ハードシェルジャケットを買うことに迷っている方におすすめのアイテムです。

▼基本情報

値段:32,450
サイズ:L

アークテリクス『アルファSVジャケット』

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07L6HVBCZ?tag=spacekey_st-22&linkCode=osi&th=1&psc=1&ascsubtag=yama_599

動きやすいハードシェルジャケットを探している方におすすめなのがこのアルファSVジャケットです。こちらは耐久性を高くし、さらに軽量化も実現させたハードシェルジャケットで、耐摩耗性もついているため生地に亀裂が入りにくくなっています。デザインもシャープでかっこいいメンズに人気のハードシェルジャケットです。

▼基本情報

値段:110,000
サイズ:L
カラー:ブラック

アルファSVジャケット

出典:楽天市場

ミレー『カメットライトゴアテックスジャケット』

出典:https://item.rakuten.co.jp/lafitte/miv7739-0247/

年中通して使うことのできるハードシェルジャケットです。急な天候の変化に強く、摩耗や耐久性能も高いため使える場面が多く、大きいフードはヘルメットを着用しても使用することができます。無駄のないデザインがかっこよく街着でもスタイリッシュに見せることが出来ます。

運動性能と機能性を兼ねたハードシェルジャケットのため、マウンテンスポーツをする方におすすめのウェアです。

▼基本情報

値段:55,440
サイズ:L
カラー:ブラック

ブラックダイヤモンド『シャープエンドシェル』

出典:https://item.rakuten.co.jp/sangashoes/tr4525760741631usno/

シャープエンドシェルはシンプルなデザインとその軽さからタウンユースとしても使えるハードシェルジャケットです。保温性も撥水性も高いため冬の冷たい雨にも耐えることが出来ます。街着用のハードシェルジャケットを探しているならおすすめのアイテムです。

▼基本情報

値段:67,255
サイズ:M
カラー:ブラック

シャープエンドシェル

出典:楽天市場

ザ・ノースフェイス『オールマウンテンジャケット』

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88-Mountain-Jacket-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BAL%E7%9B%B8%E5%BD%93/dp/B079DG6BH5/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88&qid=1599778975&sr=8-6&th=1

春から秋にかけてのアルプス登山や残雪期に使えるハードシェルジャケットです。しかし、保温性能はそこまで高くないため、真冬でのアウトドアの着用はあまり向いていません。街着としては使いやすく、デザインもシンプルなので着こなしがしやすい人気のモデルとなっています。

▼基本情報

値段:48,070
サイズ:M
カラー:ファイアリーレッド

(ノースフェイスがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)

マムート『マイクロレイヤージャケット』

出典:https://item.rakuten.co.jp/canpanera/m13210/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001841

220gという軽さと防風、防水性に長けたハードシェルジャケットといえばマムートのマイクロレイヤージャケットです。ストレッチ性もあるため動きやすく、春や夏にかけての山岳地帯で活用できますが、ベンチレーションがついていないため透湿性がほかのハードシェルジャケットに比べ性能が高くありません。

ですが、値段も手ごろな上、デザインもシンプルでかっこいいので、街着用のメンズコーデとして組み込みたい場合は使いやすく重宝できるアイテムでしょう。

▼基本情報

値段:12,672
サイズ:M
カラー:ポセイドン

(マムートのダウンについては以下の記事も参考にしてみてください)

アークテリクス『ベータ』

出典:https://item.rakuten.co.jp/sneeze/21782-ember/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001841

ベータはアークテリクスの販売しているハードシェルジャケットの中で特に背丈が短いため、街着にも使うことが出来ます。

耐水性や耐久性はそのままですが、立体裁断で作られているため動きやすく長く着ていても疲れにくいです。幅広いシーンで活用できるため登山や、キャンプ、クライミングなどアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

▼基本情報

値段:58,800
サイズ:M
カラー:レッド

ベータ

出典:楽天市場

ベータ

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モンベル『ストームパーカ』

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過酷な場面でもストレスを感じることがなく、動きやすいウェアを探しているのであればモンベルのストームパーカがおすすめです。こちらは高強度のシェル素材を使っているため標高3,000m以上の山での、活動でも耐えることが出来ます。

シルエットもすっきりしているため動きが制限されることもなく、また、登山にあると便利な機能をいくつも持ち合わせているため行動中にストレスを感じることも少ないでしょう。

▼基本情報

値段:24,000
サイズ:L
カラー:ライトブルー

(モンベルがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)

ストームパーカ

出典:楽天市場

ストームパーカ

出典:AMAZON

ストームパーカ

出典:mont-bell

ノローナ『ロフォテン ゴアテックスプロジャケット』

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ロフォテン ゴアテックスプロジャケットは保温性は低いものの、防風、防水性に優れたハードシェルジャケットです。またすっきりとしたデザインはコーデが組みやすく、街着として着てもおしゃれに見せることが出来ます。使える場面が多い上、耐久性も高いため長く使えるアウトドアウェアです。

▼基本情報

値段:92,400
サイズ:M
カラー:ブルー

アークテリクス『アルファ AR ジャケット』

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B082TWK7D9?tag=osusumenavi03-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

アウトドアウェアに定評のあるアークテリクスのアルファ AR ジャケットは高い耐久性はもちろん、防水、防風、透湿性にも抜かりがなく、山岳地帯でも優れたパフォーマンスを発揮してくれます。また、胸ポケットのサイズが大きく、グローブ着用時でも開閉がしやすいなど使用者にとって使いやすい機能をいくつも兼ねそろえています。

▼基本情報

値段:58,050
サイズ:L
カラー:グレー

(アークテリクスのダウンについては以下の記事も参考にしてみてください)

アルファ AR ジャケット

出典:楽天市場

ハードシェルジャケットを着こなしたメンズコーデ集

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ここで、ハードシェルジャケットを着こなしたメンズコーデを見ていきましょう。ハードシェルジャケットはアウトドアウェアだけでなく街着してもおしゃれに着こなしが出来ます。どのようなアイテムと組み合わせているのかを紹介していきます。

ハードシェルジャケット(黒)×スニーカー(黒)【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

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全体的に黒でまとめたハードシェルジャケットのメンズコーデです。ゆとりのあるハードシェルジャケットに対し細身のパンツを合わせることでYラインができるため、シルエットがきれいに見えます。黒のパンツとスニーカーの間に白のソックスを挟むことで色のメリハリがつき、足を長く見せる点もおしゃれです。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:DESCENTE ALLTERRAIN(64,900)
・インナー:DESCENTE PAUSE(15,400)
・パンツ:DESCENTE ALLTERRAIN(不明)
・スニーカー:SPECTUSSHOECO(42,900)

ハードシェルジャケット(赤)×ブラックパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

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こちらは赤のハードシェルジャケットとブラックパンツの組み合わせです。全体を黒くまとめずハードシェルジャケットを赤くすることでメインアイテムのハードシェルジャケットを目立たせるコーデです。シンプルながらバランスのいい2色コーデになっています。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:patagonia(50,050)
・帽子:NEW ERA(不明)
・パンツ:THE NORTH FACE(16,500)
・スニーカー:NIKE(14,300)

ハードシェルジャケット×ニットパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/yuki1457/15641785/

こちらはハードシェルジャケットにニットパンツを合わせたラフなメンズコーデです。ラフではあるものの全体的にジャストサイズのアイテムを選んでいるためダラけた印象がありません。軽いアウトドアや街着でもおしゃれに見えるコーデです。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:patagonia(22,000)
・帽子:NEW ERA(5,500)
・パンツ:GRAMICCI(12,980)
・スニーカー:New Balance(15,180)

ミリタリー柄のハードシェルジャケット×ブラックパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/ankhair/3269119/

ノースフェイスのハードシェルジャケットとブラックパンツのダーク系のコーデに蛍光色スニーカーを組み合わせたメンズコーデです。迷彩柄のハードシェルジャケットとダーク系のパンツは相性が良く、落ち着いた雰囲気が出ており、街着として出かけても違和感がありません。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:THE NORTH FACE(41,800)
・スニーカー:NIKE(不明)

(ミリタリーファッションについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジャケット(赤)×ハーフパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/yuma47/9245475/

こちらはマムートのハードシェルジャケットとハーフパンツを組み合わせたカジュアルな着こなしです。トップの色に対しパンツを黒にしたカラーの組み合わせもバランスが良く派手さはあるもののおしゃれに見えます。マムートのハードシェルジャケットは機能性も高く人気もあるため、一着持っていると使う用途が広がるので便利です。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:Mammut(47,300)
・シャツ:BRUNABOINNE(不明)
・ハーフパンツ:BOHEMIANS(不明)
・スニーカー:Reebok(21,780)

(ハーフパンツのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジャケット(黒)×パンツ×スニーカー【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/oceanogaty/11947187/

こちらも人気のマムートのハードシェルジャケットとブラックパンツのコーデです。色合いの違う黒を組み合わせつつ、トップと靴は同系統の黒で合わせているため、色のメリハリがつき大人っぽい落ち着いた印象が表れています。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:MAMMUT(32,340)
・パンツ:H&M(1,949)
・スニーカー:Alexander McQUEEN PUMA(不明)

ハードシェルジャケット×スウェットパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/poterongu/8841665/

こちらはハードシェルジャケットとスウェットパンツを組み合わせたラフなコーデです。スウェットパンツとの着こなしはカジュアル要素が強くなってしまうのではと考えてしまいますが、トップをジャストサイズにすることでバランスが整い、清潔感があるようにきれいにまとまります。カラーリングも落ち着いているため街着として十分に利用できるでしょう。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:MAMMUT(42,900)
・パンツ:IMVER(不明)

(スウェットパンツの着回しについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジェケット×ジーンズ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/monograph/11534903/

大きめのハードシェルジャケットとデニムパンツの着こなしです。見事にYラインが生まれ、きれいなシルエットをしています。清潔感があり、バランスも良くおしゃれに着こなしているのが遠目からでもわかるコーデです。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:ARC’TERYX(不明)
・帽子:niuhans(不明)
・パンツ:A.P.C.(18,500)
・ブーツ:Dr.Martens(不明)

(オールブラックのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジャケット×デニムパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/ryuichiro/9464872/

こちらはベータというアークテリクスのハードシェルジャケットとブラックデニムの組み合わせです。ベータはハードシェルジャケットの中でも丈が短いですが、街着として着ていく場合、ちょうどいいサイズ感になります。全体的に細く見えるIラインのシルエットなのでコーデ自体きれいにまとまっているように見えます。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:ARC’TERYX(55,000)
・スウェット:Acne Studios(不明)
・パンツ:Acne Studios(28,050)
・スニーカー:adidas(9,790)

(黒スキニーのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジャケット×ライダースパンツ【ハードシェルジャケットのメンズコーデ】

出典:https://wear.jp/spitfire2020/16486144/

こちらは春の印象にぴったりのコーデです。明るいグレーのデニムと黒と黄色のツートーンカラーのハードシェルジャケットの組み合わせがうまくまとまっており、街着でも軽いアウトドアでも違和感なく出かけることが出来ます。

▼着用アイテム

・ハードシェルジャケット:ARC’TERYX(不明)
・シャツ:無印良品(不明)
・パンツ:ZARA(不明)
・スニーカー:Arc’teryx(1,650)

(メンズのライダースジャケットのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

ハードシェルジャケットは洗濯できる?

出典:https://yama-guide.com/2019/02/01/hardshell-maintenance/

ハードシェルジャケットは洗濯をすることができます。しかし、気をつけなければいけない点がいくつかあるため、洗濯の仕方について紹介していきます。

専用の洗剤を使い撥水性を保たせる

出典:https://yamatabitabi.com/archives/28352/

ハードシェルジャケットを洗う場合、普通の洗濯用洗剤を使うことが出来ます。その場合、酸性洗剤やアルカリ洗剤だと生地を傷める恐れがあるため必ず中性洗剤を使いましょう。ただし、柔軟剤や芳香剤が入っていると生地を傷める恐れがあるため、入ってないものを選びましょう。

長くハードシェルジャケットを使うのであれば防水・撥水ウェア用の洗剤を使うのが一番です。普通の衣料用洗剤に比べ値は張るものの、ハードシェルジャケットに適した成分が入っているため生地を傷めず、撥水性を保ってくれます。

洗濯機を使う場合はネットを使う

出典:https://unknownbase.com/archives/1624

ハードシェルジャケットは洗濯機、手洗いのどちらでも洗えます。そのまま洗ってしまうと生地を傷めてしまう恐れがあるため、ネットに入れて洗いましょう。

また、ハードシェルジャケットごとに素材が異なるため、初めて洗う際はタグを確認し、タグに記載されている洗い方を確認しましょう。

手洗いの場合は基本押し洗いをし、すすぎは念入りに行う

出典:https://haglofs.jp/news/1758/

生地を傷めないように手洗いは押し洗いが基本です。汚れているからといってこすり洗いは控えましょう。袖口などの汚れが気になる際は歯ブラシを使って洗うと生地を傷めず、汚れを落としやすいです。

また、洗剤の成分を落としきるためにすすぎは水がきれいになるまで繰り返しましょう。洗剤が残ってしまうと生地が傷みやすくなります。

もし、熱処理が可能なハードシェルジャケットの場合はこの後乾燥機に入れることで撥水性を回復させることが出来ます。もしこの段階で撥水性が戻らないのであれば、撥水剤に漬け込みよくすすいでから再び乾燥機にいれましょう。

その他ハードシェルジャケットのおすすめもチェック!

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人気のハードシェルジャケットについて紹介してきましたが、ハードシェルジャケットはまだまだ多くあります。自分の中でほしい機能、カラーについて探したい方はこちらのリンクから探してみてください。

ハードシェルジャケットは街着でもアウトドアでも万能

出典:https://wear.jp/kogoro556/8677720/

いかがだったでしたか。ハードシェルジャケットはアウトドアだけでなく街着でも着ていける人気のアウトドアウェアであることが分かってきただけたと思います。ウェインウェア、防寒具、防風具と使う用途は多いのでこれを機にまだハードシェルジャケットを持っていない方は買ってみてはいかがでしょうか。