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持ち運びに便利なサイズ
重さが約190gと軽いことと、500mlペットボトルに近いサイズ感であることから、どこへ持ち運ぶのにも便利です。自宅で使うだけでなく、ジムや職場、少し遠くへ外出する際にも活躍するでしょう。軽くぶつけたりしても割れてしまう心配のない素材なので、安心して持ち運びできます。
水筒としても使える
無印良品の『ポリプロピレンマグ』をプロテインシェイカーとして使わない日には、自分の好みの飲み物を入れて普通の水筒としても使用できます。用途がプロテインシェイカーだけに限られないというのは、便利であることはもちろん、お得感もあります。
デメリット
先に『ポリプロピレンマグ』のメリットについて紹介しましたが、デメリットも同様に把握しておきましょう。メリットと比べると、デメリットの捉え方は人によってバラバラである印象でした。「こんな意見もあるんだな」と把握しておいてください。
汚れが目立つ
見た目がシンプルで使いやすいというメリットを挙げましたが、一方で、真っ白であるために汚れや傷が目立ちやすいというデメリットも。長く使えば使うほど、丁寧に取り扱わないと汚れや傷が目立つようになる可能性があります。
対策としては、そのような心配に備えて2個目をストックしておいても良いでしょう。低価格なアイテムなので、あまり負担にならずに準備できます。
中身が漏れてしまう可能性がある
無印良品『ポリプロピレンマグ』をプロテインシェイカーに代用すると、中身が漏れてしまうという意見がありました。パッキンがついているため基本的には漏れないようですが、取り扱いによっては何度もこぼれたという人もいます。
持ち運びの際には、横にしない・不安定な場所に置かないという点を意識すると良いでしょう。また、使用にあたっては勢いよく振らないという工夫も必要です。
目盛りがないので不便
一般的なプロテインシェイカーには目盛りが付いているため、一目で中身の量がどれくらいかわかります。しかし、無印良品の『ポリプロピレンマグ』には目盛りがついていないため、場合によっては計量カップなどを使用する必要がでてきます。そのひと手間を不便と感じる方もいるでしょう。
結露ができやすい
冷たい飲み物専用ですが、保冷機能はついていないので時間が経つと結露ができやすくなってしまいます。特に夏は、結露のできやすさに不満を感じてしまうかもしれません。プロテインは水や牛乳などで飲む方が多いかと思いますが、なるべく気温と飲み物の温度差を近づけると結露ができにくくなり、ストレスにならないでしょう。
(プロテインを飲む際の牛乳や水の使い分けについては以下の記事も参考にしてみてください)
プロテインは牛乳or水どっちが効果的?各メリット〜目的別の使い分けを解説!
出典:Slope[スロープ]
無印のプロテインシェイカー代用品に関する口コミ
続いては、無印良品のプロテインシェイカー代用品『ポリプロピレンマグ』に関して、実際に購入し使用している人の口コミを紹介します。先ほど紹介したメリット・デメリットと併せてこちらもチェックすると、より使用する際のイメージがしやすくなりますよ。
凹凸が少なく洗いやすい
【プロテインとシェイカー】
— オカダ@ミニマリスト (@okada_o18) July 23, 2020
最近またプロテイン+MCTオイル生活を始めました。
シェイカーは
:arrow_forward:︎無印のポリプロピレンマグ(400ml)
が、凹凸が少なく底までしっかり洗えてgood:white_flower:
マットな白も、水筒と兼用できる所も気に入っています:white_flower:#オカダ偏愛録 (無印良品)#ミニマルライフ pic.twitter.com/mA565IdDgT