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ダニエルクレイグは役作りのため、筋トレなどで体重管理を行っています。例を挙げるとジェイムズボンドを演じるのにベストの体重は78kg~81kgと考え、撮影中はこの範囲に入る用体重をキープしています。他にも食事にも徹底的に管理していました。そして、筋肉をつけるために口にする食べ物についても徹底的に管理しています。
特に栄養バランスにこだわりをもっており、たんぱく質・炭水化物・脂質の三大栄養素をバランスよく摂取するようにしていました。他にダニエルクレイグが行っていた食事管理方法について紹介していきます。
水を1日2L飲む
ダニエルクレイグは肉体加増中は1日に2Lも水を飲んでいたと言われています。水を飲むことで基礎代謝のアップ、疲労回復、美肌効果などが期待されます。運動効率も上がり、筋トレにも効果的です。
野菜や果物を積極的に食べる
ダニエルクレイグは野菜や果物を積極に食べることで、食事管理を行っています。野菜はさまざまな栄養素の補給源になり、健康な体づくりには欠かせません。果物はミネラルやビタミンが豊富で俳優に大切な美肌を作ります。
14時以降は炭水化物をとらない
ダニエルクレイグは14時以降は炭水化物を摂らないようにしていました。炭水化物は筋トレを行うのに大切なエネエルギー源となりますが、摂りすぎは体重増加の原因となります。時間を14時と区切ることで、摂取した炭水化物のエネルギーを筋トレで消費していました。
アルコール・加工食品を食べない
映画の撮影中、ダニエルクレイグはアルコールや加工食品を一切口にしなかったと言われています。厳しい食事制限を設けて体型の維持に努めていました。ダニエルクレイグの役作りに対するストイックさが伝わります。
【画像集】ダニエルクレイグの筋肉を存分に拝もう!
ここからはダニエルクレイグのかっこいい筋肉の画像をたっぷり紹介していきます。割れた腹筋やバランスのとれた美しい筋肉美を思う存分堪能してください。
007カジノ・ロワイヤルを演じた頃の筋肉
ダニエルクレイグは2006年に公開された『007カジノ・ロワイヤル』で初めてジェイムズボンドを演じました。映画の中にある海から登場するシーンの画像です。厚い胸板や鍛え上げられた腹筋がかっこいいです。
同じシーンを別の角度から見た画像です。横腹の腹筋である腹斜筋もバキバキに仕上がっているのがわかります。ヒラメ筋といわれるふくらはぎの筋肉も盛り上がっていてかっこいいです。
(腹斜筋の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
ケトルベルのトレーニングメニュー!効果的に腹筋・胸筋など全身を鍛えるコツを解説
出典:Slope[スロープ]