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8時間ダイエットをやめた途端にリバウンド
明けまして
— yuuyu:monkey::heart:️:rabbit:うさぎ (@yuuyu549maomao) January 3, 2017
おめでとうございます
8時間ダイエットやめたとたん
リバウンドしてしまいました
8時間ダイエット効果は絶大です。
またしきり直しで頑張ります
マラソンも頑張りたいと思ってます:bangbang:️
今年もよろしくお願いします
リバウンドをした人の口コミを読んでみると、多くの人が「やめた途端」にリバウンドしてしまったようです。折角16時間もの間、空腹を我慢して痩せたのに、リバウンドしてしまっては辛い断食をした意味がないですよね。どうせやるなら、リバウンドを防ぐポイントを正しく知ったうえで行いましょう。
8時間ダイエットでリバウンドしないようにするには?
8時間ダイエットは、確かに効果があることが分かりました。では、せっかく痩せた体重を元に戻さないためにはどうすれば良いのか?リバウンドしないようにするためのポイントをご説明します。
ポイント①回復期をとる
ダイエットに成功したからと、急に食生活を元に戻す人がいますが、それはリバウンドの大きな原因になります。ダイエットをやめたあとは「回復期」をとることが重要です。回復期とは、断食や食事制限のあと通常の食生活に戻るまでの期間を指します。
断食や無理な食事制限を行った場合、身体が飢餓状態になっていると錯覚しているため通常よりも栄養素の吸収率が高くなります。痩せたからといって急に食生活を元に戻すと、あっという間に余分な脂肪が付き体重も元通りになってしまいます。
また、胃腸の働きも急激に活発になるため体調を崩す原因にもなりかねません。初めは16時間の断食時間を徐々に短くしていき、食事の内容も胃に優しいものを食べるように意識しましょう。他にも腹八分目で抑えたり、よく噛んで食べることを意識すると消化も良くなりリバウンドのリスクがぐっと下がるでしょう。
ポイント②筋肉量を落とさない
筋肉量を落とさず痩せることは、リバウンドを防ぐ上でかなり重要になってきます。筋肉量が減少すると、同時に基礎代謝も減少します。「基礎代謝」とは、人が普通の生活をするのに必要なカロリー(エネルギー)のことです。基礎代謝の良し悪しは、このカロリーを効率よく使えるか否かで決まります。
つまり、
・基礎代謝が良い⇒食事で摂った栄養、カロリーを効率よく消化出来る人
・基礎代謝が悪い⇒カロリーを効率よく消化出来ずにため込んでしまう人
ということになります。
冒頭で説明した通り、筋肉は身体を動かしたり支えたりする働きの他、体温を保持する役割も担っています。基礎代謝の中で最もカロリーを必要とするのが、この「体温を保持する」働きです。そのためカロリーを消費するには筋肉量が絶対的に必要なのです。リバウンドを防ぐには、身体に「脂肪を蓄えなくても体温を保持出来る筋肉量がある」と思わせる事が重要です。
(筋肉がつきやすい部位太もも・お尻の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
バックランジのやり方!楽に太もも・お尻痩せするコツ!筋トレ初心者&女性必見!
出典:Slope[スロープ]
ポイント③体重が安定するには時間がかかる
「維持期間」という言葉をご存じですか?ダイエットには「減少期」と「維持期」というものが存在します。減少期とは、その名の通り体重が減少する期間を指します。維持期とは、その体重を定着させるために、その体重をキープするべき期間です。
例えば10キロ減量を目標にした時、1週間で2キロ痩せたとします。その後同じペースで毎週2キロずつ減量するのは相当な食事制限が必要です。しかし、前の週に落ちた体重をそのままもう1週間キープすることは、意識して過ごしていればそう難しいことではありません。
成功は一日にしてならずというように、リバウンドせずに理想の体系を確実に手に入れるには、短期間で一気に達成するよりも維持期間を間に入れつつ長期的に行うことが成功の鍵です。
8時間ダイエットは1週間・1か月でも成功例がたくさん!
ここまで、8時間ダイエットの効果や16時間断食をした際の身体の変化など、成功・失敗それぞれの口コミをご紹介してきました。8時間ダイエットは、正しく行えば「痩せた!」と誰もが効果を実感できるダイエット方法です。興味のある方は今回ご紹介した口コミを参考に、ぜひ8時間ダイエットに挑戦してみて下さいね。