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ダサい

ストレートジーンズはダサい?おじさんNG?失敗しないコーデ術を解説!

2021年01月12日

メンズコーデの定番アイテムであるストレートジーンズですが、実は「ストレートジーンズはダサい」という意見があります。ダサいと言われる原因を知り、コーデのポイントをおさえればおしゃれに着ることが可能です。2021年のトレンドを取り入れた着こなし方をご紹介します。

ストレートジーンズはダサい風潮?

出典:https://item.rakuten.co.jp/j-kura/blueway-m1735-8100/

ストレートジーンズはダサいという噂を耳にしたことはありませんか?ダサいという意見を聞いて、なかなかストレートジーンズに挑戦できないという人もいるでしょう。

しかしデニムはメンズファッションの定番アイテムですし、シンプルな形のストレートジーンズはコーデに取り入れやすいアイテムです。ストレートジーンズがダサいのではなく、コーデの組み方やアイテム選びを間違えるとダサい印象になってしまうのです。ファッションのポイントをおさえればおしゃれに着こなしができます。

ストレートジーンズがダサいと言われてしまう原因や着こなし術をチェックして、コーデの参考にしてみてください。

ストレートジーンズがダサいと言われる原因

出典:https://item.rakuten.co.jp/unitedarrowsltdoutlet/ba2555/

シンプルで着まわしやすいはずのストレートジーンズがダサいと言われてしまうのはなぜでしょうか。ダサいと言われる理由を知れば対策が可能です。なぜメンズのストレートジーンズはダサいと言われてしまうのか、原因をチェックしてみましょう。

(ジーンズについては以下の記事も参考にしてみてください)

シルエットがダサい



ストレートジーンズは脚にフィットしないのでシルエットがぼやけやすいです。合わせるトップスや靴を工夫しないと全体的にゆるい印象のコーデになってしまいます。メリハリのなさがダサいと言われる理由のひとつと考えられます。

裾の長さが合っていないのがダサい



デニムの裾の長さはコーデ全体のバランスに大きく影響します。裾が長すぎて余っていると重心が足元に寄ってしまい重たい印象になってしまいます。逆に裾が短いと、子どもっぽい印象になってしまうのです。コーデに合った丈感になるよう裾の長さを調節できているかがポイントです。

選ぶ際に裾の長さが合っていないと感じたら、面倒だと思わずに裾上げをしてベストな裾の長さに調節しましょう。

体型に合っていなくてダサい



体型に合ったデニム選びができていないと、自分に合わずダサい印象を与えてしまうようです。

例えば、細身の人がストレートジーンズにオーバーサイズのTシャツの組み合わせでコーデを組んだとします。この場合、濃い色のストレートジーンズを選ぶと引き締まった印象になり細身な体型を生かすことができます。

ストレートジーンズは全体のバランスがとても重要なので、自分の体型に合った着こなしをすることが大切です。

きちんと感がなくダサい

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ヤフー知恵袋

正直に言います。
ストレートはダサいと感じます。
なんかメリハリがなくシワシワになってしまってるので、なんかダサいなと思う人をよく見たらみんなストレートでした。
ポリウレタン素材がなかった時代の名残のようなものなので。。

ストレートジーンズは上から下まで太さが同じなので、コーデによってはメリハリがないように見えてしまいます。メリハリがないと、清潔感がない、だらしないといった印象を与えてしまいます。

組み合わせるトップス選びを工夫したり、デニムの色や裾の長さを工夫してきちんと感のあるファッションを意識すると良いでしょう。

ストレートジーンズがダサいと言われない為の対策