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ダウンジャケットはダサい?NG例〜初心者向けアイテム&コーデを解説!

2021年01月11日

冬のアウターファッションに欠かせないダウンジャケットですが「ダサい」といわれているのを知っていますか?今回は、かっこよく着こなすコーデや、ダサいといわれる理由を紹介します。着こなしをマスターして2021年はダウンジャケットを着ておしゃれを楽しみましょう。

ダウンジャケットは着こなしを間違えなければ、寒い日に欠かせないおしゃれアイテムになります。こちらでは「ダウンジャケットはダサい」といわれないために注意をしたいことや選び方のコツを紹介します。

スーツの上に着るときは大きめサイズを

寒い日の通勤時、風を通さないダウンジャケットは強い味方です。近頃は、スーツの上にダウンジャケットをコーデする人も多くみられるようになりました。その際、気を付けたいポイントは、ダウンジャケットの袖口や裾です。袖口や裾からスーツが見えてしまうと、いかにも「防寒」という感じでダサいメンズコーデになってしまいます。

スーツの上から着る際は、スーツがはみ出さないよう大きめサイズを選ぶとおしゃれな通勤コーデになるでしょう。

(スーツ×ダウンジャケットのコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダブルフードはNG

出典:https://www.pinterest.jp/pin/719239002989930394/

フード付きのダウンジャケットのインナーにパーカーを合わせるコーデを見かけたことはありませんか?首元は暖かいのですが、フード付きのダウンジャケットにパーカーをコーデするのはダサい!という意見が多いです。ダブルフードのコーデは避けましょう。

アウターにフード付きのダウンジャケットを着る場合、インナーはフードなしのトップスを、インナーにフードが付いている場合はフードなしのダウンジャケットをコーデしましょう。フードが取り外せるダウンジャケットも便利です。

(ダウンジャケットの下に着るインナーについては以下の記事も参考にしてみてください)

ボリューム感に気を付ける

メンズダウンジャケットは、ボリュームが出やすいアウターです。にもかかわらず「中にたくさん着込みたい」と、大きめのモコモコのダウンジャケットを選んでしまうとボンレスハムのような重たいファッションコーデになってしまいます。風を通さないダウンジャケットであれば、インナーは着込まなくても大丈夫です。

インナーは薄めに、ダウンジャケットはワンサイズ下のものを選ぶとボリュームを抑えたスマートでおしゃれなファッションコーデになります。また、ボトムスもスリムなものと合わせたほうがすっきりまとまります。ボリューム感に気を付けておしゃれに着こなしましょう。

(着ぶくれしないシンダウンについては以下の記事も参考にしてみてください)

光沢を抑えたダウンジャケットを選ぶ

テカテカ、ツヤツヤとした光沢のある表地がナイロンのダウンジャケットは、インパクトがあるのですが着こなしが難しく「ダサい」といわれがちなメンズコーデになってしまいます。

撥水に優れているというメリットもあるので、光沢のあるダウンジャケットを着用するときは相性のよいデニムとコーデする、もしくは光を受けると優しい光沢に見えるシャイニーナイロンを使ったダウンジャケットを選ぶと良いでしょう。

(ナイロンジャケットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダウンジャケット着用のおしゃれメンズコーデ集

出典:https://wear.jp/takaya1202/18038039/

ダウンジャケットをおしゃれに着こなしている方のメンズコーデ集です。ダウンジャケットとパンツの合わせ方や色の相性など、おしゃれな人を真似てアウターファッションを楽しみましょう。

(ダウンジャケットおすすめ25選!については以下の記事も参考にしてみてください)

光沢ダウンジャケットのおしゃれメンズコーデ

出典:https://wear.jp/messi100604/14195006/